本書は、「田坂広志 人間塾」における連続講話
「仕事の思想」の第一回講話をもとに執筆したものです。
現実に流されないための「錨」としての思想。
それを、いかに身につけるか。
そのことを「死生観」「世界観」「歴史観」という
三つの観点から語りました。
なぜ仕事に「思想」が求められるのか / 現実の荒波
いかに「思想」を身につけるべきか / 三つの原点
「生死」という深みにおいて観る / 死生観
「想像力」の極みで死と対峙する / 極限
「砂時計」の砂の音に耳を傾ける / 一瞬
「世界」という広さにおいて観る / 世界観
「歴史」という流れにおいて観る / 歴史観
「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか / 覚悟
現実に流されないための「錨」 / 思想
真の「知性」とは何か / 生涯の問い
40代 会社員
『なぜ、働くのか』に心から共鳴しました。
小生は、ある企業の現場部門でシステム構築にあたっている管理職です。
以前からシステムを構想する段階で、
「みんなを幸せにできたらいいな」と、
漠然とした気持ちを持って取り組んで来ましたが、
実現は夢のようなものでした。
先生の著作『複雑系の知』を知ったとき、
一筋の光明が見えたような気がしました。
システムのコアに、「自己組織化」「創発性」「共鳴」「共進化」等が定義できれば・・・。
これはまだ直観の域ですが、
「人間塾」で勉強して実現に近づきたいと思っています。
よろしくお願いします。
30代 経営者・役員
『複雑系の知』を拝読しております。
高卒の私でも、そのエッセンスを感じ取ることができる素晴らしい本ですね。
ありがとうございます。
出会いは、『なぜ、働くのか』でした。
2年前は、ピンと来なかった言葉が、今は、胸に届きます。
素晴らしい出会いと気づきをありがとうございます。
60代 年金生活者
田坂さんの名前を知ったのは著書『複雑系の経営』からで、
よくポイントを捉えた分り易い説明に惹かれました。
その後もビジネス関連のいくつかの著作を通して、
多くの示唆をいただく事ができました。
このサイトを知ったのは、『なぜ、働くのか』の新聞告知からでしたが、
田坂さんがビジネス以外に何気ないテーマに独自の視点で深く思索された成果に接し、
これまでとは違った印象を持ちました。
2年前からビジネスをリタイアしており、
自分の関心領域も随分変化してきたことを感じる昨今です。
読者
『営業力』『企画力』
『なぜ、働くのか』『なぜマネジメントが壁に突き当たるのか』
『深き思索、静かな気づき』などを読んでおりますが、
どれも生きていく上で考えさせる内容です。
現実は何とも厳しい限りですが、勇気を与えてくれます。
専業主婦
友人の紹介により、
田坂さんの御著書『企画力』を紹介されました。
近くの書店には、残念ながら置いてなくて、
図書館にて探させて頂きました。
あいにく貸出中のため、
直ぐに借りられた『なぜ、働くのか』を読ませて頂きました。
主婦としての毎日の生活の中で、
考えたことのなかった問いでした。
死生観、世界観、歴史観と
仏教的アプローチからの問いを投げかけられたように感じました。
自分がいつまでも生き続けられると思って、
実は現実を、真実を見つめていないことや、
自分の現在の環境、これから向かうべき未来について
何一つ見ようとしていなかったことに気づかせて頂きました。
最後に究極の問いを投げかけて頂きましてありがとうございます。
真の「知性」を持ち続けたいと思いました。
答えなき問いを自らに問い続け、
その瞬間における答えを出しつつも、
終わりなき問いを求めたいと思いました。
久しぶりに反省の涙を流し、衝撃を受けました。
ほんとうにありがとうございました。
30代 自由業
『仕事の報酬とは何か』を読みましたが、
人生観、職業観の奥深さに感ずるものがありました。
同時に『なぜ、働くのか』と『若きサムライたちへ』も購入し、
今読んでいるところです。
自分自身の生き方の指南書になるような予感がしています。
今後とも田坂さんの出版物や講演には注目していきたいと思います。
その他の職業
私は教育に携わる仕事をしています。
一人一人の子どもをよく見て、
その子に合った声をかけていきます。
私の声かけ一つで
子どもたちは想像できないくらいに意欲的になったり、
またその逆になることも起こる仕事です。
そんな仕事をしていく上で、
ものごとをありのままに見る、体で感じる力というのは必要不可欠。
また、その子の将来を見通した上での働きかけをするので、
イメージ力、願いを実現化する技術が必要です。
そして自分の信念、軸も必要です。
しかし、日々の業務の忙しさから、
それらが頭の中から消えた状態になってしまうことがあります。
仕事の中に自分というものがなく、
仕事にあやつられているようなときです。
そんなときに私は、田坂さんの本を読むようにしています。
深く息を吸って、そこに書いてある言葉を読む。
それだけで自分というものが取り戻せるのです。
私はまだまだ未熟で、
自分ひとりで深く思考をめぐらすことは難しいです。
今は田坂さんの力を借りながら、自分の思考を深めていき、
やがて自分ひとりでできるようになっていきたいと思っています。
60代 経営者・役員
『なぜ、我々は「志」を立てるのか』というお話を拝聴させて頂きました。
私は今年で会社生活も38年になります。
現在、企業の社会的責任が問われる中、
企業の目的、社会への貢献、人材の育成、環境保全等、
極めて重要かつ困難な課題に直面しております。
「企業は、深き縁ありて集う人々の、人間成長の場である」というお話に、ハッと致しました。
「縁ありて集う人々」「その人達の人間成長の場」という発想になっておりませんでした。
社員の成長のために自分が成長し、そのためには「志」を持つ。
「小成に安んじることなく」「礎となる覚悟を持って」、努力して参ります。
正直申しまして、今回初めて田坂さんを知りました。
著書も読んだことがございません。
申し訳なく、また、どうしてこれ迄知らなかったのか残念でなりません。
遅れ馳せながら、著書にも目を通しますし、
何かを感じたらメールでお知らせ致します。
今後とも宜しくご指導くださるようお願い致します。
ご多忙の御身、ご自愛の上、お励みなさいますようお祈り致しております。
40代 会社員
小職は、昨年より製造現場の課長をしております。
お客様に満足いただける品質のつくり込みをめざし、
部下たちと日々業務に取り組んでおります。
今年度は職制のみならず、
すべての課員一人一人が能動的に仕事に取り組み、
誇りを持って製品(貴著にあります「作品」)をお客様にお届けする、
そんな職場に近づけてゆきたいとの課方針をたて、
どう実践してゆくか職制たちとプランを練っていたところです。
そんなとき、貴著『なぜ、働くのか』『仕事の報酬とは何か』を読み、
日頃自分のまとまらない考えが整理できました。
確かに小職が米国に勤務しておりましたときも、
仕事の成果に対する褒め言葉は「Good job!」でした。
「管理者」として自分がどうあるべきかという命題に対し、貴重なヒントとなりました。
職場で「作品」を作るメンバーたちに
「Good job!」といえる、彼らと「共感」できる。
そんな自分であり続けたいと思います。
30代 経営者・役員
田坂氏の言霊に引き寄せられるように、
本日はじめて著書を手に取りました。
『なぜ、働くのか』『仕事の報酬とは何か』。
