最新情報

2022年1月6日

【ウェブ講話 第7講】 受講申込を完了された方へ向けた、受講に関するご案内

この度は、「田坂塾 塾長ウェブ講話 第7講」へ
お申し込み頂き、誠に有り難うございます。

下記に、受講に関する詳細について、ご案内申し上げます。 

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 1.留意事項について
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 1.ウェブ会議ツール「Zoom」の視聴推奨環境は、下記よりご確認頂けます。
   https://bit.ly/3fDmlih

   また、Zoom操作のご参考資料は、下記よりご覧頂けます。
   http://hiroshitasaka.jp/archives/tasakajuku/ZoomGuide.pdf

 2.ウェブ講話当日の前に、下記URLのZoomサイト上にて、
   いつでも、視聴テスト(オーディオやスピーカーのテスト)が可能です。
   必要な方は、ご利用ください。
   https://bit.ly/30R3CLK

 3.受講者の方々の映像は、
   塾長へも、他の受講者の方々へも
   映らない設定となっております。
   また、受講者の方々の音声は、
   塾長へも、他の受講者の方々へも発信されない設定です。
   従って、マイクのミュート(消音)設定などはご無用です。

 4.ウェブ講話の受講後に、塾長宛に受講所感の提出をお願いしております。
   受講所感の提出方法につきましては、講話終了後に、別途ご案内させて頂きます。

 5.「ウェブ講話 第7講受講」と「ウェブ講話 第7講ダウンロード版聴講」に
   申し込まれた場合のキャンセルポリシー(自由にキャンセルができる期間)は、
   すでにお伝えしているように、
   2022年1月23日(日)0時ですので、
   この期日までにキャンセルされた方には、
   後日、全額を返金させて頂きます。

 6.キャンセルポリシー期日を過ぎた後に、
   やむを得ず講話を欠席された方は、記録確認のため、
   ご欠席された旨を、講話終了後1週間以内に、
   必ず、事務局までメールにてご連絡願います。

   ご欠席の旨をご連絡頂き、事務局の記録でご欠席が確認できた方には、
   「ウェブ講話 第7講ダウンロード版」のダウンロードURLの送信をもって
   代えさせて頂きます。

   なお、ここでの「欠席」とは、「受講サイト」への入室記録が無いことを指します。
   従って、遅刻や早退は「欠席」扱いとはならず、代替CDの送付もございませんことを、
   予めご了承願います。

 7.メールでのお問い合わせの際には、ご氏名とメールアドレスを明記願います。
   なお、ウェブ講話当日は、基本的には、
   メールやお電話等のご連絡には対応致しかねますこと、
   恐縮ながら、予めご了承願います。

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 2.左右表示モードについて
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 ウェブ講話当日は、
 塾長が、「講話のキーワード」を画面に示しながら、
 講話をさせて頂きます。

 そのため、開演前から講話終了まで、
 「塾長の映像」と「キーワード画面」を、同時にご覧頂けますよう、
 パソコンを、必ず、下記の「左右表示モード」に
 予め設定頂けますよう、お願い申し上げます。

 また、「塾長の映像」と「キーワード画面」の2つの画面は、
 パソコン画面中央のセパレーターを動かし、
 2:1の大きさで表示されることを、推奨いたします。

 パソコンでの設定手順は、下記をご参照願います。

 公式サイト案内 https://bit.ly/35eYYsr

 ご参照サイト1 https://bit.ly/2AFbC7X

 ご参照サイト2 https://bit.ly/2ZSbz14

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 3.接続不具合時の対応について
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 万全を期すために、「接続不具合時の対応」について、
 下記にご案内申し上げます。

 もし、受講中に、ご自身のネット環境やパソコンの不具合などで、
 通信が切れたり、ウェブ会議ツール「Zoom」やパソコンが
 シャットダウンした場合は、
 すみやかに、ネットの再接続やパソコンの再起動を行い、
 同じログイン情報より、再度ログインして頂ければ
 受講を継続して頂けます。

 また、万一、主催側のネット接続が切れたり、パソコンがシャットダウンするなど、
 接続に不具合、不通(画面フリーズや強制退室など)が起こった場合にも、
 主催側は、ただちに、ネットやパソコン、Zoomシステムの再起動を行いますので
 混乱されることなく、冷静に、同じログイン情報より、再度ログインし直して頂き、
 講話の再開までお待ちください。

