いま、人々の心が自己投資に向かう時代において、
「タイム・マネジメントの技術」が注目を集めています。
忙しい仕事と生活のなかで、いかにして時間を生み出し、
いかにして時間を効率的に使うか。
そうした問題意識に答えた技術です。
しかし、もし、我々が、
本当に時間を生かそうと思うのならば、
単に「日々の時間」をマネジメントする「技術」だけでなく、
かけがえのない「人生の時間」に処する「心得」をこそ
身につけなければなりません。
本書においては、その「心得」を
「10の心得」として語りました。
序話 なぜ、時間を生かせないのか / 心得
第一話 いかにして「時間」を使うか / 密度
第二話 いかにして「集中」をするか / 夢中
第三話 いかにして「智恵」を学ぶか / 感得
第四話 いかにして「経験」から学ぶか / 反省
第五話 いかにして「反省」をするか / 意味
第六話 いかにして「人間」から学ぶか / 師匠
第七話 いかにして「自分」を見つけるか / 個性
第八話 いかにして「関係」を築くか / 自立
第九話 いかにして「成長」をするか / 課題
第十話 いかにして「成功」を得るか / 一瞬
終話 かけがえのない「人生の時間」 / 覚悟
会社員
以前会社の研修で田坂さんの講演を拝聴しました。
その時の正直な感想としては、
今までの社会人人生で曲がった背骨が矯正された気がしました。
今でも田坂さんの書籍を読むと何故か涙が出ます。
言葉・表現が理解ではなく、体に染み入ってくる感じがします。
読者
田坂さんの書籍を拝読させていただき、非常に感銘を受けているものです。
古くから変わらない人間や世の中の摂理・真理をやさしく、
分かりやすいお言葉で紹介、説明していただいており、
拝読する度に人生観が変わる思いです。
大変お忙しい日々かと思いますが、
様々な「気づき」を与えていただければ幸甚でございます。
50代 経営者・役員
『なぜ、時間を生かせないのか』
『これから働き方はどう変わるのか』を読んで感銘を受けました。
30代 会社員
はじめまして。
田坂さんの本をよく読ませていただいております。
スキルではなく、メンタル世界から深くアプローチをする世界が、
言葉では言い表しにくいのですが、何かをつかませてくれそうな、
そのような気持ちを抱き、読んでおります。
今後ともよろしくお願いします。
20代 学生
田坂さんの著書は、非常に読みやすいです。
私が文章を書く際には、参考にさせていただいております。
田坂さんの著書は智恵が分かりやすく言語化されているように思い、
それを読んで理解して分かったような気になります。
しかし、本当の智恵というものは、
文字から得られるものでなく、
体験によってのみ気づくものだということを教えられました。
ですので、読むだけでなく、
実践して気づきを得られるように心がけております。
これからも田坂さんの著書を愛読書とさせていただきますので、
よろしくお願いします。
40代 会社員
現在、私は中小企業を中心としたコンサルティングの仕事に従事しています。
仕事に対するスタンスの部分で、
田坂さんの言葉は、心の底から共感でき、
私自身の思いを、感じてきたことを、上手に表現しておられると感じます。
また、私自身の仕事のありかた、
クライアントへの接し方についても学ぶことが多く、
初心を思い出させてくれます。
すべての書籍を大切に読ませて戴いています。
ありがとうございます。
今後の更なるご活躍を祈念いたします。
読者
最近の著書を何冊か読みました。
非常に分かりやすいと感じました。
ストレートに伝わってきました。
引き込まれるように読み終えてしまいました。
ビジネス書はよく読みますが、
これほどストレートに伝わってくるのは初めてです。
会社員
田坂さんの著作を初めて読んだのは、
4〜5年ほど前ではないかと思います。
その頃は、社会人になったばかりだったこともあってか、
「人生とは」や「仕事とは」についての書籍をよく読んでおりました。
そのなかで、田坂さんの著作に巡りあい、
「何故、この本の著者は、ここまで深く考えることができるのか。
様々なことをはっきりと定義、意味づけできるのか。
どうやったら、こういったことを話せるような人物になれるのだろうか」
と感じたことを強烈に覚えております。