それから、「風の便り」にたどり着きました。
必要なものには、
世の中、ちゃんと出会うようになっているんですね。
驚きました。
私は、名古屋で美容室経営をしている会社の
取締役サロンマネージャーをしております。
美容師になって8年経ちました。
いろんな人々が入社し、そして去っていきました。
その中で、いくつか学びました。
人間の持つ矛盾、それに翻弄される人々、
理想と現実、栄光と挫折、
隆盛と衰退、感情の見えない鎖・・・。
光と影、陰と陽。
私たちは、その対極の作り出す、
危うい螺旋の中で生きている。
何故に生きるのか。
いかに生きるのか。
私は、この仕事に誇りを持ち、
この今の世界に感謝をし、
私を生み育ててくれた母親に、
導いてくださった社長に、
私を支えてくれた他スタッフのために、
生命を懸けて、この仕事を全うしていこうと思っているところで、
この存在に出会いました。
これは、偶然ではないと思います。
30代 会社員
3冊、読まさせて頂きました。
何よりも「考え方」が大事であると痛感しております。
30代 会社員
2年前に『なぜ、働くのか』を10回以上読みました。
仕事が忙しく、自分を見失いかけていたので、
タイトルに飛びついたのです。
「詩的でいて力強い表現」に惹きつけられて、何度も読みました。
結局は、「なぜ働くか」を一生考え続けることだと自分なりに納得しましたが、
それは、毎日成長するために努力するということだと、最近は思っています。
今は、『経営者が語るべき「言霊」とは何か』を読んでいます。
どのような姿勢で語ったら良いか、とても勉強になります。
「言葉」は全てが「言霊」であり、
安易に出た言葉でも自他共に影響すると、私は認識しています。
私としては、普段口にする言葉でも、
「熱さ」が入ったものにしたいと考えています。
40代 会社員
『なぜ、働くのか』『経営者が語るべき「言霊」とは何か』の
2冊を読ませていただきました。
「なぜ働くのか」という命題は、
「なぜこの世に生を受けたのか」という問いに繋がっていますね。
普段は本を読まない家内に読ませても、
感銘を受けたようです。
私自身が大病を患い、生死を彷徨った経験があるので、
よけいに感慨深かったようです。
まだ具体的に大きく変われた実感はないのですが、
田坂さんの言霊の影響下、「強く生きよう!」というスイッチを押されました。
ありがとうございました。
30代 経営者・役員
『なぜ、働くのか』を読んでから、
田坂さんの著作を数冊読んでいます。
私は中小企業の経営者ですが、
3年前に大きな病気を患い自分の死と直面しました。
まさに人生観が180度変わりました。
自分を高める目的で年に50〜70冊の読書をしますが、
『なぜ、働くのか』は、私の読書人生の中でも特別印象に残る一冊です。
人の役に立つという志、使命感を持って
一日一日全力で努力してまいります。
我々「負け組」と言われている業界の中小企業が、
自助努力を重ねて復活することが
日本の経済のためには欠かせない要素であると確信しております。
『経営者が語るべき「言霊」とは何か』も素晴らしい本です。
今後も心に響く著作を世に送り出して下さい。
40代 会社員
弊社は、人と情報の研究所 北村三郎様のお力を借りて、
風土改革に取り組んでおります。
北村様の講義の中でご著書をご紹介していただき、感銘いたしました。
これから風土改革を推進していく中で、
よきヒントをいただけると思い、申し込みをいたしました。
よろしくお願いいたします。
30代 経営者・役員
ひと角の経営者として日々精進いたしておりますが、
やりたい事、すべき事、できる事など、
人生をどうしたいのかを日々模索中です。
田坂さんの著書に出会ったことそのものが、
人生の転機だと思っております。
人生をどうしたいのか、
田坂さんの行間を感じてプランニングしていきます。
会社員
講演会「なぜ我々は働くのか」の模様を、
先日カセットテープにてお聴きする機会がありました。
ご著書については、
『創発型ミドルの時代』『金融業の進化 10の戦略思考』
『こころのマネジメント』などを拝読し、
非常に共感を覚えるところ大でありましたが、
最も心に響いてきたのが『仕事の思想』でした。
これこそが今、私がもっとも考えているテーマであり、
本の1行1行がスッと心の奥にしみわたるような気持ちで、
一気に読ませていただきました。
自分が求めていることに対して、
これほど波長のあう文章に出会ったのも、
これが初めてではなかったかと思います。
本を読むまで私も
「今の時代ほど仕事の思想が求められている時はない」と、常々考えておりました。
世はリストラ、能力主義ばやりで、
今まで会社に対し、無思考でパラサイトしてきた人々が、
結果として右往左往しているのが現実です。
何のために働いているのか、仕事にのみ埋没していてよいのか。
一体仕事に何を求めているのか。
一見青臭い問いかけのようですが、社会の先行きが不安なだけに、
実は年代を問わず、今誰にとっても非常に大切な問いかけではないかと思っています。
特に新卒で入社してくる若い人ほど、
その問いかけは大切ではないかと考えています。
お話の中にあった「見果てぬ夢」。
私も松本幸四郎「ラ・マンチャの男」の舞台が大好きで、
今まで二度観たことがあります。
一度目は20代前半、前職の銀行に勤務しはじめて間もない頃に東京で。
二度目は昨年、久しぶりに大阪公演があった時です。
その中に「事実は真実の敵なり」という言葉があります。
かっこいい言い方にはなりますが、
私も常に真実、あるべき姿を追い求めていきたいと考えています。
田坂さんのお考えに共感する地方の一読者として、
これからもご活躍を切にお祈りいたしております。
30代 会社員
田坂さんの著書はほぼ全て読了しており、
私の仕事観は多大な影響を受けております。
20代 学生
早稲田大学の学生です。
『なぜ、働くのか』『仕事の思想』『若きサムライたちへ』を読ませていただきました。
自己組織化、創発、ネットワーク、コミュニティ、情報文化社会に関心があり、
そのような分野について発言されている田坂さんに関心を持っております。
読者
仕事で提案した内容について、
実際にご意見を頂く機会があり、「さすが」と思いました。
それから著作を読ませていただき、さらに感銘したことがありました。
今年はいい縁に恵まれたと思います。
来年からさらにいけそうです。
30代 会社員
日々の仕事に、生活に流されていたとき、
田坂さんの本に書店で目が触れ、
心の渇きが癒されるような気がしました。
『仕事の思想』『なぜ、働くのか』で感銘を受けました。
田坂さんは上から諭すわけでもなく、ハウツーでもなく、
覚悟、命という心の形を示されました。
読者である私に答えが委ねられていることに気づき、
その覚悟ができたように思います。
会社員
『仕事の思想』『なぜ、働くのか』は、とても考えさせられます。
今、立ち止まって考えたいこと、
必要なことを提示されているように感じます。
20代 会社員
『仕事の思想』は、
僕がちょうど入社したときに会社の社長から紹介してもらって読み、
これから働いていくなかで大変勉強になりました。
今回再び社長から『なぜ、働くのか』をもらって読み、
再び勉強させて頂きました。
田坂さんの経験談やお話は、
入社してから3年目で、よりいっそう分かり、
自分にも当てはまるものが多々あると思っています。
「働くということは」という意味に息詰まった時に、
田坂さんの本から大きなヒントをいただき、