 上記のようなトラブルが起こる可能性は、極めて低いですが、
 万全を期し、念のため、ご案内申し上げます。

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 4.受講環境の参考情報について
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 下記は、これまでの「ウェブ講話」を受講された方々からの
 アンケート回答の一部です。

 オンラインであっても、
 塾長と塾生が正対する特別講話の空気感を再現するためや、
 長時間、気を散らさず集中・正対して受講するために、
 環境づくりなど、工夫されたことについてご回答を頂きました。
 他の受講生の皆様にも、ご参考になれば幸いです。

 1.
 宅配便の配達が講話時間に重ならないようにしました。

 2.
 途中で離席することの無いようにインターホンに貼り紙をしました。

 3.
 会場の時のような静謐な中で受講できるように、
 書斎を大掃除し片付けました。

 4.
 開演前にパソコンの他のアプリを閉じました。

 5.
 携帯電話の電源をオフにしたのは当然のことながら、
 パソコンのメール等の通知機能をオフにしました。

 6.
 目線の高さが同じになるように、パソコンを置く高さを調整しました。

 7.
 ヘッドフォンを着けて外界音を遮断しました。

 8.
 ライブの臨場感を感じられるようにサラウンドスピーカーを用意しました。

 9.
 ノートパソコンの画像を大きいモニターに接続し、
 自然な目線から目の疲れづらい位置をさぐり、高さと角度を調整しました。
 スピーカーの音の向きや広がり、音量の調整を行い、最適なポジションに配置しました。

 10.
 (天気や日没時間に合わせ)自然光がほどよくデスク周りに注ぐよう、
 カーテンの開け具合を調整しました。

 11.
 もしものために、グラスに水を注ぎデスク上に配置しました。

 12.
 相応しい服装をあえてすることで、心も整う感じがしました。

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 以上、ご案内申し上げます。

2022年1月7日

【塾長の田坂です/「感性」を磨く究極の方法は、「死」を見つめること】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/「感性」を磨く究極の方法は、「死」を見つめること

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,200名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

2021年12月31日

【塾長の田坂です/逆境を越える叡智が降りてくる、五つの覚悟】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/逆境を越える叡智が降りてくる、五つの覚悟

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,100名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

2021年12月15日

これまで「一問一答」に寄せられたご質問の一例

 【ウェブ講話 受講申込者様宛】

 これまでのウェブ講話で、第二部「一問一答」にどのような質問が寄せられたか、
 その概要は、下記よりご覧頂けますので、
 どのような質問をして良いか迷われる方は、下記を参考にご質問をお送りください。

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 *これまで「一問一答」に寄せられたご質問の一例*

 自らが掴んだ智恵を他人に提供し実践を促しても、
 「おっしゃることはよく分かるけど」と実践に移してもらえません。
 何かヒントをいただけると幸いです。(管理職)

 卒業できていないことはまた起きるとおっしゃいます。
 最近、立て続けに感情的な方が上司になります。
 これは、私の解釈力が足りないということなのでしょうか。(会社員)

 事業承継の時期を迎えて、息子を後継者に考えてています。
 後継者を育成するうえで重要な点を教えて頂けますか。(経営者)

 人事部との面談で、
 「マネジャーか、それともスペシャリストになりたいのか」と問われました。
 スペシャリストはスーパージェネラリストやマネジャーになれないのでしょうか。(会社員)

 AIを活用した物流や医療の一端を動画で見て、
 これからの社会はテクノロジーによって変革していくと感じました。
 盲目的にテクノロジーに依存する社会にならないためには、どうすればいいでしょうか。(経営者)

 業界最大手のA社が協業を申し出ています。
 従業員からは「知財を奪われてしまうのではないか」と不安の声があります。
 私は「どう転んでも命取られるわけじゃない」と思っています。
 このような考えや心構えは経営者として甘いでしょうか。(経営者)

 最愛の人を失い、残された者が明るく生きていくのは、非常に難しいです。
 生前の彼女に感謝しながら、祈り、生きていく事が、今の私の人生ですが、
 それで良いのでしょうか。(経営者)