それ以来、書店へ立ち寄った際に、
田坂さんの著作を見つけると、
できるだけ購入するようにさせていただいております。
今週は、『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただき、
再度モチベーションされた次第です。
今後も、読者を元気づけるような著作をどんどん出版してください。
応援させていただきます。
30代 会社員
田坂さんの著書にいつも勇気をいただいております。
落ち込んだときは、田坂さんの文章が心にしみてきます。
やる気に満ちているときは、「さらにがんばろう!」と元気になります。
特に『仕事の報酬とは何か』『なぜ、時間を生かせないのか』は、
何度も何度も拝見させていただきました。
田坂さんの本は、自分の人生に「気付き」を与えてくださいました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
20代 会社員
仕事に就く前から、
自らの人生の意味、自分は何をしたいのか、
どんな風にして人のために、世の中に貢献したいのか、
あるいはできるのかを考えています。
そして、たくさんの人を巻き込みながら、何事かを成し遂げていくときに、
自分に必要な知識、素養、考え方は何なのかを
学びながら社会人生活を送っています。
この知識が智恵に変わっていく経験をつんでいく修練のような日々と、
それを与えてくれる会社と周囲の人間関係に感謝しています。
もっともっと自らを高め、具体的に世の中にために生きていき、
そのことによって自らの幸福を得る生き方をしたいと思っています。
田坂さんのお話や言葉は、
そのための大いなるヒントになります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
いつか田坂さんと共に「同じにおい」を感じられる人間になり、
良き出会いができるように自分に祈ります。
40代 会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を読みました。
今まで自分で生きてきて、
何か不自然、何か判らないことを見出したような感動がありました。
特に、16話と17話がよかったです。
今、『深き思索 静かな気づき』を繰り返し読んでおります。
考えがまとまりましたら、感想を送りたいと考えております。
20代 学生
昨日、共通講座
「ビジネスの現場でいかに学ぶべきか」に参加させて頂きました。
講義を拝聴した後、
足を運んだ自分の選択は正しかった、と感じました。
田坂さんと出会えた私は、
本当に幸運だったな、と思っております。
有難うございました。
私は今まで、
「周囲の人々の秀れたところを吸収し、
自分なりに加工をし、自分のものにする」
というやり方で成長してきたと思っています。
ですから、これからも周囲の人から良いところを吸収して
成長を続けていきたいという想いを常に持ってきました。
「智恵の修得法」のところで田坂さんがおっしゃっていたことの中に、
私のこの想いと一致する点があり、興奮のあまりゾクゾクしました。
昨日の講義に臨むにあたりましては、
私は、田坂さんから話の内容だけでなく、
話の展開の仕方や話す時の表情、しぐさ、作り出す空気を吸収しようと思っておりました。
(講義を受け終わった今は、それが「智恵」なのだと気が付きました。)
講義を終えて私が得たものは、
「智恵を修得して活躍したい」という気持ちでした。
また、話を聴きながら、
自分が何に価値を置いているかを考えることもできました。
さらに、隣に座っていた学生に自分の研究内容を説明する機会があったことも、
他人に自分を伝える良い勉強になりました。
それから、講義の中では特に、
「田中君」と「鈴木君」が登場する話が分かりやすく感じました。
最後になりましたが、
非常に有意義な時間を過ごさせて頂き、有難うございました。
今後も、よろしくご指導下さいますようお願い申し上げます。
寒暖の差が激しい日がありますのでご自愛下さい。
20代 学生
本日、NIKKEI NETビジネスカレッジで、ご講義を拝聴しました。
本日の講義で、様々なことを学ばせていただきました。
ありがとうございました。
