これからの知識社会において活躍する人材は、
一般に考えられているような
「ナレッジ・ワーカー」(知識労働者)ではありません。
これからの時代に活躍する人材は、
「知的プロフェッショナル」と呼ばれる人材です。
それは、単に書物や学校で
専門知識や専門資格を学んだ人材ではなく、
現場での実際の仕事の体験を通じて
豊かな「ディープ・ナレッジ」や
「メタ・ナレッジ」を身につけた人材です。
では、そうした「知的プロフェッショナル」へと成長していくためには、
いかなるキャリア戦略を取る必要があるのか?
そのためには、
「目に見えない四つのリターン」を
最大化する戦略を取る必要があります。
それが、
①ナレッジ・リターン(知識報酬)、
②リレーション・リターン(関係報酬)、
③ブランド・リターン(評判報酬)、
④グロース・リターン(成長報酬)という
四つのリターンです。
本書においては、その戦略について述べました。
第 一話 「ナレッジ・ワーカー」ではなく「知的プロフェッショナル」をめざせ
第 二話 「知識の流通革命」が始まり「中抜き現象」が起こる
第 三話 「知識資本主義」の時代は「勝者一人勝ち」の時代となる
第 四話 「知識社会」では「収穫逓増」のキャリア戦略を取れ
第 五話 「キャリア戦略」には「波乗り」の戦略思考が求められる
第 六話 「自己投資の戦略」における「三つのポイント」を誤るな
第 七話 「師匠」を見いだし「ディープ・ナレッジ」を学べ
第 八話 「傾聴力」と「反省力」という「メタ・ナレッジ」を身につけよ
第 九話 「智恵の等価交換」と「共感」のネットワークを築け
第 十話 「個人カンパニー」の時代には「個人ブランド」を生み出せ
第十一話 「パーソナリティ」こそが「最高の戦略」となる
[…] 知的プロフェッショナルへの戦略→http://hiroshitasaka.jp/book/2943/ […]
50代 会社員
マネージャーとして13年その職にありますが、
著作を拝読させて頂き、いろいろなことに気づかされました。
東洋の古典が好きで、そのうち陽明学に強く魅かれていたのですが、
田坂さんの著作に触れ、なんとなく自分の気持ちが整理されたような気がします。
40代 会社員
御著書を拝読するのをいつも楽しみに致しております。
一定以上のレベルの高さを保持しつつ、
解りやすく且つ読みやすい構想力と筆力に、いつも感服しております。
また、亡きご両親様への謝辞、献辞を目にする度に、心から感動しております。
今後の益々のご活躍を衷心より祈念致しております。
有難うございました。
40代 会社員
お話を伺ってから「複雑系」や「知的プロフェッショナル」に興味を持ち、
手当たり次第に本を読ませて頂いています。
企画部門に席を置く身として、
経営改革にも多少関わっております。
創発を促すことはできるとのことですが、
具体的な改革を進めるときに、複雑系の考え方を活用するのに行き詰まっています。
何か良いアドバイスがあればお願いします。
30代 学生
いつも著作を通じ、仕事に対する姿勢だけではなく、
人生の生き方そのものについて、
多くの示唆と励ましをいただき、大変感謝しています。
これまで13年間にわたり、多くの企業に対して、
経営戦略およびIT導入のコンサルティングを職業として参りましたが、
この数年間、自分のやっていることに対する疑問が徐々に大きくなり、
この世に生を受けた自分が成すべきこと、
天職について、真剣に考えるようになりました。
そんなときに田坂さんの著作に出会い、
目からウロコというか、心が軽くなる思いがしました。
様々な試行錯誤と、多くの方々のサポートによって、
幸運にもようやく自分が一生をかけて取り組めそうな仕事に出会うことができました。
そのための最初の修行として、
今秋より、ニューヨークのコロンビア大学に留学し、
建設プロジェクト・マネジメントの勉強を始めることとなりました。
将来は、社会起業家として、
この地球上で暮らす人々の環境向上に貢献できればと考えています。
40代 会社員
田坂さんのことを知ったのは、恥ずかしながらつい最近のことです。
たまたま書店で『企画力』が目にとまり購入しました。
私にとって目からうろこの内容でした。
その後『知的プロフェッショナルへの戦略』を購入し、
あっという間に読了しました。
