「未来からの風」に導かれ、
宇宙と地球、自然と生命、
人間と精神、そして、
社会と文化、企業と経営、
仕事と人生、など
数多くの著作を通じて、
様々なことを語ってきました。
その思索の歩みは、
21世紀に求められる
「七つの知性」を求めての旅路。
その遥かな旅路は、続きます。
能力を磨く − AI時代に活躍する人材「3つの能力」PHP文庫 / 2023年1月13日
『能力を磨く − AI時代に活躍する人材「3つの能力」』 https://amzn.to/3QVB1gB
『成長の技法 成長を止める七つの壁、壁を越える七つの技法』PHP研究所 / 2022年8月2日
『成長の技法 成長を止める七つの壁、壁を越える七つの技法』 https://amzn.to/3boYWV8
『運気を引き寄せるリーダー』光文社新書 / 2021年4月14日
『運気を引き寄せるリーダー 7つの心得』 https://amzn.to/3xkRu5z
『能力を磨く』日本実業出版社 / 2019年4月18日
『能力を磨く - AI時代に活躍する人材「3つの能力」』 https://amzn.to/38UzfdO ●学歴社会が崩壊し、知的職業の半分が失業する時代が来る● ●誰もが「AI失業」を語る。しかし、誰も、その「対処法」…(続きを読む)
『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』ダイヤモンド社 / 2018年10月17日
『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか 何歳からでも人生を拓く7つの技法』 https://amzn.to/3MudBea 残念な人、一流の人、その差は紙一重 あなたの成長を阻む「7つの壁」を打ち破り、人生を拓くための「7…(続きを読む)
『東大生となった君へ』光文社新書 / 2018/4/17
『東大生となった君へ - 真のエリートへの道』 https://amzn.to/3NrM6TX 東大卒の半分が失業する時代が来る。 その前に、君は、何を身につけるべきか 東大を出て活躍する人、活躍しない人。その違いは何か…(続きを読む)
『人間を磨く』光文社新書 / 2016年5月19日
なぜ、欠点の多い人間が好かれるのか? 今すぐ実践できる「7つの技法」 https://amzn.to/3GTwCWl
『仕事の技法』講談社現代新書 / 2016年1月20日
相手からの 「言葉以外のメッセージ」を感じ取る この一つの技法を身につけるだけで 「仕事力」は、圧倒的に高まる。 ビジネスにおける数多くの修羅場を くぐり抜けてきた著者が到達した究極の「仕事の技法」、 コミュニケーション…(続きを読む)
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『いかに生きるか』ソフトバンククリエイティブ / 2011年12月
3・11東日本大震災は、 日本人の人生観、仕事観に多大な影響を与えた。 本書は震災後の世界で 「自らの生き方、働き方」を見つめ直す 我々日本人へ贈る著者渾身のメッセージ。 今、我々が為すべきことは何か。 そして、これから…(続きを読む)
『成長し続けるための77の言葉』PHP研究所 / 2010年12月
なぜ、人生において「成長」が大切なのか。 それは、人生において「成功」は約束されていないからです。 しかし、人生において「成長」は、誰にも約束されている。 本書では、 「職業人としての成長」 「人間としての成長」 「人間…(続きを読む)
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『プロフェッショナル進化論』PHP研究所 / 2007年4月
いま、誰もが「プロフェッショナル」をめざすべき時代。 そのことは、多くのビジネスパーソンが理解し始めていますが、 ここで、一つ、気がついておくべきことがあります。 この「ドッグ・イヤー」と呼ばれる変化の激しい時代には、 …(続きを読む)
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『人生の成功とは何か』PHP研究所 / 2005年6月
本書は、「人生の成功」についての 三つの思想を語ったものです。 「勝者の思想」「達成の思想」「成長の思想」 それは、我々の心の中に、同時に存在している思想です。 そして、年月をかけて、成熟し、深化していく思想です。 それ…(続きを読む)
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『未来を拓く君たちへ』くもん出版 / 2005年3月