これからも自分をより大きくしていきたいと思います。
50代 経営者・役員
知情意の統合された人間力の向上を、
読む度に思わずにはいられません。
30代 会社員
著作を読むたびに衿が正されます。
田坂さんの著作は、
私にとって感性を一新するための清涼剤のようなものです。
30代 経営者・役員
書店に行き、タイトルだけを眺めながら、何か惹かれるモノを感じたときに、
手にする1冊との出会いがあります。
田坂さんの『意志決定 12の心得』は、そんな1冊でした。
それまでは、田坂さんのことを全く知りませんでした。
一通り内容を見た後で、いつものように著者紹介を見ると、
愛媛県でお生まれとのことで、ぐっと親近感がわいたことを覚えています。
その後、『なぜ、働くのか』を読み、
「死生観」「世界観」「歴史観」という3つの考え方を学び、
大変感銘を受けました。
頭の中では、漠然と意識していたのですが、
しっかり言葉として教えて頂けたことで、
それ以降に起こる様々な出来事への対処に自分の軸が持てたようで、
非常に役立っております。
30代 学生
エネルギーに対する問題意識から複雑系の可能性、
夢、メッセージの重要性に至るまで、
私自身が漠然と思い抱いていたことを、
田坂さんはその著作で明快に言語化されています。
いつも刺激を受けています。
40代 読者
田坂さんのご講演などを幾度か拝聴、拝見させていただいていますが、
いつも刺激を受けております。
刺激というのは、往々にして一過性のものになってしまいがちですが、
本塾への参加により、継続した刺激から慢性化へと、
いい意味で発展・進化するものになることを期待しています。
40代 会社員
友人の紹介で田坂さんの本を読みました。
会社生活25年を通じて私のたどり着いた境地(心境)と相通ずるものがあり、
これから田坂さんの本全てを読もうとしています。
死生観、世界観、歴史観という視点は、
大いに今の仕事の支えとなっております。
すばらしき人に出会えたことに感謝申し上げます。
50代 会社員
同僚や上司へ自分の意志・コンプライアンスを
穏やかに伝えることに、腐心致しております。
やはり宗教的な境地に達しなければ、
「至難の業」かと察しておるところです。
「座右の本」とさせて頂くべく、申し込みをさせていただきます。
季節の変わり目となり、お身体をご自愛下さり
益々のご精励を心より切望させて頂きます。
50代 経営者・役員
同世代で、同様な経験をしているので、
田坂さんの主張や活動に非常に共感を受けます。
自分が感覚的に感じながら整理できなかったことを、
思想的、歴史的、世界的な視野において論理化され、
普遍的なひとつの方向を示されていると思います。
講演として聞くのではなく、講話として聞き、
知識として習得するのではなく、修養として身につけたいと思っています。
東洋的な価値を、西洋科学の普遍性の中で語られているのではないかと思います。
経営者のはしくれとして、
田坂さんの講話を実践的な指針として内化し、検証したいと念じています。
30代 会社員
田坂さんの本をいつも楽しみにしています。
僕は今まで空手、建築、インタフェース設計や情報デザインをしてきましたが、
どれも究極は人間性の問題だと思います。
田坂さんへの尊敬とともに、人間塾という名前に惹かれました。
ぜひ積極的に塾へ参加させていただきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
30代 会社員
田坂さんの著書を拝見し、
経営に関してのみでなく、人間的な深さに接することができ、
非常に魅力を感じています。
もっと深く接することができるように参加を希望しました。
宜しくお願いします。
40代 会社員
求めたいものがあります。
悩むことがあります。
自分で解決したいと思います。
でも、人と出会う機会を逸したくない気持ちがあります。
直観で出会いたいと感じ、参加させて頂きたく思いました。
最後まで挑戦していく気持ちを失わず。
言葉ばかりの評論家はまっぴら御免。
ぼろぼろになっても、具体的に責任を負う現役はやめたくないと思っています。
40代 経営者・役員
著書を拝読し、長年にわたり抱いていた仕事をすること、
生きていくことに対する問いかけが、
霧が晴れていくように少しずつ「カタチ」になって見えてくる気がします。
30代 会社員
著書を読んで、田坂さんの考えに大いに共感を感じました。
「仕事には思想が必要」と思います。
もっともっと田坂さんの考えに触れてみたいと思います。
30代 会社員
先日グロービスで行なわれた講演会に、とても感動しました。
30日の命と30年の命のお話、
目に見えない砂時計のお話など、身震いがするほど共鳴しました。
会社員
先日、田坂さんの講演「なぜ働くのか」を拝聴しました。
この「奥深い問いかけ」について、
真摯に取り組もうとしている姿勢に感銘しました。
この当たり前の「働く」ことの意味を
深く追求している書物は意外と少ない。
50代 読者
人間塾と命名なさったことから、
ご自身の年齢と、この時代の変化を背景において考えますと、
個人の成熟ということをどこかで意識されていると思いました。
また、わたしと大体同じ年齢の方として、
何をどのようにお考えであるのかを知りたく存じましたので、
ここにわたしの名前の登録を御願い致します。
30代 団体職員
新卒の就職活動を行う学生さんに対する、
支援ホームページを運営しております。
私が、就職活動を控えた学生さんに考えるテーマとして提示するのが、
「なぜ、働くのか」です。
田坂さんの『なぜ、働くのか』を拝見し、
とても感動し、深みのある内容に感銘いたしました。
答えのない問いを、学生さんと共に問い続けていきたいと思っております。
20代 会社員
社会人になって3年がたちますが、
入社当時に読んだ『なぜ、働くのか』を再読し、心に深くしみました。
自分の人生にとって大切なコトバを与えてくれる本であり、
とても大切に読ませて頂いております。
30代 会社員
自分の人生が広がりかけてきたときに、
田坂さんの本に出会い、大変嬉しく思っています。
私の師匠が言っていたこととほとんど同じことを、
心に深く染み渡る言葉で読むことができて感動しました。
特に『なぜ、働くのか』は、テキストが自然に心地よく読めるという意味で、
エディトリアルデザインも大変優れていると感じました。
より一層のご活躍をお祈りしています。
40代 経営者・役員
志の高さ、佛心の強さが伝わる本でした。合掌。
30代 経営者・役員
札幌市でFC加盟店の後継者として働いている者です。
この度、ある後継者経営塾の教材として、
『なぜ、働くのか』を拝読しました。
感ずるところが多く、とても興味深く拝読させて頂きました。
今後も田坂さんの著書を拝読したいと思っています。
50代 経営者・役員
昨日『なぜ、働くのか』を読ませて頂きました。
自分も大病をし、また思想について学びたかったので大変興味深かったです。
読者
昨日、御縁あって『なぜ、働くのか』を手にしました。
人の死に様は、生き様なんだと思いました。
人は世界に生かされているし、
そして意思を持って生きているのだと思いました。
この本に出会えた自分の運と、御縁に感謝します。
30代 会社員
御著作を読んで、「エリート」という言葉に対してなされた定義に驚きました。
自覚がないとことには何も生まれない。
そんな思いを強くしました。
20代 会社員
ふと思い出したかのように、田坂さんの著作を読み返しています。
