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著書

著書

『若きサムライたちへ』

『若きサムライたちへ』

出版社
PHP研究所
出版日
2001年10月

Kindle版あり

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中谷巌氏との対談の形で語った、
私の「青春論」「人生論」です。

私が「政治の季節」を過ごした大学時代のことをはじめ、
これまで話さなかった、
さまざまなエピソードが語られています。

これから未来を切り拓いていく若い方々に、
「サムライ」のごとく、
「いかに生きるか」
「いかに死すべきか」という深き死生観を持ち、
「答えのない問い」を問い続ける
魂の強さを持って人生を歩んで頂きたいと願い、
書いた本です。

目次

青春時代をどう過ごすか
大学で何を学ぶか
学ぶ者の姿勢はどうあるべきか
いかに学ぶか、何を学ぶか
いかにして就職先を選ぶか
いかにして仕事のプロになるか
組織の中でどう処するか
仕事の真の報酬とは何か
人生の転機にいかに処するか
いかにしてこの人生を生きるか

評者からのメッセージ

  • 新世紀図書館 評者 野中ともよ氏
    (Yomiuri Weekly,2001年12月)
  • 『若きサムライたちへ』
    (SUMISEI BEST BOOK,2002年3月)
  • カスタマーレビュー
    (アマゾン・ジャパン,2005年2月)

読者からのメッセージ (本書のご感想を、ぜひともお寄せください。)

30代 自由業

『仕事の報酬とは何か』を読みましたが、
人生観、職業観の奥深さに感ずるものがありました。
同時に『なぜ、働くのか』と『若きサムライたちへ』も購入し、
今読んでいるところです。

自分自身の生き方の指南書になるような予感がしています。
今後とも田坂さんの出版物や講演には注目していきたいと思います。

会社員

生きるための指標、働くための指標、迷えるときの指標として、
いつも手の届くところにおいています。

20代 会社員

先日の講演を拝聴させていただきました。
田坂さんのお話される言葉、間の取り方、作り出される空気に感動を覚えました。

社会人として働きはじめて丸5年。
改めて自分を見つめ直すよいきっかけとなりました。
ありがとうございます。

30代 団体職員

自分の心の中で、獏として悶々としていること。
それでありながら、どこか分かりきっている。
しかしながら新しい。

そんな指摘や気づきを発信してくださる田坂さんのご活躍には、
いつも励まされています。

私自身、元気で夢のある日本をつくるために、NPOを手段として
新しいネットワークと雇用環境の創造を目指し、日々試行錯誤しています。
これからもよろしくお願いします。

50代 会社員

精神的なバックボーンを持たなくなってしまった我々日本人は、
どこへ向かおうとしているのかと考えてきました。

神、天と言った人間を超えた「大いなるもの」の存在は
必ずしも必要ではないのかも知れませんが、
人として生かされていることに
気づかねばならない時に来ているように思える現在です。
これからも人としての心をもつことの大切さ考えていく、
ビジネスやマネジメントに関する著作を期待させて頂きます。

20代 学生

早稲田大学の学生です。
『なぜ、働くのか』『仕事の思想』『若きサムライたちへ』を読ませていただきました。

自己組織化、創発、ネットワーク、コミュニティ、情報文化社会に関心があり、
そのような分野について発言されている田坂さんに関心を持っております。

20代 学生

ご著書を何冊か読ませて頂いております。
ビジネスや人の生き方に対する考え方の部分で非常に共感するところが多く、
楽しく読ませて頂いています。
今の社会にはびこっている
理屈やマニュアル、合理主義といったものは、
果たしてどれだけ自分たちの社会を、
そして自分たち自身を幸せにしているのでしょうか。

人々が幸せに暮らす社会は、
そういったパラダイムでは築けないはずだと、私自身は考えています。
何かに熱くなり、毎日楽しく、生きてることに感謝して生活している人を目指したいですし、
そういった人をたくさん作りたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

30代 会社員

私は小中学生に理科を教える塾講師です。
『仕事の思想』を繰り返し、繰り返し読んでいます。

就職をしてからまだ2年ですが、
職に就くことと仕事をすることは大きく異なることなのだと
身を以て知るようになりました。
『複雑系の知』『生命論パラダイムの時代』
『若きサムライたちへ』を読んでいると、姿勢が良くなります。
実際に会っていないのに、
間近で田坂さんのお話を聞いているような気持ちになります。

