
この新著のメッセージは、本書の帯の言葉に要約されています。
「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく
いま、世界を席捲しつつある「ウェブ2.0革命」は、
これから、「市場」「消費者」「企業」「ビジネス」「商品」
「サービス」「戦略」「マネジメント」「知識」「資本」など、
資本主義の基本要素のすべてを進化させていきます。
それは、例えば、世の中の次のような変化として表れます。
(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる
(2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく
(3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる
(4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる
(5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる
(6)顧客には、「競合商品」や「異業種商品」も紹介しなければならなくなる
(7)ビジネスの本質が「商品の提供」ではなく「ライフスタイルの提案」になる
(8)「差別化商品」をめざす開発と「市場シェア」を狙う販売は、敗れ去る
(9)「他社の智恵」や「顧客の智恵」をマネジメントしなければならなくなる
(10)知識社会では、「知識」が価値を失っていく
(11)「収益」戦略よりも、「収穫」戦略が重要になる
(12)「マネタリー経済」と「ボランタリー経済」が融合していく
この新著においては、これらの変化を含めた「75の変化」を語り、
その変化に、個人や企業が、いかに処していくべきかを語りました。
序 話 − これから何が起こるのか
第一話 − これから「情報革命」で何が起こるのか
第ニ話 − これから「市場」で何が起こるのか
第三話 − これから「企業」に何が起こるのか
第四話 − これから「ビジネス」に何が起こるのか
第五話 − これから「商品」に何が起こるのか
第六話 − これから「マネジメント」に何が起こるのか
第七話 − これから「知識社会」で何が起こるのか
第八話 − これから「資本主義」に何が起こるのか
終 話 − これから「経済原理」に何が起こるのか
本文のおわりです
(Webook of the Day,2006年12月)
(アマゾン・ジャパン,2006年12月)
(田坂広志 公式ブログ「新しい風」,2006年12月)
(トップポイント(2007年2月号),2007年2月)
(月刊「省エネルギー」(2007年2月号),2007年2月)