本日の講義で、一番参考になったことは、
「上司は、本人に、集中力がないとは言わない」という言葉でした。
文章が少し違うのは、ご了承ください。
なぜ、この言葉が印象に残ったかというと、
私の研究室の先生が、
私が顕微鏡を使い、デンプンを見ていても何も言わないからです。
明らかに、卒業研究に使えるレベルの観察は行っていないのに、
先生は何も言いません。
つまり、自分で学べと言っているのだと思います。
前から、それは、わかっていたことなのですが、
仕事においてもそういうことがあるということを知り、
とても納得し、心に留まりました。
また、「一つのものでも、いろいろなものを得よ」という言葉です。
私は、教員養成課程を取っているので、
よく人の話し方などを観察しています。
しかし、今回は、この言葉を聞くまで、
講義の内容しか聞いてませんでした。
時間の密度を濃くするためにも、
様々な角度で一つのことを見て、思考するのが良いことだと思いました。
田坂さんの話は、田中さん、鈴木さんのたとえ話がよく入ったり、
ジェスチャーを交えたりなどで、
とてもわかりやすくて、参考になりました。
ほかにも、「智恵」「メタレベル」「リレーション・リターン」
「反省」「感得」「私淑」「傾聴」「共感」など、
様々なキーワードを教えていただきました。
すべてについて、感想を書きたいところですが、
長くなってしまうので、控えます。
今日の講義は、しっかりと、メモを取り、
さらに、帰ってからまとめました。
これが、無駄にならないように、
これからの人生の参考にしてきたいと思います。
ありがとうございました。
20代 学生
ご講演を拝聴しました。
私は大学4年生です。
就職活動は、内定を頂いたので、ひとまず終えています。
けれども、もし一年前に昨日の田坂さんの講演を聴いていたら、
就職活動にももっと気合が入っていたのではないかと思います。
仕事や自分のキャリアデザインについて、
真剣に考えていたかどうかに疑問が残るからです。
それはともかく、昨日の講演は
最初から最後まで「目が離せない」
とても内容の濃いお話でした。
田坂さんのいうことはひとつ残らず聴きとりたいと思い、
「風の便り」も受信したく思います。
20代 会社員
先日の講演を拝聴させていただきました。
田坂さんのお話される言葉、間の取り方、作り出される空気に感動を覚えました。
社会人として働きはじめて丸5年。
改めて自分を見つめ直すよいきっかけとなりました。
ありがとうございます。
40代 会社員
著作との最初の出会いは、
書店でふと手にした『これから日本市場で何が起こるのか』でした。
この本では、ネット革命が進行中の日本で現在起こっていること、
近い将来起こるであろうことが、適確にかつ明瞭に説明されており、
大変興味深く読ませていただきました。
それから一気に田坂さんのファンになりました。
その後、読んだのは『仕事の思想』
『なぜ、時間を生かせないのか』
『これから知識社会で何が起こるのか』です。
今後も引き続き、著作を楽しみにしております。
30代 会社員
田坂さんの本を読むと、いつも気持ちが落ち着きます。
そして今から自分がどう進むべきか、
どんな仕事のやり方をしていけばよいのか、
真剣に考える機会を与えて頂けます。
自分も昨年までは、
資格試験に合格するために、
多額の費用と多くの時間を費やしてきました。
それらを無駄にするのが惜しくて、
やめるにやめられなくもなっていました。
しかし、田坂さんの本が、
自分の力を尽くす方向が間違っているのではないか、
と考えるきっかけとなりました。
今では、その時間を本来の仕事に向けるようになり、
知らずとまわりの同僚との関係もよくなったような気がします。
ありがとうございました。
30代 経営者・役員
栃木県で製造業を営む経営者です。
いつも先生の著作を拝読し、その度勇気づけられております。
一層のご活躍を期待しております。
40代 経営者・役員
ノウハウ・成功法則ブームの昨今、
簡単便利さを求める書籍が多い中で、
本来持つべき心のあり方を鋭く示唆しているいい本。
久しぶりに心の落ち着きを取り戻せたような気がする。
50代 会社員
田坂さんは、恐らくビジネスにおける表面的なテクニックよりも、
その背景にある精神面を重要視されていると思います。