この本は、子供たち、学生、若者たちに向けて 「志」を抱いて生きることの大切さを語ったものであり、 若い世代の方々でも読める平易な文章で書きました。 しかし、この本を、まず最初に読んでいただきたいのは、 子供を持つ家庭の方…(続きを読む)
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『これから働き方はどう変わるのか』ダイヤモンド社 / 2003年10月
これまで、新しい時代の働き方については、 『仕事の思想』 『なぜ、働くのか』 『仕事の報酬とは何か』 『知的プロフェッショナルへの戦略』 などの著作を上梓してきましたが、今回の著作は、 新たに「社会起業家としての働き方」…(続きを読む)
『なぜ、時間を生かせないのか』PHP研究所 / 2003年4月
いま、人々の心が自己投資に向かう時代において、 「タイム・マネジメントの技術」が注目を集めています。 忙しい仕事と生活のなかで、いかにして時間を生み出し、 いかにして時間を効率的に使うか。 そうした問題意識に答えた技術で…(続きを読む)
『仕事の報酬とは何か』PHP研究所 / 2003年2月
あなたにとって「仕事の報酬」とは何か? この質問に対して、何と答えるか。 その答えが、我々の職業人としての歩みを 定めてしまうのではないでしょうか。 いま、世を挙げてのキャリアアップのブームの中で、 我々は、ともすれば、…(続きを読む)
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『なぜ、働くのか』PHP研究所 / 2002年6月
本書は、「田坂広志 人間塾」における連続講話 「仕事の思想」の第一回講話をもとに執筆したものです。 現実に流されないための「錨」としての思想。 それを、いかに身につけるか。 そのことを「死生観」「世界観」「歴史観」という…(続きを読む)
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『知的プロフェッショナルへの戦略』講談社 / 2002年3月
これからの知識社会において活躍する人材は、 一般に考えられているような 「ナレッジ・ワーカー」(知識労働者)ではありません。 これからの時代に活躍する人材は、 「知的プロフェッショナル」と呼ばれる人材です。 それは、単に…(続きを読む)
『若きサムライたちへ』PHP研究所 / 2001年10月
中谷巌氏との対談の形で語った、 私の「青春論」「人生論」です。 私が「政治の季節」を過ごした大学時代のことをはじめ、 これまで話さなかった、 さまざまなエピソードが語られています。 これから未来を切り拓いていく若い方々に…(続きを読む)
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『仕事の思想』PHP研究所 / 1999年9月
「なぜ、我々は働くのか」ということをテーマとして語った 「自伝的人生論」であり「体験的職業論」です。 私が新入社員であった時代の体験や、 私の大学時代の友人、 会社時代の仲間のことが語ってあります。 いま、年収や地位を求…(続きを読む)
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教養を磨く光文社新書 / 2023年7月20日
『 教養を磨く』 https://amzn.to/3rd82vJ
田坂広志 人類の未来を語る光文社 / 2023年3月23日
『 田坂広志 人類の未来を語る』 https://amzn.to/425KPty
すべては導かれている − 逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟PHP文庫 / 2022年2月2日
『すべては導かれている - 逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟』 https://amzn.to/3QNHDgU
死は存在しない – 最先端量子科学が示す新たな仮説光文社新書 / 2022年10月30日
『死は存在しない – 最先端量子科学が示す新たな仮説』 https://amzn.to/3WsjopP
ガイアの思想 monologueAtelier Tasaka / 2017年5月30日
『ガイアの思想 monologue』
田坂広志 21世紀の「知」を語るAtelier Tasaka / 2020年4月28日
『田坂広志 21世紀の「知」を語る』
言葉との邂逅Atelier Tasaka / 2014年1月31日
