日本原子力学会誌「ATOMOΣ」1月号に、田坂広志の寄稿が掲載されました
新聞・雑誌
2014年 2月 21日
日本原子力学会誌『ATOMOΣ(アトモス)』1月号に、
田坂広志の寄稿が掲載されました。
タイトルは、
『世界が求める「原子力環境安全産業」の創出を』
です。
いま、福島第一原発の汚染水問題が
深刻な様相を呈していますが、
いま、求められているのは、
単なる「対症療法的な政策」だけでなく、
「根本療法的な政策」に他なりません。
その政策の一つは、
「原子力環境安全産業」と呼ぶべき新たな産業を
国の総力を挙げて育成するという政策です。
では、なぜ、「原子力環境安全産業」を育成することが
いま、我が国に求められるのか。
この寄稿では、
その「三つの理由」について、語っています。
この寄稿の本文は、
下記URLより、全文をPDFでご覧頂けます。
http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2014-01mokuji.pdf