そのたびに必ず、ハッとさせられる言葉があります。
「なぜ働くのか」、そして「どのように働くのか」を考えるきっかけとなるとともに、
それらの問いに対する一つの答えを直観的させられるような言葉です。
これからも田坂さんの作品を楽しみにしております。
30代 会社員
なぜ働くのか。
15年以上前に就職したころから抱いていた疑問に対して、
ご著書はヒントを与えてくださいました。
それ以来、田坂さんの著書を読みあさっています。
今年は、講演会などに参加させていただき、
お話を直に聞くことが私の望みです。
田坂さんの魂のこもった活字を精神の糧に、
一日一日を成長に結びつけていきたいと思います。
一層のご活躍をお祈り申し上げます。
30代 会社員
田坂さんのご活躍を地方在住ながら楽しみにしております。
単なるビジネス指南書は巷に溢れかえっていますが、
ご著書のように、頭だけでなく心にまで作用するモノはないと思います。
講演を拝聴した経験があるせいか、
生の肉声やその時の空気が、鮮明に記憶に残っています。
たとえ活字であっても、田坂さんに直接お話を伺っているかのような錯覚に陥ります。
公私に渡って田坂さんのお考えに触れることで刺激を受け、
楽しく人生を過ごすことができ、ただただ感謝するばかりです。
ご多忙のこと、呉々もご自愛下さい。
そして今後、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
30代 公務員
こんなことを言うのも変かもしれませんが・・・。
以前、講演をお聞きしたときから田坂さんのファンでした。
圧倒的な存在感、パワー、相手の心に染み入るような語り・・・などなど。
先日、たまたま本屋で『なぜ、働くのか』を手にしました。
この本、すばらしかったです。
ちょっと立ち読み気分で読み始めたのが、ぐいぐい引き込まれ・・・。
読んでいるうちに危うく涙がでそうになり、すぐに買ってしまいました。
40代 会社員
ご著書をいつも拝読させていただいております会社員です。
ご著書にはいつも励まされております。
ありがとうございます。
ところで私は10年以上前から紀野先生の信奉者だったのですが、
近著で紀野先生のことを紹介されていたので、
私は本当に感動し、おどろきました。
紀野先生の月間誌『真如』でも、
田坂さんの文章が紹介されておりました。
今後とも田坂さんのご活躍をこころよりお祈り申しあげます。
50代 会社員
いつも著書を拝読し、感銘を受けております。
特に『なぜ、働くのか』については、大変感銘したことを覚えております。
また、ナレッジ・マネジメントについて興味があり、
会社の部内で何とかそれらしいことをやっております。
そういう意味では、大変参考になっています。
40代 会社員
いつも心が癒される言葉に出会え大変感謝しております。
一期一会などの美しい日本の言葉の数々に触れる度に、
まさに言霊の存在、気づきの心の大切さを再発見させていただいております。
昨今のアメリカナイズされた効率最優先の風潮には、
正直以前から疑問を抱いておりました。
一見、無駄にみえても、
物事の本質を追求するために費やす時間はすごく大切なものであり、
その価値に気づくことは、文化の重要性を最認識することに相違ありません。
たまには、東洋的な時間軸で物事を考えることは、
精神衛生上、もすごく価値があると認識しております。
これからも素敵なメッセージを楽しみにしております。
九州の熱烈なファンより。
50代 会社員
『なぜ、働くのか』を読み、講演会を聞かせていただきました。
物静かな感じと解りやすく、奥の深いお話に感動しました。
普段私が断片的にボンヤリ考えていることを
明解にしていただいているように感じます。
理科系出身で写真と詩をやっています。
一部をホームページに掲載しています。
量子力学の隠喩が大変よくわかります。
夏目漱石の『草枕』が、一番の愛読書です。
今後ともよろしくお願いします。
30代 経営者・役員
『なぜ、働くのか』を読ませて頂きました。
京セラ稲盛名誉会長の盛和塾で勉強しているのですが、
別の角度から日頃教わっている本質にたどり着く事が出来ました。
心より感謝します。
今度選挙に出馬予定の友人に何かプレゼントをと考えていましたが、
田坂さんの本をプレゼントするつもりです。
学びの機会が増える喜びと環境に感謝です。
これからも宜しくお願いします。
30代 会社員
『なぜ、働くのか』を読ませていただき、感動しました。
後輩にも薦めて読んでもらいましたが、好評でした。
「もう少し早く、田坂さんを知りたかった」と言うのが今の率直な気持ちです。
読者
『なぜ、働くのか』ほか、いくつか著書を読ませていただきました。
田坂さんの言葉は、どこか深く心に語りかけてくれるようです。
40代 会社員
「風の便り」の配信をいつも楽しみにしています。
短い文章、平易な単語にもかかわらず、
毎回思惟させていただいています。
『なぜ、働くのか』に込められている思想に、一番共感しています。
この著書を何人かの仲間に紹介したところ、
会社経営をしている人が、「是非社員にも知らせたい」という事で購入をされました。
自分以外の人の心の琴線に、
少しでも触れられるような行い、言葉を発することができるよう
自己の研鑚と体験を基盤にした直観を磨いてまいります。
40代 経営者・役員
「死生観」「世界観」「歴史観」にとても共鳴を感じます。
当方は、2年間の英国滞在経験のある
内科医(数百人の死を看ています)で病院理事です。
読者
「ノブリス・オブリージュ」の言葉に魅かれました。
もっと著作を読んでみたいです。
60代 年金生活者
『なぜ、働くのか』を拝読させて頂きました。
田坂さんの人間塾に興味があります。
続編を楽しみにしています。
田坂さんの言葉で、
「書物は著者の思想や考え方を伝える媒体ではありません」
という言葉が引っかかっています。
「書物は読む人の心を写す鏡である」
という言葉は、十分理解致します。
しかし、ある人に興味を持った時、
私は「その人の思想や考え方を知りたい」と思ってその人の著書を買って読みます。
20代 学生
若くして人生について考え、
年をとるにつれて魅力を増していくような人になりたいと思いつつ、
現実に流され大切なことを忘れそうになる毎日です。
まだまだ全然いい大人ではありませんが、
このような言葉のシャワーを浴びていれば、
大切なことを思い出す事もできるし、
自然と考え方が身についてきているようにも感じます。
やっと最近自分の軸を見つけられ、
少しは強くなれたたような気がしています。
田坂さんにはまだまだ元気の出るような、
そしてなにか衝動を起こさせるようなメッセージを期待しています。
40代 会社員
田坂さんの著書を読むと、
いつも人間の持つ可能性や深い智恵を考えさせられます。
めまぐるしく変化する情報化時代の荒波の中で、
海図のない航海を強いられている現状の企業活動の中で、
しっかりとした自分の信念を持ち、
且つ問い続ける力を養う事が非常に重要であると感じています。
そのひとつの切り口となるのが田坂さんのメッセージであり、
深く私の心に響きます。
企業活動が、よさこいソーランで踊るチームのように、
一人一人が自己実現と自己表現を求めながらチームとしてまとまり、
観る人に感動と元気を与えてくれる。
また、踊り手一人一人が、喜びと達成感を味わう事が出来る。
そして、また一歩上を目指して、工夫と練習を繰り返していく。
そんなスパイラル的なサイクルへと高められたらいいなと思っています。