お話に大変共感を覚えています。
田坂さんを「心の師匠」と勝手に決めこんでしまいました。
これからも素晴らしい作品を期待しております。
ありがとうございました。
20代 学生
昨日、共通講座
「ビジネスの現場でいかに学ぶべきか」に参加させて頂きました。
講義を拝聴した後、
足を運んだ自分の選択は正しかった、と感じました。
田坂さんと出会えた私は、
本当に幸運だったな、と思っております。
有難うございました。
私は今まで、
「周囲の人々の秀れたところを吸収し、
自分なりに加工をし、自分のものにする」
というやり方で成長してきたと思っています。
ですから、これからも周囲の人から良いところを吸収して
成長を続けていきたいという想いを常に持ってきました。
「智恵の修得法」のところで田坂さんがおっしゃっていたことの中に、
私のこの想いと一致する点があり、興奮のあまりゾクゾクしました。
昨日の講義に臨むにあたりましては、
私は、田坂さんから話の内容だけでなく、
話の展開の仕方や話す時の表情、しぐさ、作り出す空気を吸収しようと思っておりました。
(講義を受け終わった今は、それが「智恵」なのだと気が付きました。)
講義を終えて私が得たものは、
「智恵を修得して活躍したい」という気持ちでした。
また、話を聴きながら、
自分が何に価値を置いているかを考えることもできました。
さらに、隣に座っていた学生に自分の研究内容を説明する機会があったことも、
他人に自分を伝える良い勉強になりました。
それから、講義の中では特に、
「田中君」と「鈴木君」が登場する話が分かりやすく感じました。
最後になりましたが、
非常に有意義な時間を過ごさせて頂き、有難うございました。
今後も、よろしくご指導下さいますようお願い申し上げます。
寒暖の差が激しい日がありますのでご自愛下さい。
20代 学生
本日、NIKKEI NETビジネスカレッジで、ご講義を拝聴しました。
本日の講義で、様々なことを学ばせていただきました。
ありがとうございました。
本日の講義で、一番参考になったことは、
「上司は、本人に、集中力がないとは言わない」という言葉でした。
文章が少し違うのは、ご了承ください。
なぜ、この言葉が印象に残ったかというと、
私の研究室の先生が、
私が顕微鏡を使い、デンプンを見ていても何も言わないからです。
明らかに、卒業研究に使えるレベルの観察は行っていないのに、
先生は何も言いません。
つまり、自分で学べと言っているのだと思います。
前から、それは、わかっていたことなのですが、
仕事においてもそういうことがあるということを知り、
とても納得し、心に留まりました。
また、「一つのものでも、いろいろなものを得よ」という言葉です。
私は、教員養成課程を取っているので、
よく人の話し方などを観察しています。
しかし、今回は、この言葉を聞くまで、
講義の内容しか聞いてませんでした。
時間の密度を濃くするためにも、
様々な角度で一つのことを見て、思考するのが良いことだと思いました。
田坂さんの話は、田中さん、鈴木さんのたとえ話がよく入ったり、
ジェスチャーを交えたりなどで、
とてもわかりやすくて、参考になりました。
ほかにも、「智恵」「メタレベル」「リレーション・リターン」
「反省」「感得」「私淑」「傾聴」「共感」など、
様々なキーワードを教えていただきました。
すべてについて、感想を書きたいところですが、
長くなってしまうので、控えます。
今日の講義は、しっかりと、メモを取り、
さらに、帰ってからまとめました。
これが、無駄にならないように、
これからの人生の参考にしてきたいと思います。
ありがとうございました。
20代 学生
ご講演を拝聴しました。
私は大学4年生です。
就職活動は、内定を頂いたので、ひとまず終えています。
けれども、もし一年前に昨日の田坂さんの講演を聴いていたら、
就職活動にももっと気合が入っていたのではないかと思います。
仕事や自分のキャリアデザインについて、
真剣に考えていたかどうかに疑問が残るからです。
それはともかく、昨日の講演は
最初から最後まで「目が離せない」
とても内容の濃いお話でした。
田坂さんのいうことはひとつ残らず聴きとりたいと思い、
「風の便り」も受信したく思います。
40代 会社員
弊社は、人と情報の研究所 北村三郎様のお力を借りて、
風土改革に取り組んでおります。