 持病があるため、父の会社を引き継ぐことに、不安と恐怖で迷いが生じます。
 時折、弱気になってしまいます。克服方法を教えてください。(会社員)

 様々な病や逆境を乗り越えてきました。
 その度に人生を真剣に生きようと決意するのですが、その思いが長続きしません。
 どうすれば、志を強く持ち続けられるのでしょうか。(教師)

 部下がうつ病で休職してしまいました。原因はよくわかっていません。
 リモート業務の今、どのように部下を支えてあげればよいか教えてください。(管理職)

 相手との関係が良くなるために祈る。
 取引のための祈りではないかと、感じる時があります。
 美しい心で祈るには、いかなる修行が必要でしょうか。(経営者)

 ダイバーシティやグローバル化が進み、異なる価値観を有する国内外の人との
 職業的思想の共有について、アドバイスを頂ければ幸いです。(会社員)

2021年12月24日

【塾長の田坂です/「人間の心」を学ぶこと、それが、人生を拓く唯一の道】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/「人間の心」を学ぶこと、それが、人生を拓く唯一の道

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,100名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

2021年12月17日

【塾長の田坂です/「独創性」や「創造性」よりも大切なもの、それは「共感」】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/「独創性」や「創造性」よりも大切なもの、それは「共感」

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,100名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

2021年12月17日

次回2022年1月30日(日)「ウェブ講話 第7講」のご案内

 「田坂塾」事務局です。
 次回の「ウェブ講話 第7講」は、下記の通り開催いたします。
 参加を希望される塾生の方は、次の申し込みサイトよりお手続き頂ければ幸いです。

  https://tasakajukuw07.peatix.com

 (この「ウェブ講話」の参加資格は、「田坂塾」塾生に限られています。
  入塾を希望される方は右記のURLよりお申し込みください。 http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

 *開催要項*

 【日時】 2022年1月30日(日)14:00-16:20
      *途中20分の休憩をはさみ、16:20頃終了の予定ですが、
       これまでの6講と同様に、予定を超えて講話と対話が進むかと思いますので、
       実際の終了は、17:00近くになることを考慮しておいて頂ければ幸いです。

 【会場】 オンライン(ウェブ会議ツール「Zoom」)

 【演題】 感性を磨く - 真の人間力を身につける 五つの技法

 【内容】 第1部 田坂塾長 塾生への講話
      第2部 田坂塾長 塾生との対話(一問一答)

 【申込】 https://tasakajukuw07.peatix.com

 次回「ウェブ講話 第7講」の予告編は、下記のサイトよりお聴き頂けます。
 https://vimeo.com/ondemand/tasakajw007

 また、当日のご参加が難しい塾生の方は、
 「ウェブ講話 第7講 Vimeoダウンロード版」にて聴講頂けます。
 https://sophiabank.jp/SHOP/JWV-007.html
 (注)「ウェブ講話 第7講」以降の新作は、
    「CD版」ではなく「ダウンロード版」でのご提供となります。

 年に数回の限られたこの機会に、是非ご参加ください。

 以上、ご不明な点などございましたら、
 お気軽に、事務局までお問い合せください。

2021年12月17日

【塾生の声】「ウェブ講話 第6講」の「受講所感」のご紹介

2021年10月24日に開催された「ウェブ講話 第6講」は、

 人間の心を学ぶ - 最高の叡智を掴む 五つの技法

という演題のもと、いつもながら、
一期一会、真剣勝負の場となりました。

この講話については、参加塾生から、多くの所感を送って頂きましたが、
受講所感は、塾長が、一つ一つ拝読し、
適宜、メールでコメントを差し上げています。
下記に、塾長が選ばれた所感を、ご紹介いたします。

「ウェブ講話 第6講」CDの聴講

次回「ウェブ講話 第7講」の受講

「田坂塾」への入塾(入塾費や会費は不要です)
 田坂塾に入塾されると、「田坂塾大学」で自由に学んで頂けます。
 「田坂塾大学」は、田坂広志の過去の著書や著作、講演や講話などを、幅広く学べる場です。

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 ウェブ講話 第6講 塾生所感・抜粋
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 「ウェブ講話 第2講」より継続的に受講しており、
 今回も期待に違わず、大きな気づきと振り返りの機会を頂くことが出来ました。