『言葉との邂逅』 思想と哲学、仕事と人生、企業と経営、社会と市場など、 多岐にわたる分野、幅広いテーマで60冊余の著作を著してきた 田坂広志の随筆的書評が、一冊の本になりました。 『言葉との邂逅』というテーマで上梓された…(続きを読む)
『直観を磨く』講談社現代新書 / 2020年2月13日
『直観を磨く 深く考える七つの技法』 https://amzn.to/3GWHnHm 心の奥の「もう一人の自分」と対話する時、 直観と論理が融合した“最高の思考力”が生まれる。 あなたは自分の中に 「天才」がいることに気…(続きを読む)
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『運気を磨く』光文社新書 / 2019年10月17日
『運気を磨く 心を浄化する「3つの技法」』 https://amzn.to/38Z34dm ◎あなたは、「強運」であることに気がついているか ◎幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる ◎最先端量子科学が解き明かす…(続きを読む)
『叡智の風 Zen Wind』(和英対訳)IBCパブリッシング / 2018年8月1日
『叡智の風 Zen Wind』 https://amzn.to/3xphr40
『深く考える力』 / 2018/2/15
『深く考える力』 https://amzn.to/3xmr7MI 緻密に論理を積み上げていく「論理思考」は、思考の初歩的な段階にすぎない。 「深く考える力」とは、論理思考とは全く異なる思考のこと。 それは、心の奥深くに眠…(続きを読む)
『逆境を越える「こころの技法」』PHP文庫 / 2017年12月1日
『逆境を越える「こころの技法」』 「人生で起こること、すべて良きこと」 そう思い定めるとき、道は拓ける 失敗や挫折、大病、身近な人の死など、人は逆境を避けられない。 しかし、「人生で起こること、すべてに深い意味がある」と…(続きを読む)
『すべては導かれている』小学館 / 2017年11月28日
『すべては導かれている - 逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟』 https://amzn.to/3Mq1leA
『人生で起こること すべて良きこと』PHP研究所 / 2015年7月24日
本書は、 人生において、苦労や困難、失敗や敗北、 挫折や喪失といった「逆境」に直面したとき、 心の中で、 「人生で起こること、すべて良きこと」と思い定めると、 必ず、道は拓ける。 という「こころの技法」を語ったものであり…(続きを読む)
『人は、誰もが「多重人格」』光文社新書 / 2015年5月19日
人は、誰もが、心の中に「幾つもの人格」を持った「多重人格」です。 しかし、通常は、仕事や生活の状況や場面に合わせて、 その「多重人格」の中から、ある人格を選び、働き、生活しています。 しかし、自分の中に隠れている「幾つも…(続きを読む)
『知性を磨く』光文社新書 / 2014年5月
なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか? 目の前の現実を変革する「知の力」=「知性」を磨くための田坂流知性論。
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『未来の見える階段』サンマーク出版 / 2010年12月
この新著は、前著『忘れられた叡智』(The Wisdom Forgotten) と同様、日本語と英語の両方で読める、 日英バイリンガル・ブックです。 新著のタイトルは、 『未来の見える階段』 (The Staircase…(続きを読む)
『忘れられた叡智』PHP研究所 / 2010年8月
新著のタイトルは、 『忘れられた叡智』 サブタイトルは、 『詩的寓話 目に見えない資本主義』 です。 この寓話は、 23世紀の未来の人々が語る 21世紀の不思議な物語。 21世紀の始め、 グロバリア国の片隅の村 ジャポニ…(続きを読む)
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『未来を予見する「5つの法則」』光文社 / 2008年9月
この新著は、これまで私が 幾つかの著作の中で述べてきた 「弁証法的思考」(Dialectic Thinking) について語ったものであり、 この思考法を用いると、 どのような未来が予見できるかを 語ったものです。 具体…(続きを読む)
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『自分でありつづけるために』PHP研究所 / 2005年12月