北村様の講義の中でご著書をご紹介していただき、感銘いたしました。
これから風土改革を推進していく中で、
よきヒントをいただけると思い、申し込みをいたしました。
よろしくお願いいたします。
20代 学生
本日、NIKKEI NETビジネスカレッジの学長講義に出席させて頂き、
大変貴重なお話を伺いました。
厚く御礼申し上げます。
私が、田坂さんにメールをしようと思ったのは、
お話に大変感銘を受け、涙さえ浮かんでしまったからです。
成長、目標、夢、顧客、共感、未来。
どの話も大変興味深く、心に打つものがありました。
ビジネスマンの心構えというか、人間としてあるべき姿を伺った気がしました。
私が、大変感銘を受け、
心に巨大な釘を打ち込まれたくらいの衝撃があった話は、友人の話です。
かつて熱き討論をして、今は連絡をとる事は無い友人、
その友人がどんな形であれ、この社会で必死に頑張っている事を思ったら、
涙が溢れそうになりました。
頂上で再会したくなりました。
頂上とは、学歴、キャリアの頂上ではなく、自分の夢の頂上です。
そして、今もしくは将来、
友人が私の事を同じように思っていてくれる事を胸に秘め、
頑張って希望の未来を掴む為に、考え、行動していきます。
今日の田坂さんのお話は、私の心にいつまでも残っています。
人生観が少し変わって清々しい気がします。
本当にありがとうございました。
20代 会社員
先日の講演を拝聴させていただきました。
田坂さんのお話される言葉、間の取り方、作り出される空気に感動を覚えました。
社会人として働きはじめて丸5年。
改めて自分を見つめ直すよいきっかけとなりました。
ありがとうございます。
40代 会社員
田坂さんの著作を6〜8月まで、
貪るように、何かの救いを求めるように、
言葉にできないけれどタオのような何か本質的なものを感じられればと、
読ませていただきました。
今日この時間、縁を頂き参加させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
読者
田坂さんのご著書
『仕事の思想』『知的プロフェッショナルへの戦略』を読み、
大変感銘し、興味を持ちました。
30代 会社員
田坂さんの本を読ませていただき、いつも感謝申し上げております。
初めて読んだ本は、『仕事の思想』です。
感動して、すぐに自分の声で録音して、
車を運転中、聞き続けました。
今回は、『知的プロフェッショナルへの戦略』を読みました。
もとは、自分の会社の尊敬する社長から
全社員に推薦図書として勧められたのがきっかけです。
今回の本も、会社の関連会社にたくさん置いてあったのがきっかけで購入いたしました。
仕事でいろいろ悩みながらも、現場で仕事を実践し続ける道を選んで来ましたが、
この2冊の本は自分に自信と確信と反省をくださります。
仕事の報酬は成長である。
『仕事の思想』を感動と共に読ませていただいたことをあらためて思いだしました。
まずは顧客に共感することの大切さ、顧客のファンになる。
そして自分自身が成長し続けることのみが、
人へ影響を与えることの道であること。
ありがとうございます。
40代 会社員
経営や人への深い洞察や鋭い視点には、
いつも驚かされるし、影響を強く受ける。
スキル偏重への警鐘は、特に共鳴した。
会社員
金融機関に勤めているので、以前から著書を拝読していましたが、
今回の講演もなかなか考えさせられるもので、大変参考になりました。
日々、変化の中で競争を繰り広げているビジネスの実社会で、
目の前のことだけにとらわれずに、
田坂さんのおっしゃることをどこまで実現していくかが大切だと痛感しています。
40代 会社員
著書を読んで、私の暗黙知の一部を形式知にして頂いた気がします。
共感する面が多いので参加してみたいと思います。
宜しく御願いします。
40代 会社員
知識レベルに留まらず、
マインドの領域まで踏み込まれる姿勢には、
いつも感銘いたします。
30代 会社員
多摩大学のプレ大学院講座で、初めて直接講義をお聴きしました。
魂が震える体験を致しました。
田坂さんの著書をバイブルとして、
いつもカバンに入れて持ち歩いています。
日常ふと気が向いた時にページをめくります。
深き世界へのまだ入り口にも到達していない身ですが、
今後も修行を続けていきます。