人間はやはり周囲に認められるのが好きであり、
表現の機会が与えられる事で成長し、
エネルギーを発揮できるんだなと感じています。
今の組織をどうやってソーランの雰囲気に近づけていこうか。
これが私の課題です。
30代 会社員
「心の姿勢」という表現に大変共感し、
常に意識するようになりました。
この4月に弊社は、グローバル展開を目指す会社にふさわしいスローガン
(個人的にはこの言葉はどうかと思っていますが)を策定し、
国内外200社余りの関係会社に説明をしています。
しかし、会社人としてではなく、まず社会人として
「個」の「仕事の思想」を確立、または、模索し、
成長していく土壌がないといけないのではと感じています。
バランス良く広く書籍等、経験を通じて、
心の滋養を得、自分なりの「仕事の思想」を探求したいと思っています。
会社員
田坂さんの著作を何冊か読ませていただきました。
仕事や将来の事などで悩んでいたのですが、
本を読んでいくうちに、
「とにかくやらなければならない」と前向きな気持ちになることができました。
しかし、私には、戦争体験もなく、大病にかかったこともなく、
やはりそうした体験をなさった方と差がつくのは、
ある意味仕方がないのかなとも思っております。
そのため常に、答えは出ませんが
「今何をしなければならないのか」
「将来どうしたいのか」を考えることによって、
少しでもそういう体験をなさった方との差を縮めることができればと思っております。
20代 会社員
自分の仕事に、うまく自信が持てなかったときに、
書店で『なぜ、働くのか』をタイトル買いしました。
そして、感動し、共感し、納得しました。
いままで、自分の中に渦巻いていた気持ちが整理されて、
スッキリし、前向きになれました。
良い本、良い著者に巡り会えたと感じました。
そして、続けて読んだ『仕事の思想』は、衝撃でした。
自分のバイブルとなりました。
自分自身に「明日死んだら」と日々問い続けています。
30代 会社員
志もなく、ひたすら日常を多忙に費やすだけの現状から目がさめました。
なぜこのようなことをせねばならぬのかを深く考えたこともありませんでしたが、
ふとした一瞬の問いが、あっという間に宇宙にまで広がった気がします。
確かに存在するはずなのに、
宇宙の中の自分の存在を忘れていました。
さらにその中の使命も忘れていました。
ホームページがあると知り、
ぜひ田坂さんのお話をお聞きしたく思います。
会社員
今度お世話になる会社の人に、
「是非、著書を読んでおいてほしい」と言われ、読ませていただいています。
特に『なぜ、働くのか』という著書の中で、
死生観をのことまで言及されているのが、
従来のうわっつらのビジネスノウハウ本とは違い、とても重い思想を感じました。
いままでは、「何のために仕事をしているのか」とか、
「なぜ生きているのか」ということを、真剣に考えていなかったのかもしれません。
これからはしっかりと自分の生き方を持って、
生きたいと感じています。
読者
『なぜ、働くのか』を拝読して、
仕事に思想があることなど、
今まで考えてみたことがなかったと気がつきました。
「明日死ぬ」と思って毎日を過ごすということの難しさ、
それを実行している人が存在することに驚きました。
自分の知らない世界をのぞかせていただいたと思います。
そしてそれが、いつの日か、
自分の血や肉になっていることを望みます。
40代 会社員
毎日0時近くまで働いていますが、
すでに建設業は終末を迎えているような気がします。
労組の委員長も恥ずかしながら引き受けていますが、
何ともならない状況にいらいらしております。
組合員はまだ給与も賞与もあるから、
さほどの状況ではありませんが。
勉強する時間もなく、ただただ職務に時間をとられて、
むざむざ競争に負けていくのかと思うと、情けなくなってきます。
10代 学生
『なぜ、働くのか』を読んだ少年です。
僕にとって死とは、ただ得体の知れない、恐怖でしかありませんでした。
しかし、この本を読んで
「期限があるからこそ、今自分がここでメールを打っていることでさえも素晴らしいんだ」
「死はただ単に恐ろしいだけでは、すまされないんだ」
と気づくことができました。
僕は浪人することを決めて、
気分がとても落ち込み、自信を失い、挫折を味わい、
人生初めてのスランプに思い悩んでいます。
田坂さんの本には、きっと僕を励ましてくれる文章が載っているはず。
と、このように人の力をあてにするから、ろくでもないことになるのですね。
ぼくも若きサムライなので、今度あの本を読んでみようと思います。
会社員
現在、アウトソーシング業界で仕事をしています。
経験や年齢的な立場から、
職場でマネジメント能力を求められているのをひしひしと感じ、
偶然から手にした本が、田坂さんの著作でした。
私自身、成長したい、社会に貢献したいし、自己表現したい。
手探りながら、参考にさせていただきたいと思い、参加します。
40代 経営者・役員
経営者として、ビジネスマンとして、
技術力や経済力を身につけていく以前に、
人としてどのように考え、生きていくか。
そのための「錨」となる、
思想や意識の指針となるお話を
伺わせていただいております。
毎朝、「風の対話」をメモを取りながら、
学ばせていただいています。
20代 経営者・役員
『なぜ、働くのか』を読んだことが、
会社を辞めて独立するきっかけの一つでした。
いまは個人事業を営みつつ、会社設立の準備をしています。
20代のうちに、起業家としてどこまで行けるか試してみようと思っています。
20代 学生
友人からの勧めで、
田坂さんの著書『なぜ、働くのか』を読む機会に恵まれました。
この出会いを貴重なものだと思っています。
わたしは大学生で、現在、就職活動を行っています。
しかし今春に大病を患い、今は今後の生き方を悩んでいるところです。
悩んでいると、どうしても誰かに答えを出してほしくなってしまいがちです。
しかし、田坂さんの本を読んで、
今後あらゆる困難に立ち向かうためにも
自分で悩み答えを出していくことの大切さに気づかされました。
少しずつわたしも「覚悟」を決めていきたいと思います。
30代 会社員
田坂さんの著書『なぜ、働くのか』を読み、
気付かされることが多くありました。
生き方を見直すきっかけになりそうです。
ありがとうございました。
会社員
著作から、「覚悟」という言葉が私の中に飛び込んできて、
そして、ずっと私の中に留まっています。
ずっと忘れようとしていた言葉だったからかもしれません。
未だに覚悟を決めることができずにあがいていますが、
これからも田坂さんの著作に触れながら、
自分のこれからを今まで以上に真剣に考えてみたいと思っています。
今後の更なるご活躍を祈念しております。
会社員
いつも深みのある言葉ありがとうございます。
田坂さんの本を読んでから、
自分の目の前の砂時計をいつも意識しています。
自分が一番良い状態が、周りに良い影響を与えると信じ、
日々自分を磨いています。
今後とも自分を深化する切り口を期待しています。
40代 学生
『なぜ、働くのか』を拝読しました。
毎日の生活の中で、
いつしか忘れていた感覚を思い出すことができました。
時計が刻む次の一秒は、
過去のいかなる人類も経験したことが無い一瞬であるということを。
我々はこの一時に、
常に未来と過去の境界線上に生きていることを。
そして、高校生の時ある先生が教えてくれた言葉
If not now when?