また、それは仏教的な精神をバックボーンとされているのでしょう。
50代 会社員
田坂さんの考えは、確固たる科学的知識をベースに、
わかりやすく哲学を紐説いていらっしゃるところに非常に共感を覚えます。
私は「時」の本質について、考えをめぐらせることが多々あります。
何か人間は皆、「時」の呪縛から逃れられず、常にもがきながらも
それを一時の楽しみに摩り替えて生きているような気がしてなりません。
人間がこの世に誕生してから今までしてきたことを
よくよく突き詰めて考えてみると、
全て「時」を何とか変えようとしたことに他なりません。
そしてそれがあたかも人間の進歩であるかのように
だれもが疑わず、暗黙の共通価値観のもとに・・・。
そしてこれからも人間が存続する限り永久に変わることはないのでしょうか。
30代 会社員
田坂さんの言葉には、いつも強い感銘、共感を覚えるばかりです。
その言葉を通じて、少しでも自分の人生の糧にできればと思っています。
今後ともすばらしい著書を楽しみにしております。
70代 自由業
先ほど、『なぜ、時間を生かせないのか』を買ったばかりです。
本を見て、著者より20年先に生まれたことを知りました。
普通なら、先の人は先に去っていきます。
いまさら、時間の無駄使いを後悔しています。
30代 会社員
私は自己啓発書が好きで、
いろいろな本を読んで、仕事の糧としています。
田坂さんの本を初めて読んだときは、
その文才に感服いたしました。
今までのビジネス書では、
ここまでエッセイのように綺麗な文は、なかったと思います。
これからもがんばってください。
楽しみにしております。
30代 読者
私は30歳になるビジネスマンです。
本年、田坂さんの著書をいくつか読ませてもらいました。
『なぜ、時間を生かせないのか』
この本は本当に凄い本だと思います。
40代 会社員
考え方に共感をおぼえるとともに、
常日頃若いメンバーに話していることと似ており、
安心し、勇気づけられた気がします。
特に私淑、反省、心得というキーワードが印象に残っています。
私がお付き合いをしている人は、
きっかけは仕事だったかもしれませんが、
結局は人柄を好きになり、私淑と同じことを自然にしているように思います。
20代 学生
『なぜ、時間を生かせないのか』感動しました。
自分にとっての成功とは何か、常に自分と対話していきたいと思いました。
40代 専門職
『なぜ、時間を生かせないのか』を読んでいる最中です。
詩のように感じられるメッセージの中から、
いくつかの気づきと、感動を得ることができ、サイトを覗いてみました。
「風の便り」を読み、さらに強く惹かれています。
久しぶりにからだが熱くなりました。
60代 自由業
『なぜ、時間を生かせないのか』を読んで、感動しました。
反省と学ぶ貴重な機会をいただき、こころから感謝しています。
会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を読みました。
田坂さんの本はずっと前から読んでいますが、
最近はご無沙汰していました。
この本は、久しぶりで買いました。
田坂さんの本を読むと、ふつふつとした元気が湧いてきます。
会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』をメルマガのバックナンバーで読みました。
気づかされることが非常に多く、ためになりました。
これまで田坂さんの著書は読んだことが無かったのですが、
一気にファンになり、著書をアマゾンで6冊ほど注文しました。
30代 会社員
昨年、仕事がどうもうまく行かなくなったり、
年収が下がったりして行き詰まりを感じていた時に、
田坂さんの『なぜ、時間を生かせないのか』に出会いました。
「師」を見つけ、仕事を「体験」のレベルにまで落とし込むことが必要だとのお言葉に、
これまでただスキルを磨くことだけに固執し、
その対価を得ることだけを目的にしていた自分の仕事に対する姿勢が、
その行き詰まりの原因だと気付きました。
その日から私の「師」探しが始まったのですが、
ついに見つけることが出来ました。
今月の半ばから、その方が勤めている会社で一緒に働くことになりました。