宜しくお願い致します。
20代 学生
先日は、日経ビジネスカレッジで、
貴重なお話をありがとうございました。
自分のモノの見方、考え方の過ちがはっきりと見えて、
今後、大いに役に立つと信じています。
著作も今後、読んでいきたいと思います。
お忙しいとは思いますが、
これからも学生にパワーと見通しを与えてださい。
30代 会社員
私は、企業で人材教育に従事しており、
その実務の必要性から経営学を学んでおります。
田坂さんの講演は多摩大学大学院のプレ講座で拝聴させて頂きました。
その時のインパクトは大変大きく、
半年が経過した今でも鮮明に覚えております。
今回、サイトを通じて田坂さんとのご縁を頂く機会に恵まれたことを
大変喜ばしく思い、感謝しております。
今後もよろしくお願い申し上げます。
専門職
昨日博多で、『知的プロフェッショナル』への戦略を買いました。
読破が楽しみです。
歯科医も知的プロフェショナルの一員に参加できるよう、
自分を含めて田坂さんのお考えを浸透させていくつもりです。
50代 会社員
偶然本屋で見つけた
『知的プロフェッショナルへの戦略』で初めて知りました。
私にとって、気が付かなかった新しい考え方がヒントになります。
50代 会社員
プレ大学院講座で、初めて田坂さんの存在を知りました。
説得力のある理路整然とした話に、思わず引き込まれてしまいました。
その日に発行されたという本を早速購入。
それ以外にも発行されている本を購読しました。
人間の本質にせまる迫力を感じています。
40代 団体職員
40歳半ばのサラリーマンです。
田坂さんの文章を読ませて頂き、
ついつい亜流に流されている自分を写す鏡を発見したのかと思います。
若かりし頃に読んだ書物から受けた感銘を思い起こすような、
遠いところから飛来したような英智に感謝致します。
会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を拝読しました。
こういうと偉そうですが、まさに「わが意を得たり」の内容でした。
格調高く分りやすい文章で、頭の整理ができます。
部下にも転送して、
仕事へ取り組む心構えの助けとして活用させてもらっています。
有難う御座います。
20代 学生
NIKKEI NETビジネスカレッジで、
田坂さんのお話を伺うことが出来ました。
「君たちとの出会いは一期一会である。
全てのこのような瞬間に全力で取り組むのがプロの意識である」
「求められる人間と活躍する人間は違う。
君たちは知的労働者ではなく知的プロフェッショナルを目指すべきである」
「自分の師匠を見つけなさい」など、
キャリアを考えていく上で非常に重要なことを伺い、感銘を受けました。
また、生の講演を聞くことで、
プロフェッショナルとしての「意識の高さ」を
肌で感じることが出来たように思います。
このメッセージメールに登録するのは、
昨日感じたそのような「意識の高さ」を忘れないようにするためです。
これからの益々のご活躍を期待しております。
昨日は、本当にありがとうございました。
40代 会社員
田坂さんの著作を読んで、
仕事にその思想を少しずつ取り入れて2年が経ちますが、
その成果が現れはじめました。
私は、会社の真の資産は、
不動産や財務上のキャッシュフローの多寡ではないことを訴え続けてきました。
顧客からの信頼の多寡が本当の会社の資産であることを、
顧客サービスの充実で証明しつつあります。
これからは、商品ではなく、
顧客の望むサービスを提供することと、
他業態とのコラボレーションによる相互サービスの提供が、
成功の鍵であると信じています。
50代 会社員
「これからのIT社会で活躍する人材とは」を感動的に聞いた一人です。
常々「文字・言語」というものに興味を持っていたのですが、
言葉の対比による講義がとても印象的で、
懐かしいぬくもりのするものでした。
知識vs智恵、感得、私淑、傾聴、共有vs共鳴、言霊など。
この年になっても仕事に対する悩みが尽きず、悪あがきの毎日ですが、
遅まきながら田坂さんの著書を参考にして、
少しでも元気に生きてみようと思っています。
会社員
IT真っ只中の会社に身を置いております。
今は特別な知識として「ご飯の種」となっている知識やスキルが、
近い将来には全く当たり前となる日が来るであろうことを不安に感じております。