「今やらないでいつやるんだ」という言葉が突然、
記憶に蘇ってきました。
50代 経営者・役員
会社経営者として、
これからの経営、会社の在り方等について、
いつも悩みながら経営にあたっています。
田坂さんの本からメッセージをいただき、
人生如何に生き、如何に働くか、仕事とは何かなど
自分なりに新しい領域の考え方が出来るようになりました。
これからの時代、会社のあり方を勉強したいと思います。
30代 会社員
昨夜、妻に借りた田坂さんの著書
『なぜ、働くのか』を拝読しました。
仕事にも、哲学なり「道」のようなものがあっても良いなと思いました。
新しい「仕事観」に触れた気分でした。
今朝の食卓は、その話題で持ちきりでした。
本日は「砂時計」を意識して仕事をしていますが、相当に疲れました。
好きな物を世に広めるために仕事をする。
そういう姿を見せることにより、周りを影響してゆくということを
心に留めてやっていきたいと思いました。
20代 その他の職業
本日、勤めていた会社を退職することになり、
昨日、これからの自分について考えていることを上司に相談しました。
その際、上司から
「こんな機会はそうあるものではないから、もっと考えてみては」という助言をいただき、
『なぜ、働くのか』を紹介していただきました。
言葉からあふれるエネルギーで、
こちらも歯を食いしばる覚悟でないと、なかなか次の文章に目を移せない。
なんとか読み終えた後に感じたことは、
数週間後、数ヵ月後、数年後に読み直すと、
きっと一回目と変わった感じを抱くだろうと思いました。
その変わった感じを抱くために、
一日一日を覚悟をもって行動することをはじめます。
20代 会社員
哲学科の落ちこぼれだったのですが、
なぜか広告会社で働いています。
毎日仕事と言うよりは、
コミュニケーションすることでいっぱいいっぱいです。
ものすごく向いていません。
毎日どうやったら逃げ出せるかを考えるのですけれど、
よく考えたら夢がないので、与えられることをがんばるしかない日々です。
他人や世の中に変わってもらおうと思って、
がんばって哲学を勉強してみたのに、
今はどうやれば自分が変われるか
(社会人になれるか・・・)を考えなきゃいけなくて、
昔よりよっぽど頭を使うし、心も疲労します。
疲れて嫌なのですが、哲学だって実地が必要なので、しょうがないですよね。
『なぜ、働くのか』を買いました。
人生をがんばろうと思いました。
定年を過ぎた父親がしみじみ、いい本だと言っていました。
自分の中から本当にやりたいことが出てくるまで、
勉強しながら考えたいと思っております。
30代 その他の職業
人生における仕事の意義について、多くの示唆をいただいています。
今後も田坂さんの言葉から、学びのきっかけを得ていければと思います。
ご活躍をお祈りしております。
20代 会社員
小手先のキャリアではなく、大きな人生戦略を立てたいと思っています。
20代 その他の職業
所属していた会社が親会社に吸収合併されたのち、
自分の今後のキャリアをもう一度見つめなおし、
会社を出て再スタートを切りたいと考えました。
今は米国公認会計士試験を目指して勉強中ですが、
この勉強の過程で自分が今後、どういった職業につき、
どのように自分を表現するかを模索しているところでした。
そんな折、『なぜ、働くのか』を読み、
孤独な受験生活の中で、試験のことで不安になりつつも、
自分自身にもっと問いかけが必要であることを切に痛感しております。
私は一人暮らしをしながらの受験生活ですので、
退職後は一人で物事を考える時間が格段に増えました。
そこで感じたことが、田坂さんの著書の中で述べられていたので共感いたしました。
今は、自分が日々全力を尽くして過ごしているのかを問いかける毎日です。
これは生を終えるまで問い続けるべきものであり、
それに立ち向かっていける精神力を自分のものにせねばならないと思います。
20代 会社員
社会人4年目の時に、田坂さんの講演を拝聴しました。
その時のテーマは、「なぜ、働くのか」。
恥ずかしいことに、
私はそのような事を真剣に考えずに仕事についたために、
非常に悩んでいた時期でした。
そんな時に、田坂さんの作品、言葉と出会いました。
理解しやすい、優しい(実は奥深い)言葉で説明していただく内容は、
心に染み込んできました。
それから、田坂さんの作品を読み、
自己成長の勉強をさせていただいています。
この機会を得たこと、大切にしていきたいです。
20代 会社員
自分の労働観、職業観について迷いを生じていたときに、
『なぜ、働くのか』に出会いました。
未だ、答えを見つけられたわけではありませんが、
田坂さんのお言葉を拝見して、深い感銘を受けたのは事実です。
答えを見つけるための道しるべとして、
今後、田坂さんのお話を伺う機会を得られればと思い、
参加させていただきました。
20代 学生
自分がどう生きるべきか、どう死ぬべきか。
なぜ働くのか、なぜ生きるのか。
そのような容易に答えの出ない問いを、
心のそこから考えさせてくれる。
そして、そのことに気づきを与えてくれる。
自分のように未熟で人生の経験も浅い人間にも、
深い共感を呼び起こしてくれる。
そんな著作、メッセージの数々に心から感謝いたしております。
ビジネスの世界を歩む中で、一度もお話をしたことが無いながらも、
田坂さんは私の師匠であると思っております。
これまでも、これからも深く感謝をいたします。
40代 経営者・役員
私は住宅販売業を営んでおります。
今、『なぜ、働くのか』を読み返しています。
何度となく寝床に入り呼んでいる本ですが、
なぜ働くのかに対する答えは、いつも変わります。
自己成長のため、社員の生活のため、
家族の幸せのため、人が心豊かに暮らすため。
さまざまな答えがあると思いますが、
今は、自分を作るために働いている、という結論です。
この答えが正しいか間違っているのかは、わかりません。
間違っていてもいいと思っています。
ぜひ田坂さんの講話を聞かせていただき、
「生涯の問い」に真剣に取り組んでみたいと思います。
生きる意味を見出せないでいるサラリーマンに活を入れて欲しい。
自分自身がお金を稼ぐ方向に行きがちだが、
意味のあるお金の稼ぎ方、使い方を指導していただきたい。
40代 経営者・役員
私はある経営者研修塾に入っていますが、
その仲間が「この本はとても良いと思うよ」といって貸してくれたのが、
『なぜ、働くのか』でした。
何となく頭の中でもやもやとしていたものが、
とても分かりやすく文章になっていました。
「あーそうか、私はいったい何の為に働くのだろう。
子供のため主人のため。主人の国のため」
一つ一つかみ締めて、腹に落とし込んでいました。
40代 その他の職業
私は、18年間和太鼓の奏者として、演奏活動に打ち込んできました。
ところが、昨年突然病いに倒れにたおれ、
半年療養後、転職を余儀なくされました。
只、私はこの事は、何か見えざる力によるところの
運命の転換であったと信じています。
新たに、非営利団体で人材育成の仕事につき、
今この激動の時代に合っての時代にあって、
若い人といっしょに人生とは何たるかについて考えていこうとしていた矢先、
田坂さんの著書『なぜ、働くのか』とめぐり合いました。
「生きる死ぬという深みにおいて、
働くということを真剣に考えたことがありますか」という生の問いかけに、
非常に心を動かされるものがありました。
働くということを、こんなに深く、真剣に考えている人がいる。
私は、新しい仕事についてから、
どう取り組んでいこうか、
何を学んでいったらよいのか、模索しておりました。
ご著書と出会って、もっと学んでみたいと、
インスピレーションのようなものを感じました。
その他の職業
起業を志して会社を退職し、1年半家族とともに努力してまいりましたが、
自分自身の見通しの甘さゆえに事業継続を断念しました。
今、「なぜ、働くのか」を自分に問い直しているところです。
文章を一言一言を噛み締めながら、拝読いたしました。