本書は、過去4年間にお送りした 180の「風の便り」の中から 特に多くの読者の共感をいただいた 50の便りを収録したものです。 また、本書では、私の好きな写真家、 前田真三氏の写真と「風の便り」の言葉の コラボレーション…(続きを読む)
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『使える弁証法』東洋経済新報社 / 2005年11月
ヘーゲルとは、ドイツの観念論哲学者、ゲオルク・ヘーゲルのこと。 その「ヘーゲルの弁証法」と聞くと、多くの方々は、 「高尚で難解な哲学だ」との印象を持たれるでしょう。 そして、「だから、日々の仕事の役には立たない」と思われ…(続きを読む)
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『深き思索静かな気づき』PHP研究所 / 2002年7月
私の書籍を読んでいただいた方々や、 講演を聴いていただいた方々から、 ありがたい共感のメールを数多く頂きます。 こうした方々への感謝の気持ちとして始めたのが、 毎週お送りしている定期便、「風の便り」です。 この『深き思索…(続きを読む)
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『こころの生態系』講談社 / 2000年10月
グレゴリー・ベイトソンの著作に 『精神の生態学』という本があります。 この著作に触発されて開催したシンポジウムが、 「こころの生態系をみつめて」です。 この本は、シンポジウムに出席した 河合隼雄、中沢新一、小林康夫の三氏…(続きを読む)
『ガイアの思想』生産性出版 / 1998年7月
「地球は一つの生命体である」というガイア思想の提唱者、 英国のジェームズ・ラブロック博士や、 映画「ガイア・シンフォニー」の龍村仁監督らを お招きして開催したラウンドテーブルの記録です。 コーディネータとしての私の発言や…(続きを読む)
『複雑系の知』講談社 / 1997年9月
情報革命の進展にともなって、「複雑系」としての性質を強め、 「生命体」のごとき様相を呈しつつある現代の社会に対して、 我々は、どのように処していけば良いのか? その問いに対する答えを、 ポエット、インキュベータ、ストーリ…(続きを読む)
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『生命論パラダイムの時代』ダイヤモンド社 / 1993年9月
「作家は処女作に向かって成長する」という言葉があります。 もし、その言葉が真実であるならば、 私が一人の著者として成長していくべき「処女作」とは、 実は、この本です。 この本の企画と編集、 さらにはこの本に収録された 「…(続きを読む)
田坂広志 「21世紀の経営」を語るAtelier Tasaka / 2020年4月21日
『田坂広志「21世紀の経営」を語る』
『ダボス会議に見る 世界のトップリーダーの話術』東洋経済新報社 / 2014年4月
世界のトップリーダーにとって、グローバルな会議でのスピーチの場は、 一国の将来を背負った、まさに「戦場」であり、 彼らは、その戦いに勝つための「高度な話術」を身につけている。 本書では、ダボス会議やTED会議などのメンバ…(続きを読む)
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『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか』PHP研究所 / 2007年7月
マネジメントとは、 部下や社員の人生に、責任を負うこと。 部下や社員の成長に、責任を負うこと。 それは、実は、大きな重荷を背負うことです。 そして、その重荷がゆえに、経営者やマネジャーは 悪戦苦闘する。 では、それにもか…(続きを読む)
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『営業力』ダイヤモンド社 / 2004年4月
本書は、前著『企画力』に続く 「プロフェッショナル講座」のシリーズ第二弾です。 これまで、私は、「仕事の思想」について多くを語ってきましたが、 これら二つの書では、「仕事の技術」と「仕事の心得」について語りました。 それ…(続きを読む)
『企画力』ダイヤモンド社 / 2004年3月
これまで、私は、「仕事の思想」については多くを語ってきましたが、 「仕事の技術」については、語ることを控えてきました。 その私が、初めて、仕事の技術と心得について語りました。 その理由は、ただ一つです。 この国の変革を成…(続きを読む)
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『経営者が語るべき「言霊」とは何か』東洋経済新報社 / 2003年1月