後進者は私が身につけてきたスキルを、いとも簡単に身につけてしまうのでしょう。
その時、私は何で勝負したら良いのか、などと考えておりました。
メッセージメールを拝読させていただき、
自分の感覚を信じて、自ら感じることを深めていくしかないことを感じました。
私の進もうとしている方向は、たぶん間違っていないと思えました。
ありがとうございました。
30代 会社員
入社8年目の保険会社の社員です。
8年目にして営業を経験し、
そこで全国ナンバーワンの企業を任されました。
企業といっても家族経営の小さな会社です。
その社長との出会いが、私の人生を大きく変えつつあります。
効率的な営業から、人間的な温かみのある営業へ。
金ではなく、ロマンとしての営業。
サラリーマンとしてつきあいから、家族をひっくるめたつきあい等々、
変化をあげればきりがありません。
そして今、私がつき進もうとしている営業スタイルは、
大企業である弊社のスタイルを大きく変えるものと思っています。
一言でいうならば、「人間臭い営業スタイルです」。
激動の時代に、今のままの営業では通用しなくなっていくのでは、
ということを肌で感じています。
私の営業スタイルの共感者はまだ数名です。
田坂さんの『知的プロフェッショナルへの戦略』を読み、
今の営業スタイルに大きな自信を頂きました。
このまま突き進みます。
これからもご著書を読ませて頂きたいと思います。
有り難うございました。
会社員
一過性に現れては消えていく、
その場かぎりの「経営手法」には食傷気味です。
時代の変化に左右されることのない、
人の本質を捉えた「実用性のある哲学」が、
今こそ求められていると思います。
20代 学生
講演会で「知的プロフェッショナルへの戦略」のお話を拝聴しました。
それからいろいろなことへの態度が変わったような気がします。
例えば、通り魔のニュースを見るにしても、自分なりに
「なぜそのようなことが起きたのか」
「今後そのようなことを防ぐにはどうしたらよいのか」
を考えるようになりました。
同じようにメッセージメールを読んでいきたいと思います。
50代 会社員
SI会社で「キャリアマネジメント」の会社を立ち上げるべく、
その準備室で仕事をしています。
これからキャリアマネジメント関係の仕事をしていくなかで、
『知的プロフェッショナルへの戦略』を
いつも大変興味深く拝見させて頂いております。
今後も引き続き拝見させていただきますので、
今後とも私たちの参考になるようなメッセージを発信し続けて頂くよう、
よろしくお願い致します。
50代 会社員
求められる人間像、活躍する人間像、これからのプロの姿。
智恵の生きる世の中と自分を信じていきたいと思います。
20代 会社員
本日ご講演を拝聴させて頂きました。
終始わかりやすい表現でご講話頂き、
田坂さんの謙虚さを感じました。
田坂さんのような方が、
52歳にして感じていらっしゃる世界観を、
結論まで含めて2時間弱という早送りで、
しかも29歳にして聴講することができ、すごく得した気分です。
しかし、そこはやはり早送りなので、
これから時間をかけて、じっくりと反芻していきます。
「知的プロフェッショナル」の在り方について、
自分自身の振舞いや認識と照らし合わせながら聴講しましたが、
大きくはズレていないので安心しました。
しかしながら、当然未熟な部分や欠けている部分もありましたので、
謙虚に受け止め、今後養っていきます。
「一期一会」では寂しいので、「風の便り」を申し込みさせて頂きます。
40代 その他の職業
ご講演を拝聴しました。
田坂さんのお名前は存じておりましたが、
お話を聴くのはこれが初めてでした。
ほんのサワリということでしたが、
田坂さんのおっしゃりたいことは十分に伝わってまいりました。
知的プロフェッショナルを目指す心構え、
姿勢など共感するところ大でした。
是非今後ともご意見を糧にすべく、参加しました。
会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を拝読しました。
今まで大企業の一員として仕事をしてきた中で、
疑問に思っていたこと、
違和感を感じていたことへの答えが、
その中にありました。
感じていながら自分では表現できなかったことを、
代弁してくれていると感じました。
