『労政時報』への寄稿「仕事の報酬とは何か」
新聞・雑誌
2008年 5月 14日
田坂です。
5月9日発行の専門誌、
『労政時報』第3725号の
「随想」のコーナーに寄稿しました。
本稿のテーマは、
「仕事の報酬とは何か」
です。
最近、企業の人事部と労働組合という
まったく違った二つの立場の方々から、
このテーマでの講演依頼をいただきます。
そして、ある企業からは、
人事部と労働組合の共催で、
このテーマで社員に話をしてほしいとの
依頼をいただきました。
近年、競争原理と成果主義を導入し、
その限界に突き当たっている多くの企業が、
いま、真摯に、
「仕事の報酬とは何か」を考えようとしています。
そして、「目に見えない四つの報酬」を
社員とともに見つめようとしています。
日本企業復活の鍵は、
実は、そうした動きの中にこそ
あるのでしょう。
労務行政研究所の石飛善規さん、
有り難うございました。
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