こうした苦しい時代において、経営者に求められるのは、 「言霊」を語る力です。 すなわち、 社員の心を励ます言葉、 マネジャーの胸を打つ言葉、 経営幹部の腹に響く言葉。 そうした「力に満ちた言葉」を語れるか。 そのことが、…(続きを読む)
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『なぜマネジメントが壁に突き当たるのか』東洋経済新報社 / 2002年4月
我々は、企業の経営や職場のマネジメントにおいて、 しばしば、一般の「常識」の逆とも思える、様々な「逆説」に直面します。 そして、私は、こうした「逆説」に直面するたびに、 マネジメントとは、これまで一般に論じられてきたより…(続きを読む)
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『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか』生産性出版 / 1999年2月
「情報化」とは、 パソコンを導入し、使いこなすことであるという誤解があります。 言葉を換えれば、情報化とは、 「情報機器の扱い」が上手になることだと考えているのです。 しかし、そうではありません。 情報化とは、「情報の扱…(続きを読む)
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『こころのマネジメント』東洋経済新報社 / 1999年2月
職場の文化を、どうすれば変えていけるのか? そうした問いを胸に抱いて、 日々の仕事に取り組んでいるマネジャーやビジネスマンは 少なくないでしょう。 もとより、この問いに安易な答えなどないのですが、 一つ理解しておくべきこ…(続きを読む)
『意思決定 12の心得』日刊工業新聞社 / 1999年1月
「意思決定」とは、単に「論理的に決める」ことではありません。 そのためには、最後は、鋭い「直観」が働かなければなりません。 そして、組織内で、上司や同僚を「説得」できなければなりません。 さらに、その意思決定の結果に対し…(続きを読む)
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『暗黙知の経営』徳間書店 / 1998年9月
「我々は、言葉にて語り得るよりも多くのことを知っている」という言葉は、 科学哲学者マイケル・ポランニーの言葉ですが、 この「言葉にならない知」のことを、 彼は「暗黙知」(tacit knowing)と呼んでいます。 この…(続きを読む)
『創発型ミドルの時代』日本経済新聞社 / 1997年7月
企業情報化の嵐の中で、 「パソコンの使えない中間管理職は生き残れない」という声や、 「中間管理職は不要になる」という意見が溢れていますが、 本当にそうなのでしょうか。 例えば、生き残れないのは 「パソコンの使えない中間管…(続きを読む)
『複雑系の経営』東洋経済新報社 / 1997年2月
現代の高度に発達した情報社会において、 企業とは最も高度な「複雑系」に他なりません。 それゆえ、この企業をマネジメントするために経営者に求められるのは、 「複雑系の知」とでも呼ぶべき、高度な智恵です。 しかし、優れた経営…(続きを読む)
『イントラネット経営』生産性出版 / 1996年6月
イントラネットを語ることによって、経営を語る。 この本がめざしたのは、そのことです。 すなわち、この本は、 イントラネットという情報システムについて語ったものではありません。 イントラネットという情報システムを語ることに…(続きを読む)
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田坂広志 「21世紀の資本主義」を語るAtelier Tasaka / 2020年4月16日
『田坂広志 「21世紀の資本主義」を語る』
『田坂教授、教えてください。これから原発は、どうなるのですか』東洋経済新報社 / 2012年9月
福島原発問題はどうなっていくのか。 今後にまつわる疑問にQ&Aでやさしく答える。 官邸で事故対策に取り組み 総理に「脱原発依存」の政策を進言した 元内閣官房参与がすべてを語る。
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『官邸から見た原発事故の真実』光文社 / 2012年1月
◎緊急出版! 首都圏三千万人の避難は、なぜ、避けられたのか? ◎事故直後の3月29日から5か月と5日間、内閣官房参与を務めた原子力工学の専門家が、 緊急事態において直面した現実と、極限状況で求められた判断とは? ◎福島原…(続きを読む)