20代 学生

最近、田坂さんの本を読み漁るようになりました。
私が田坂さんを知ったのは、多摩大学の授業でのことです。
田坂さんはあれだけの大教室で、
約400名いる生徒の一人一人の眼を見て話しておられました。

てっきり会社の話でもするのかな思ったのですが、
恋愛の話でビックリしたのを覚えています。

「恋愛をしてますか」
先生は分かりやすく、恋愛の話で喩えられていましたが、
「心の会話をしてますか」と言いたかったのかなと私は解釈しました。
恋愛関係にある相手だからこそ、心の会話ができると思います。
理想は友達、出会った人全てと心の会話をしたいと思いますが、
私はまだそこまでできていません。
それが大学生活の目標です。

読者

元会社員の看護学生です。
『若きサムライたちへ』を読みまして、田坂さんのお名前を知りました。
政策学校の塾生として、
微力ながら看護政策の活動をしつつ、学んでおります。
田坂さんのお話を楽しみにしています。

読者

『若きサムライたちへ』を拝見させていただき、
とても心が熱くなりました。
その時の気持ちをいつも胸に抱き、日々過ごしています。

20代 学生

『若きサムライたちへ』を読んで、深く感動しました。
しかし、その気持ちを持続するのは、とても難しい。
流されないために、なんとかしなければ。
そう思って、今キーボードを叩いています。

20代 学生

『若きサムライたちへ』を読みました。
大学の先輩から紹介されたのがきかっけです。
僕は、今、大学生で大学祭の実行委員をやっています。

今年の4月から4年になるのですが、
ほかの同期生が引退していく中、
いまだ大学祭にどっぷりつかった生活をしています。
この本から、ひとつの物事に集中し、
じっくりと取り組む姿勢の大事さを学びました。
いまの自分を奮い立たせている、
というか、自分に胸をはれると感じるのもこの本に出会ったからです。
この本との出会いは、
おおげさではなく、人生の一大事です。
これからも大事にしていきたいと思います。

20代 その他の職業

『若きサムライたちへ』など、
様々な本で励ましてもらっております。

私は現在、26歳。
これから農業の分野に飛び込むため山形に参ります。
自分がこれから生きていけるのか。
自分が社会に対して何を残せるのか。
世に残っている自分には何の使命があるのか。
模索する日々は続きますが、
一喜一憂することなく、また一期一会を大切に生き抜いて参ります。

30代 会社員

『若きサムライたちへ』を読ませていただきました。
率直な感想としては、もっと早くこの本を読みたかったと感じましたが、
これからの自分に活かそうと考えています。

最近、夢を持っていない人が多く、私としては信じられません。
熱くなるものがない、夢もない、ビジョンもない。
ぜひそういう人に、この本を読んでほしいと思いました。

また、今度私は若手後継者の研修を担当します。
その中で、この本をまず読ませようと思います。
私自身も更に視野の広い人になりたいと思います。

20代 会社員

今を生き切る。
問い続ける力。

簡単で身近なようで、身にしみて理解していない内容の言葉でした。
道を見失いそうになったら、特に思い出したいと思います。

30代 経営者・役員

ひと角の経営者として日々精進いたしておりますが、
やりたい事、すべき事、できる事など、
人生をどうしたいのかを日々模索中です。
田坂さんの著書に出会ったことそのものが、
人生の転機だと思っております。
人生をどうしたいのか、
田坂さんの行間を感じてプランニングしていきます。

読者

「風の便り」を毎週楽しみに読ませて頂いております。
著書も同様です。

最近では、『若きサムライたちへ』に非常に感動しました。
わたしはもう「若く」ない域に入ってしまいましたが、
それでもいまさらのように目覚めて考えている時に本書と出会いましたので、
心にストーンと一発きれいなスマッシュが入ったような思いがしています。
これからも作品などでお考えを伺えれば幸いです。

20代 学生

『若きサムライたちへ』を読んだ時の感動は、今でも覚えています。
いま自分に何が必要なのか。
これからの人生をどのように生きていくのか。
その当時一番知りたかったことが、
そこに書いてあるように私には感じられました。
「風の対話」も聴かせていただいておりますが、
毎週「目からうろこ」が落ちるような気持ちでいっぱいです。

私はまだ学生ですが、
早く田坂さんのおっしゃる
素晴らしいビジネスの世界に触れてみたいという気持ちになりました。
これからも応援しています。

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