そして、これからの自分の進むべき道が明確になりました。
会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を読ませて頂きました。
普段無意識に仕事で行っていたことが、
実は知的プロフェッショナルになる一段階だということに気がつきました。
そして、自分に何が足りないのかも見つけることができました。
ありがとうございました。
30代 会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を読ませていただきました。
表現はともかく、
「個人の成長(グロース・リターン)」
「周りにプラスの影響を与えたい、役に立ちたい(貢献意欲)」が
自分のモチベーションになるんだと、
起業家などの著作を読みながら漠然と思っていました。
『知的プロフェッショナルへの戦略』では、
まさにそのための方法論が分かりやすく提示されており、
大変示唆的で、含蓄のある提言でした。
個々には実践しているものもありますが、
自分をもう一度分析し、自分のありたい姿を明確にした上で、
自分なりの手法を実践してみようと思います。
ありがとうございました。
会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を上司の進めで読んで以来、
ずっと「知をメインバリューとするプロとしてのありよう」を模索中です。
30代 会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』に興味があって、毎回チェックしていました。
参考になることが多く、とてもためになり、
また、自分のことをとても考えさせられました。
会社員
『知的プロフェッショナル』という言葉が好きです。
田坂さんが言われるように、
「求められる人材」ではなく、
経験に基づいたノウハウと知識を持った「活躍する人材」を目指します。
会社員
エンジニアという仕事をしていて情報の流通革命のことを知り、衝撃をうけました。
これから自分がやらなければならないことが、
少し見えてきたような気がしています。
これから、本を読みたいと思います。
30代 会社員
「インターネットが壮大なナレッジベースになる」という記事を拝見しました。
非常に興味をひかれたので、今までの物や今後の著作物を拝見しています。
30代 会社員
考え続けることが大切だと痛感しています。
リターンをどう考えるかという、
田坂さんにいただいたアドバイスどおりの
問題に直面しています。
我社に足りないこと。それは、リターンの判別ができないため、
全てマネーリターンを求める短期的な構造に陥いりつつあります。
閉塞感が各階層で生まれそうです。
我社にとって、何がインナー・アウターにとって必要なのか。
考えつづけ、そして提案しつづけます。
経営者・役員
独立開業している資格者です。
理想のプロフェッショナル像はありますが、
モチベーションを保つのに時々苦労しています。
田坂さんのメッセージを読むと、
初心に帰ることができ、心に勇気が湧いてきます。
20代 学生
本日はためになるお話をありがとうございました。
お話いただいたように、
みずみずしい心を持つこと、言語化してみることを実践できるよう、
感想を言葉にして伝えたいと思いました。
今日の講演に関して、
講演内容と田坂さんに素直に感謝したいと思います。
何故かと申しますと、まだ自己分析すら行っていないのに、
自分と向き合う一歩が踏み出せたからです。
今まで当たり前と思っていたこと、
恐らく無意識に行っていたこと、
頭ではわかっていたことなどが、
指摘されて改めて認識することができました。
それと同時に、納得するというより思い出したという感覚が多かったため、
「自分も知的プロフェッショナルになれる可能性があるかもしれない」という期待や、
自身に向上の余地があるといった楽しみも感じ取ることができました。
自分には何もないと思って、
智恵どころか知識の棚卸をするのも怖かったのですが、
今日の講演を機会にその恐怖に向き合ってみようかと思います。
自分の意識を変えることで何か変わるのか。
講演の結びの言葉を田坂さんがおっしゃった際、
すぐに資料やペンを置いた人たちがいました。
しかし、同じ瞬間にまだ真っ直ぐ壇上を見て、
