『大学院留学事典 2009-10』にインタビュー記事が掲載されました
新聞・雑誌
2009年 5月 28日
田坂です。
5月20日に
アルクから発行されたムック、
『大学院留学事典 2009-10』
に、インタビューが掲載されました。
インタビュー記事のタイトルは
「いまなぜ、社会起業家なのか」
です。
いま、社会起業家をめざす若い方々が、
増えています。
それは、「生き残り」「勝ち残り」「サバイバル」という
寂しい言葉が世に溢れ、
かつてこの国の多くの人々が口にした
「働き甲斐」という言葉が失われた時代にあって、
若い世代の方々の静かなプロテストなのでしょう。
しかし、その若い世代のプロテストは、
静かなプロテストではありますが、
これから、
世界における資本主義の在り方、
企業の在り方、労働の在り方、報酬の在り方など、
様々なものを根本から変えていく、
深く大きな潮流となっていくでしょう。
では、社会起業家とは何か。
日本型社会起業家とは何か。
知識社会における社会起業家の役割は何か。
社会起業家になるためには、何を学べばよいのか。
このインタビューにおいては、
そうした疑問に答えています。
そして、最後に、
社会起業家をめざす方々へのメッセージを述べています。
このインタビューに興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。
石渡淳元さん、
有り難うございました。