「オルタナティブ文明論」第13回すでに『共感経済』を体現していた日本
新聞・雑誌
2010年 6月 8日
田坂です。
5月31日に発売された雑誌、
『オルタナ』No.19において、
私の連載・第13回が掲載されました。
連載のテーマは、
「オルタナティブ文明論」
第13回のタイトルは、
「すでに『共感経済』を体現していた日本」
です。
「知識経済」が、
単に「知識資本」だけを重視する経済ではなく、
関係資本、信頼資本、評判資本、文化資本、
さらには、共感資本を重視する「共感経済」へと
深まっていく時代において、
我々は、不思議なことに気がつきます。
この日本という国においては、
すでに、遥か昔から、
「共感資本」を重視した経営が行われ、
経済が営まれてきた。
そのことに気がつくのです。
この第13回においては、そのことを述べました。
この連載に興味のある方は、
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