これからは仕事に対して表面的に対処するのではなく、
明確な「目的意識」を持ち、
深く「体験」を味わい、「感情」をこめて仕事に取り組むことによって、
真に「社会的自立」を成し遂げる人間になれるように努力してまいります。
このような人間的成長を与えてくださった田坂さんに深く感謝すると共に、
これからもぜひ応援させていただきたいと思います。
20代 学生
私は、早稲田大学の学生です。
かねてより経済と法律を実務的に使えるような役人になろうと思っていました。
しかし、具体的に何を行うか漠然としか分からず、
自分の中で「自分のやろうとしている事が正しいのか」と焦りを抱いていました。
その中、あるシンポジウムに参加した際、
「アート」という世界が、客を感動させ呼び込むということを知りました。
そのアートも、日本はフランスなどに比べ、
支援体制が遅れているとのことです(具体的には税制)。
私は、税制を改正することでアートを支援し、客を呼び、
経済活性が図れるのではないかと思っています。
ようやく、自分の将来が見えてきたところで、
次は「今、自分は何をしたら良いのか」という問題にぶつかったのです。
その折にご著書と出会い、
まず目の前の仕事、つまりは学校の勉強に励むことと、
様々な本を読み世界を広げることが大切だと思いました。
田坂さんの更なるご活躍を期待しております。
読者
『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただきました。
すごく納得でき、目からウロコでした。
今を真剣勝負で生き、
自分にしかできないことを考えてみます。
今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。
会社員
田坂さんの熱い思いのつまった本を読ませていただきました。
私のいまの悩みは、
そんなすばらしいものを熱く語り合える仲間がいないことです。
できれば会社に一人でもいてくれたら、
もっと張り合いがでるのは間違いないと思います。
以前一人だけ、すごく頑張っている人がいました。
その人とは、どうすればもっと会社がよくなるだろうかなど、
時々話すことがありました。
すごく楽しい時間でした。
残念ながら1年もたたないうちに、
私の勤める会社を見切ってしまったのか、やめてしまいました。
すごく悲しかったです。
みんな、「言われなければやらなくていい」
「自分から言うと自分の仕事が増えるだけ」
「決まりではないんだったらする必要はない」という考えのようです。
つらいけど、自分を信じて、
日々やれることからしたいと思います。
その他の職業
米国で経済学と日本語の教師をしながら、
当地の新聞に読書案内を執筆しています。
読売新聞の書評で『なぜ、時間を生かせないのか』を読み、
東京の友人に頼んで郵送してもらいました。
本日、それが届き、裏庭のデッキで微風を感じつつ、
一気に読ませていただきました。
これまでのタイムマネジメントに無い、実に良い本だと思いました。
単なるハウツー本ではなく、
読者に深い思索を促す内容が散りばめられているからです。
それで多くの読者に読んでもらいたいと思いました。
20代 会社員
フリーペーパーを作成する会社に勤めております。
父から田坂さんの本を教えてもらい、
時間がある限り、田坂さんの本を読んでいます。
私にとって、学んだことで一番のことは「一日の大切さ」です。
限りある時間を、無駄にすることなく、
活用することの大切さを認識させられました。
それは頭で考えているよりも、
実際にやってみると、とても困難で、
気が付くと、ぼんやりしてしまうことがあるのです。
「集中」することの難しさを初めて体感いたしました。
これからも田坂さんの重みのあるお言葉、期待しております。
40代 会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただきました。
「いま、この一瞬を輝いて生きる」の言葉で、
生きる意味を見つけた気がしました。
ありがとうございました。
会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を
一気に読ませていただきました。
時間の密度、集中力、
身近にいる師匠からの学び、本当の個性の発見、