 改題されたテーマは「人間の心を知る」。
 これを耳にした際、「なるほど、自分が知りたかったテーマはこれだ!」と
 腹落ち致しました。
   (中略)
 今回の講話で、そうした「人間の心」がもたらす課題の性質も良く分かりましたし、
 それに向き合うためには、より深い人間理解と、
 組織・社会における相互作用を知ることの必要性も痛感致しました。

 論理的な「正しさ」によって問題を解決しようとするのではなく、
 時には深い共感を持って様々な人の心に寄り添い、
 その動きの中でお互いがより善くなっていくための
 糸口を探していく必要があるのだと思います。
   (中略)
 この3ヵ月間、先ずは今回の講話の内容を実践してみて、
 その上で次回の講話がどう自分自身に入り込んでくるのか?
 自分自身でもしっかり観察しながら、次回の講話をお待ちするように致します。

 私にとっては、このウェブ講話のお陰で、
 非常に深みの増した2021年でした。

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 初めて参加させていただきました。
 お陰様で心が至福に満ち溢れています。

 約2時間強の短い時間でしたが、
 密度がとても濃く感じられました。
 その理由は恐らく、毎週送ってくださる「風の便り」と
 塾長からのメッセージにより、徐々に思考を深め、
 心の整った状態で当日を迎えられるためと思われます。

 関連著書も含め、文字で寄り添ってくださり、
 内観に集中できたことを嬉しく思います。
 また、目に見えない共鳴の場が創られているように感じました。
   (中略)
 塾長と塾生たちがそれぞれの立ち位置で固有振動を感じ、
 共鳴し合いながらつながっている感覚で、とても心強くなりました。
 共鳴現象により、心にポジティブフィードバックが届くと、
 これだけ強い生命力を起こすのかと驚きました。

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 第二部の質疑の時間は、
 自分の体験と重なるエピソードがほとんどであり、多くの学びがある
 自分にとってとても貴重な時間である。

 毎回出るのが、部下や後輩に智恵を掴んでもらうには、
 あるいは、自ら学ぼうという心の姿勢を持ってもらうには
 どうしたらよいかという問いである。

 塾長からは、様々な例を挙げて回答して頂けるため、
 相手に対してどう向き合えば良いか、
 自分のなかにぶれない軸が出てきたように思う。

 究極、「ぐるりと回って、自分の心の姿勢が一番大切だ」
 という言葉を大事にし、
 どこまでも自分を高め成長の道を歩んでいきたい。

 そのことが、一隅を照らすことにつながるのだと
 信じられるようになった。

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 田坂塾 塾長講話への参加は8回目となります。
 今回は第二部「一問一答」の中で
 共感することが特に多かったように感じます。

 日頃から「他者貢献しなければならない」、
 「他者貢献は良いこと」という思いがありましたが、
 「自身を癒せない人は他者を癒すことはできない」
 「自身を癒しつつ、自身の道を登る過程で、
 結果として他者を癒すことになることもある」
 といったお話があり、
 非常に納得することができ、心の中の葛藤が少し和らいだ感がありました。

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 今回の受講に際し、田坂先生の講話に係る過去の所感を読み返した所、
 二つの気付きがありました。
 一点目は、
 過去と現在の悩みがビックリするほど重なっていた事です。
 二点目は、
 悩みは同じでも、過去から僅かながら前進出来ている事に気が付きました。
   (中略)
 次に所感を読み返す時には、
 一対一でのコミュニケーションの改善を自身で感じ取れるよう、精進致します。

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 田坂塾長に出会い、入塾して以降、
 田坂塾の教えである「感謝の行」「全託の行」は
 何度も塾長は繰り返しお話されます。

 それは「人生を拓く」ためには
 「人間の心」を学ばなければならないから。

 人間の心を学ぶためにも
 「感謝の行」「全託の行」があるのですね。
 前回講話の所感でも申し上げましたが、
 私は「感謝の行」を継続しています。
 このように書いてみると、
 私は変わることができたのだと振り返ることができます。
   (中略)
 今回の講話で驚いた点があります。
 直観力・洞察力・大局観が乏しい人は、想像力が乏しいというお話です。
 逆に言えば、想像力が豊かな人は、
 直観力・洞察力・大局観も豊かである、ということ。