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『目に見えない資本主義』東洋経済新報社 / 2009年7月
いま、世界全体を覆う経済危機の中で、 多くの人々が抱いている疑問があります。 これから資本主義に何が起こるのか。 その疑問に答えるために、本書を上梓しました。 これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、 地球環境問…(続きを読む)
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『これから何が起こるのか』PHP研究所 / 2006年11月
この新著のメッセージは、本書の帯の言葉に要約されています。 「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく いま、世界を席捲しつつある「ウェブ2.0革命」は、 これから、「市場」「消費者」「企業」「ビジネス」「商品…(続きを読む)
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『これから知識社会で何が起こるのか』東洋経済新報社 / 2003年7月
これからやってくる知識社会においては、 「専門知識を持った人材が活躍する」 「高付加価値の商品が売れる」 といった、これまでの「常識」は、 「古い常識」となっていきます。 それゆえ、我々は、「古い常識」を捨て、 「ネクス…(続きを読む)
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『この国を良くするために、今やるべきこと』ダイヤモンド社 / 2001年6月
「構造改革派の論客10名による 日本変革のメッセージ」と銘打たれた本です。 すなわち、この本は、 中谷巌、竹中平蔵、伊藤元重、米倉誠一郎、 国領二郎、太田弘子、宮脇淳、 跡田直澄、大竹文雄氏らとの共著ですが、 小泉内閣成…(続きを読む)
『まず、戦略思考を変えよ』ダイヤモンド社 / 2001年3月
これほど市場や社会の変化が激しい時代において、 マネジャーや経営者は、 いかにその変化にあわせて「戦略」を変えていくかを 考えなければなりません。 しかし、迅速かつ柔軟に「戦略」を変えていく力を身につけるためには、 まず…(続きを読む)
『日本型IT革命 新たな戦略』PHP研究所 / 2000年9月
日本におけるIT革命は、どうあるべきか? このテーマをめぐって、 通商産業省(当時)の石黒憲彦氏と対談をしたものです。 石黒氏とは、1995年に 電子商取引実証推進協議会(ECOM)の立ち上げなどで 一緒に活動した仲であ…(続きを読む)
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『これから市場戦略はどう変わるのか』ダイヤモンド社 / 2000年7月
情報革命によって、市場は「生き物」としての性質を強めていきます。 現代の最先端科学の言葉でいえば、 「複雑系」としての性質を強めていくということです。 そして、その結果、この新しい市場では、 これまでの市場戦略の「常識」…(続きを読む)
『これから日本市場で何が起こるのか』東洋経済新報社 / 1999年12月
ネット革命によって生まれつつある Eコマースの本質は「顧客中心市場」です。 そして、この新しい市場では、 「ミドルマン・ウィル・ダイ」(中間業者は死に絶える) という言葉が語られてきました。 いわゆる「中抜き現象」によっ…(続きを読む)
『智融業の時代』日刊工業新聞社 / 1999年1月
これからは「知識資本主義」の時代がやってきます。 そして、この時代には、 「知識」や「智恵」が最大の経営資源になり、 最高の商品になっていくのです。 それゆえ、これからの時代において、 金融業は、顧客に対して単に「資金」…(続きを読む)
『金融業の進化10の戦略思考』ダイヤモンド社 / 1998年5月
「Banking is Forever, Banks are Not.」 アメリカの金融ビッグバンにおいてしばしば語られたのは、この言葉です。 「銀行機能は永遠だが、銀行は永遠ではない」 という意味のこの言葉に触発されて…(続きを読む)
『日本型エレクトロニック・コマース』生産性出版 / 1996年11月
この本を出版したとき、 一部の識者から「Eコマースに日本型など無い」 という批判を浴びました。 しかし、それからの5年間の展開は、 日本独自のiモードの爆発的普及を始め、 コンビニのEコマース化や、 カーナビの情報端末化…(続きを読む)