『 田坂広志 人類の未来を語る』
弁証法と複雑系の思想によって、パンデミック、AI、遺伝子工学、
資本主義、民主主義、宗教、科学、アート、
そして「不死」の未来を縦横に語る
あのベストセラー『死は存在しない』の著者による、未来論
第一部 未来を予見する「十二の洞察」
――パンデミック、AI、遺伝子工学、資本主義、民主主義、宗教、不死な
どのテーマを掲げ、縦横に未来を語る。
第二部 未来を予見する「五つの法則」
――「ヘーゲルの弁証法」に基づく「未来予見の方法」を、多くの事例を
交えて語る。
第三部 人類が直面する「五つの危機」
――専制主義の台頭、核戦争の脅威、経済格差の拡大などの「歴史の逆行」
について、弁証法の視点から未来を語る。