経営者・役員
たまたま部下の机上で見つけた
『なぜ、働くのか』を読んで感動しました。
『きけわだつみのこえ』を早速購入してみました。
自らの使命を求め、大手証券会社を退職し、
自由人となって2年が経ちます。
人間としての力のなさを実感する今日この頃です。
いまだその使命をつかみきれない自分がはがゆいですが、
ご意見ありがとうございました。
50代 団体職員
ご著書を繰り返し何度も読ませて頂いています。
働くことの意味を自分で問いなおしつつ、
与えられた仕事に取り組んでいます。
子育てが終わった40歳からの仕事を持つ生活、
与えられた仕事にひたすら向き合って働いてきました。
気がつけば周りはすべて若者。
多くの知識を持ち、自信溢れる若者達が
ただまぶしく、自信を失いそうになった時、
田坂さんの著書に出会いました。
改めて働くことの意味を考えました。
「働くことは、生活の糧を得ることのみならず、
自己の成長、他者との出会いなど思いもしていなかった報酬があるんだ」
という気づきは新鮮でした。
今の仕事は定年まで働くことができるならば、後数年ですが、
足りないものを何とか補いつつ、
仕事を通して出会う人達から学びつつ、
頑張って行こうと思います。
最後に田坂さんが著書の最後にお書きになる、
いつもご家族に対する感謝の念に加えて、
ご両親への後姿に導かれている、
とのメッセージにいつも感動するのです。
私も、いつも両親のあり方に沿って生きていきたいと願っています。
自分の足りないものの多さに気づくことができたのも、
働いてきたおかげかも知れません。
働くことは学ぶこと。
また明日からの力を著書から与えられたことを、心から感謝申し上げます。
20代 会社員
『なぜ、働くのか』を読ませて頂きました。
社会人1年目で今の仕事をしていて、
四方を壁に囲まれている気がしていた時、
霧が晴れていくような気がしました。
いまだに答えはありませんが、
日々を精一杯生きて、働いていこうと感じました。
30代 会社員
『なぜ、働くのか』を読ませていただきました。
そのことに対して、明確な答えを見つけられずにいる不安から、少し解放されました。
ありがとうございました。
会社員
『なぜ、働くのか』を拝読して、
自分の働き方にますます疑問を感じ、悲しい気持でいっぱいです。
仕事が好きです。
人の役に立つことが好きです。
そして誰に恥じることなく、いつも一所懸命に取り組んできました。
なのにどうして、悲しいのか。
まだよくわかりません。
田坂さんの講話にその「答え」を見出します。
会社員
『なぜ、働くのか』を読ませていただきました。
この本のタイトルである『なぜ、働くのか』は、
個人的に持ちつづけてきたテーマと一致していたため、
新聞広告で目にしてからすぐに購入して読みました。
読み進めるに従って、
魂が揺さぶられる熱い思いが湧き上がってくるのを感じました。
このような本と久しぶりに出会え、感動しました。
この本との出会いがきっかけで、人間塾の存在を知りました。
私も参加させていただき、自分を磨いていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
会社員
ご著書は、以前から読ませていただいております。
中でも『なぜ、働くのか』は、非常に感動し、
また、今後のビジネスに大いに参考となるものでした。
時折、読み返しています。
「読書は、著者の魂との邂逅である」という田坂さんの言葉にありますとおり、
読む側も魂を込めて向き合っております。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
20代 その他の職業
私は大学卒業後サラリーマンをやり、途中でリストラされました。
今となってはそのことについて全く否定的にはとらえていませんが、
その経験があったからこそ、今まさに
「なぜ働くのか」「自分はどう生きたいのか」を自問自答しているところです。
人間塾はある意味、僕の求めていたものかもしれません。
もちろん考えるのは自分です。
ただ自分なりの答えを導き出すのに役立てれば幸いです。
30代 会社員
田坂さんの話が、じわじわと響き、在籍していた会社を退職しました。
現在は、世の中に貢献できる元気な企業に転職し、
『なぜ、働くのか』に答えが出せる仕事をしています。
また、講話に参加したいと思います。
20代 アルバイト・パート
私は多摩大学を卒業後、
夢を追いかけて4年間フリーターをしていました。
人生を人に委ねて。
田坂さんの本に出会い、
夢を追いかけながら就職することにしました。
まだ若いので、大変なのはわかっていますが、
働くことの重要さを感じ、決心しました。
ありがとうございました。
読者
とても興味深く読ませていただきました。
いつも本気で生きていたいと思いました。
20代 学生
ご著書に触れ、自分の生き方を一段深いところで考えさせられています。
また、今の自分に足りないものを、改めて強く意識しはじめています。
私は現在、専門学校の2年です。
少しでも早く生のかけがえのなさを知り、
この人生を生きたいと願っています。
会社員
働いていく中で、忘れてしまいそうになる
大切な感覚を思い出させていただきました。
ありがとうございます。
人生の時間の中で、非常に多くの時間を使っているのだから、
自分自身の思考、感覚を研ぎ澄まして、少しずつ変化していき、
人間的な魅力を増やしていければと思いました。
40代 会社員
先日はお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
田坂さんのお話を聞くことができる機会を増やし、
人間学を学び、人間力を高めたいと思い、
参加させていただきます。
よろしくお願いします。
20代 会社員
昨年は、ご講演をしていただきまして、どうもありがとうございました!
一日一日をどれだけ生ききるか。。。
なかなか難しいですが、挑戦しています。
田坂さんの著書『なぜ、働くのか』に
「仕事の報酬は成長である」とありましたが、
働くことで、喜びがあり、成長できると実感しております。
これからも仕事をしながら、もっともっと成長していきたいです。
40代 経営者・役員
田坂さんの真剣な生き方に、とても感銘を受けます。
世界人類の進むべき方向を探りつつ、
21世紀の人間や産業の在り方を問い、
創造し、広めるという仕事を尊敬します。
私の会社は、政府、地方が発想した「道路」を設計する末端の会社です。
32歳の時、道具革命の名のもとに独立しました。
当時、道路のように延長のある構造物で
コンピュータ(CAD)で設計するのは希な時代でした。
儲かるからという理由よりも、設計手法を合理化し、
人間でなければ出来ないアイデアとか想像に時間を使い、
楽しんで仕事をしていきたいと・・・。
しかし、最近、ある後悔を強く感じます。
大学を中退する時、 「自分より頭のいいやつはいっぱいいる。
中央(政府、大企業)は彼等に任せ、自分は末端で活躍しよう」と・・・。
彼等のやり方では、今の自分は楽しめない。
公共施設創造はもはや景気対策の道具にしてほしくない。
それぞれの地方が主体性と個性を持つ「理想郷」を創る道具にしてほしい。
40代 会社員
拝読させて頂いている著作から、大きな感動を得ております。
ありがとうございます。
「己はこの世にて何をするのか」の原点に
常に立ち返らせて頂いています。
田坂さんの言葉を聞いていますと、父の言葉を思い出します。
「父母にチョイと呼ばれて、この世に出でて、用が済んだら、ハイさようなら」
浅学でお恥ずかしい限りですが、何れかの信心の言葉かと推察します。
この言葉を発した父という存在が、
私の心に深く物事を考えることの出発点となっています。
これからも、田坂さんとの出会いを常に「感動できる人」として常に在りたいと思います。
30代 会社員
大手メーカーの会社員です。
弊社新入社員研修時に
「なぜ、働くのか」というテーマでご講演された際にも聴講させて頂きました。