 この点で思ったことは、
 他人の気持ちを想像することがスタートなのだということです。
 コロナ禍でのリモートワークは、この想像力をとても鍛える機会と感じます。

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 ウェブ講話での参加は3回目となりますが、
 今回も非常に勉強になりました。

 今回は塾長が日頃から仰っているように、
 講話を通じて自分自身を深く見つめる事、自分自身と正対する事が大事であり、
 講話はその機会を掴む事が出来るという事を感じる事が出来ました。

 講話に臨む前には、
 事前課題の一問一答を心して記入させて頂きました。
 そうしますと、普段から日記を書く事で、
 自分の事は分かっているつもりになっておりましたが、
 一問一答として、現状抱えている自身の課題を文章にして書くとなると、
 書き終わった後に自分の中でまた違った感情が致しました。

 自分の感情を理解しきれていなかったと思いました。
 事前課題の一問一答を書き、
 自分の考えと向きあった形で、本番の塾長講話に臨みましたので、
 講話を受講中は随所に今の自分の心境と重なる部分、
 課題と思う話しを発見する事が出来ました。
   (中略)
 第二部の一問一答では、
 講話を受講中に目を見開き、前のめりになって聞いてしまっておりました。
 他の方の質問でしたが、自身の現状や心境とも照らし合わせて考える事が出来ました。

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 この度、初のウェブ講話で正対をさせて頂きました。
 対面と同様、田坂先生の目を見て背筋を伸ばし、
 自分の過去の経験と照らし合わせ体得する。
 対面での講話と同様の緊張感と真剣勝負の時間を過ごさせていただきました。
   (中略)
 私自身、自ら動き経験したことでしか説得力を持って語ることはできない、
 伝えることができないタイプの人間でございます。
   (中略)
 今はマネジメントの立場。
 先頭に立ち、道を拓くことが職務。
   (中略)
 そこには
 「長く共に戦ってきた仲間であるから言わずにしても分かってくれる」
 という自分のエゴがあり、
 その結果、ご同行である職員の心を
 深く読み取ることを怠っていたと気づかせていただきました。

 正対し聞き届ける。
 表情からどう感じているか。
 なぜそう感じられるかを汲み取り、深く捉えること。
 そこには自分の成長を高め、立ち、道を拓いていくための学びがあること。
 明日から改めて、一期一会・真剣勝負で正対して参る所存です。

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さらなる学び 「田坂塾大学」とは
「田坂塾大学」は、これまで20回行われた「塾長 特別講話」のハイライト動画や音声、
また、講話のテーマに関連する著書や著作など、塾長講話のエッセンスを、現在、18の講義室で学べる場です。
「田坂塾」塾生であれば、この「田坂塾大学」講義室において、いつでも無料で自由に学んで頂けます。
講義室への入室パスワードは、塾生宛の「田坂塾便り」をご覧ください。

以上、ご不明な点などございましたら、
お気軽に、事務局までお問い合せください。

2021年12月10日

【塾長の田坂です/第7講では 「倫理の人間力」から「感性の人間力」への深化の技法を語ります/ また、「第6講 塾生所感」(前編)を送ります】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/第7講では 「倫理の人間力」から「感性の人間力」への深化の技法を語ります/ また、「第6講 塾生所感」(前編)を送ります

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,100名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

2021年12月3日

【塾長の田坂です/YouTubeで新たなラジオ番組 「田坂広志 風の夜話」 を始めました】をお送りしました

塾生の皆様に宛て、

塾長の田坂です/YouTubeで新たなラジオ番組 「田坂広志 風の夜話」 を始めました

をお届けしました。

この「田坂塾」には、現在、海外も含め、全国各地から、
7,100名を超える経営者やリーダーの方々が集られていますが、
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という
「7つの知性」を垂直統合した
「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、
互いに切磋琢磨をしています。

具体的には、
(1)メッセージ・メール「田坂塾便り」での学び
(2)「塾長メッセージ動画」での学び
(3)オンライン大学「田坂塾大学」での学び
(4)塾長の講演、講義、講話、対話のCD受講
(5)年に数回行われる「塾長講話」の受講
を中心に、活動を行っています。

この「田坂塾」に入塾を希望される方は
下記URLより、お申し込み頂ければ幸いです。
(入塾費や会費は不要です)

http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/entry/

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