「リーダーの『言葉の力』とは何か」シリーズ第4回 「潜在意識をポジティブに変える根源的な方法」
テレビ・ラジオ
2010年 6月 8日
今週は、シリーズ
「リーダーの『言葉の力』とは何か」
の第4回、最終回、
「潜在意識をポジティブに変える根源的な方法」
をテーマとして話します。
潜在意識をポジティブに変えていく一つの方法は、
第2回で語ったように、
「成功体験を蓄積する」という方法です。
そして、第3回で語ったように、
我々の心の姿勢によっては、
失敗や挫折の体験さえも
成功体験に変えていくことができるのです。
しかし、実は、
我々の心の姿勢を変えることによって、
成功体験を積み重ねなくとも
潜在意識をポジティブに変えていく
極めて根源的な方法があるのです。
そのことを象徴するのが、次の言葉です。
経営者として大成するためには、
次の3つの体験の、いずれかを持たねばならぬ。
戦争、大病、投獄。
そのいずれかの体験を持たねばならぬ。
では、この言葉は、何を意味しているのか。
この第4回、最終回においては、そのことを述べます。
『リーダーの「言葉の力」とは何か』全4回は、
CDでお聴きいただけます。