ご講演での感動は、忘れることができない経験の一つとなりました。
自分自身がずっと答えを見出せずにいたことを、
かくも明確に言葉として表現されたのは、初めての経験でした。
もちろん言葉を聴くことだけが感動ではありませんが、
世の中には田坂さんのような方がいらっしゃることがわかっただけでも、
非常に嬉しく感じました。
今後も思い悩んだときや、
今の自分に行き詰まりを感じたとき、
私のよき「道標」としてご教授頂けると幸いです。
30代 経営者・役員
田坂さんの著作を、少し行き詰ったときに、拝見して鼓舞されています。
これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
20代 公務員
『なぜ、働くのか』を読んで、ずいぶん勇気づけられました。
それがきっかけで、他にもいろいろな著作を読ませていただいております。
「風の便り」にもやる気を呼び起こされております。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
30代 会社員
田坂さんの思いが凝縮され、
まさに「志」の具現化された活動が始まったことに、心から喜びを感じます。
幕末、松下村塾に志士たちが集い、新たな時代を切り拓いていったように、
ここからから将来の日本を背負う多くのサムライたちが輩出されることでしょう。
恐れながら、私もついていきたいと思います。
30代 その他の職業
少しでも、1日に1ミリでも自分を進歩させたいと思っています。
自分のペースで一歩一歩ですが、
少しでも磨いていきたいと思っています。
自分の、家族の、この村の、この県の、
この国の、この世界の、この宇宙の、
幸福とは、私の使命とは、一体何なのか、どうすることなのか。
一本の鍬を土に打ち込みながら、
山の木を伐りながら、
家族と自然の恵みを噛み締めながら、
炭窯の火を見つめながら、
ずっとそんなことを想っております。
人の笑顔が好きです。
人と語らうのが好きです。
人と汗を流すのが楽しみです。
まだまだ未熟な私ですが、どうぞよろしく教えてください。
田坂さんと繋がったこと、深謝いたします。
残暑続いております。
どうぞくれぐれもお体ご自愛ください。
40代 自由業
現在、私は母の介護をしながら自由業(編集/ライターなど)をしておりますが、
とても「準備万端」で開始した形態(SOHO)とは言えません。
でも、いつどんな時にも、自身に問いかけ、考え、
自分はもちろん幼いわが子に恥じないような働き方、仕事をしたいと思っています。
その意味でも、最近、書店で買い求めた『なぜ、働くのか』は、
いつもいただくメッセージメールと同様、
私にとって大切な書物となるでしょう。
これからも学びつづけたく、よろしくお願いいたします。
40代 会社員
何となく新ビジネスがないかを探しているものです。
そんなに簡単に落ちていないのは分かっているのですが、
見つけ出したいと思っています。
しかも、そのビジネスは、
人を幸せにするものでなければならない。
楽しくさせるものでなければならない。
人から良かったと思われなければ意味がない。
ボランティアまでの余裕はないが、
家族4人が生きていけるだけの儲けがあればよい。
そんなことを考えてる40過ぎの会社員です。
40代 会社員
せっかく頂いたこの命。
感謝しつつ、何かに貢献できないものかと思っているときに、
『なぜ、働くのか』を拝読させていただきました。
自分に使命があるとするならば、それは何か。
子供たちに何を伝えられるか。
清潔な下着を着け、整然とした机で働き、
いつ死んでも自分の生き様が世に貢献できるような日々を送りたいと思っています。
20代 会社員
『なぜ、働くのか』を読ませて頂き、とても感動しました。
社会人になって5年、
仕事へのやりがいを失っていた時に、この本に出会いました。
何度も読み返して、自分の励みにしています。
20代 団体職員
『なぜ、働くのか』の出版おめでとうございます。
本当によき本と出会うことができました。
覚悟を持って、一日を生き切ることの尊さに出会うことができました。
今後とも、応援申し上げております。
40代 会社員
自分自身の中に、周囲の雑音に左右されることのない
ゆるぎない価値観を築きあげたいと思い、
自己開発、人間形成等の本を読んだり、
セミナーに参加したりしています。
そういう時に田坂さんに出会い、興味を抱きました。
ここから気づきや啓発が得られることを期待しています。
30代 会社員
田坂さんを初めて知ったのは、
NHK「クローズアップ現代」の情報技術関連のトピックの時でした。
以来、関連トピックの時には数回出演されておりますが、
田坂さんの解説は、実に分かりやすく、
いつも納得させられていた記憶があります。
以来、本屋へ寄ってはいつも、新刊を購入させて頂いております。
今日も、『なぜ、働くのか』を購入し、このページがあることを知り、
早速、申し込みをさせて頂く次第です。
巷のビジネス書とはひと味違い、押し付けの精神論では無く、
平易な表現で語りかけられているような文体には、常に引き込まれます。
私自身、何か吹っ切れない閉塞感を感じているので、
ご著書に共感するところがあるのだと思います。
ここで、何かを自分のものにできればと、思っております。
30代 会社員
恥ずかしながら、講義を頂いた後、
トイレで30分ほど、田坂さんのフレーズ一つ一つに
感動して涙しておりました。
自分自身でも31年間生きてきて、
味わったことのない感情です。
自分が今より少しでもプロとして成長したと感じたら、
また必ず田坂さんにお会いしにいきます。
30代 専門職
公務員の仕事をやってくる中で、
「何のために働いているのか」につまずき、
この10月で仕事を辞めました。
その時に友人から田坂さんの本を紹介していただき、
大変勇気がでてきました。
今まで、私が考え悩んできたことは無駄ではなかったと、
私の歩んできた道のりをも肯定してもらったような気がしました。
これからも、がんばれそうな気がします。
悩んだ末の不安な退職でしたが、
このことがなければ、その友人とも、
田坂さんの本とも出会えなかったかと思うと、出会いの不思議さを感じます。
そして、出会えたことに大変感謝しています。
まさに「一期一会」、一生大事にしていきたい言葉です。
そして、その日、その一瞬を大事に精一杯生きていこうと思っています。
20代 学生
『なぜ、働くのか』を読ませていただき、
言葉にならない深い感動を覚えました。
その後、私は就職活動を無事に終え、
自分が出会うべくして出会ったフィールドを見つけることができました。
私が就職先を選ぶ上で決め手となったのは、
面談の中で社員の方がおっしゃった言葉でした。
「40年という時間をかけても成し遂げたい夢はあるか。
そのフィールドとしてこの会社はふさわしいか。
その覚悟はできたか」という言葉でした。
私は今を越え、40年という時間軸から
自分の将来と仕事の関係を深く見つめ、
自ら決断を下し、会社を選びました。
これからもその時に決めた覚悟をなくさず、
思うだけでなく、行動して形にしていきたく思います。
30代 経営者・役員
『なぜ、働くのか』にて初めて田坂さんの思想にふれ、激震が走りました。
ちょうど、1日をどう充実したものにし、
100%を出し切ることができるのかと思い、悩んでいたものですから、
腹のそこに一撃をくらったというのが実感です。
望む自分をつかむための一押しをしていただきした。
書籍のみならず面授の機会をいただけるならば大変光栄です。
何卒よろしくお願いいたします。
30代 会社員
『なぜ、働くのか』を読み、打ちのめされました。
自分の存在というものが、
足元からガタガタと崩れ落ちていくような感覚・・・。
結局、漫然と「ただ、生きていた」のだと思います。
田坂さんのお話を聞いてみたいと思いました。
「言霊」って、文字にもいえることなんですね。
田坂さんの著作を読み、それがわかりました。