今を生きる、一瞬一瞬の大切さ。
改めて気付かせてくれました。
嬉しく思います。
田坂さんの本に出会って本当によかったです。
40代 会社員
田坂さんの著作で、先輩からの仕事を学び方について、
「これはと思う人の呼吸をつかめ」に感銘しました。
物事の本質を学ぶ姿勢に通じると思いますが、
メッセージメールからも学ばさせていただきたいのでよろしくお願いします。
20代 学生
いつも勇気づけられています。
私は今、学生です。
学費と生活費を自分で払っていく困難さを感じています。
また、それに時間をとられ、
友人がイベントやワークショップ、講演会に誘ってくれるにも関わらず、
何にも参加できていないことにイライラしています。
そんな私を、いつも奮い立たせていただける言葉の数々がここにはあります。
ありがとうございます。
言葉で表せるものではありませんが、大変感謝しております。
なんとかして時間を作り、生きていこうと思えます。
ありがとうございます。
そのお礼だけを、お伝えしたくて、書かせていただこうと思いました。
40代 自由業
本日『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただきました。
一気に読んでしまいましたが、
今後何度も熟読させていただこうと思います。
小手先の方法ではなく、
「良く生きることは、自分自身の根底の思想があってこそなのだ」
と改めて気づかされました。
なぜ改めてなのかと言えば、
たぶん私だけでなく、多くの人がうすうすわかっていながらも、
端的には覚悟が出来ていないゆえに
正面から見ようとしなかったからだと思います。
本書を読みまして、私自身も大変激しく揺さぶられましたが、
薄い感覚しか持てなくなりつつある子供達が
将来こうした考えに進めるように、
田坂さんには子供及び親の教育の分野でも
広く活動していただきたいと心から思います。
すばらしい本をありがとうございました。
50代 会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を拝読して、
敬服している友人でもある上司の仕事ぶりや言動から、
日頃感じていた自分の仕事上の至らなさを、
改めて指摘された思いです。
空想や抽象的な雑念を愉しむ性癖があって、
年齢は田坂さんと同じですが、普通の勤め人になってまだ12年です。
職場の仲間達との付き合いや仕事をそこそこに愉しみながらも、
仕事に臨む姿勢や実務経験の浅さの点で苦闘しています。
遠くから私を応援してくれているように感じながら読了しました。
数十年ぶりに、自分をゆっくりと見つめ直しているところです。
30代 会社員
会社を辞めました。
ベンチャーのスタートアップに参画しました。
今まで、バリバリと仕事をしてきました。
仕事ができることが、大事だと思っていました。
小さな会社で、等身大で頑張ってみて、
仕事よりも大事なものが、いっぱい見えてきました。
成功するために必要なことは、
仕事はもちろん、仕事以外にもいっぱいあるのだと、気づきました。
田坂さんの言霊が、心に響きます。
40代 専門職
『なぜ、時間を生かせないのか』を読み、感銘いたしました。
田坂さんの願いのようなものを感じ、心が震えました。
以来、私は様々なことに関して深く反省し、
自己と周りの人達の人生について考えることが、しきりとなりました。
勝手ながら、田坂さんを私の「師匠」とさせていただきました。
今後とも、よろしくお願いします。
30代 会社員
『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただきました。
静かなひびきのある言葉で、とても心にのこります。
読んでいると自然と、心が湖水のように静まっていきます。
勇気もいただきます。
いつも傍らにおき、
たまに読みかえして言葉をかみしめています。
かけがえのない本にであいました。
40代 専業主婦
昨日、『なぜ、時間を生かせないのか』を図書館で偶然みつけました。
40代になるのに毎日があっという間に過ぎてしまい、
何かをしなければというあせりがありました。
密度や智恵の話はとても感銘をうけました。
わたしも覚悟を決めて、1日1日を大切にいきたいと思いました。