話を聞こうとしている人たちもいました。
講演を聴く前なら、気にも留めない行為だったと思います。
集中力の有無の見極めが、少しできたのかなと自負しております。
自分を理解することへの興味、
自分の可能性や未来への楽しみというものが沸いてきました。
この先どのような仕事と出会えるのか、何事もプラスに考えて、
活躍できる人材として社会に出て行きたいと思います。
長々と失礼致しました。
つたない文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
20代 会社員
書店で『知的プロフェッショナルへの戦略』を購入し、今読んでいます。
私は営業マンをしています。
新規開拓が主ですが、
お客さんを惹きつけるには自分自身の人間性を磨くことが重要だと思い、
自己啓発のものを中心に読んでいます。
いつも悩んでいるのは、自分を本気にさせること。
モチベーションを保つことです。
気持ちがなえてしまうことがよくあります。
会社員
夕学五十講「知的プロフェッショナルへの戦略」を拝聴させていただきました。
巷のセミナーなどにも、いろいろ参加させていただいておりますが、
久しぶりに深いお話を聴くことができて、感謝しております。
田坂さんのような師匠が周囲になかなか見つからないと考えておりましたが、
昨日「下段者は上段者の力がわからない」というお話をうかがい、
現在、改めて周囲の「師匠」を探しております。
60代 会社員会社員
私自身の心の琴線に触れる所がありました。
私にも師匠がありました。
私は、その先生の最初の時期の弟子であり、
後に文化勲章を受けられたのですが、
近年亡くなられてから、色々と偲ぶことがあります。
お話のとおりと思いました。
50代 専門職
田坂さんの著作を愛読させていただいております。
とくに『知的プロフェッショナルへの戦略』は、
これからの自分を見つめなおそうとしている若手ビジネスマンに推薦して、
大変よろこばれております。
私も昨年「コミュニケーション・スキルのファシリテーター」として独立いたしました。
田坂さんのお話を貴重な羅針盤として仕事をしております。
今後も時代の「風」を我々に送り続けてください。
40代 会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を読ませていただき、深く感銘を受けました。
今後いろいろな場面で大きな励みになると思います。
今、実際に仕事に行き詰っている状況ですが、
すばらしいヒントを与えていただけたと思っています。
30代 会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』で田坂さんのことを知りました。
人生に指針を与えるものを探すとき、
参考となるはずの書籍は巷に多くありますが、
どれも今ひとつしっくりとこないのです。
結局のところ、無意識に、
自分の価値観が受け入れることに抵抗しているからだと思います。
ところが、田坂さんの文章に触れて、
やっと深く共感できるものを見つけたと感じます。
自分が今まで疑問に思ってきたことを的確に表現され、
しかも、遙かに深く考えていらっしゃるのがよく分かりました。
恥ずかしながら、上に書いたことは独り言のようで、
そちらには得るものがないのですが、
他の著作を読むのを楽しみにしているということを伝えたくて、ここに書き込んでみました。
50代 団体職員
昨日、「知的プロフェショナルへの戦略」の講演を拝聴し、大変感動しました。
更なる工夫を継続して、パーソナルスタイルを形成したいと思います。
読者
「知的プロフェッショナル」について述べられたあなたの意見には、
共感する部分が多くありました。
同時代を生きるものとして、気になる人がひとり増えたような気がします。
会社員
現在、人事業務に携わっているのですが、
「森をみて木をみず」というのを現在の会社システムの中で感じておりました。
その問題意識からコーチングを勉強し始め、
このエネルギーの集合体としての何かを動かすということに
大変興味を持っておりました。
『知的プロフェッショナルへの戦略』を読んで、
自分自身の考えに生かせることが多く、
共感できるところが多々ありました。
30代 その他の職業
「知的プロフェショナルへの戦略」のご講演をお伺いし、
深い共感とリスペクトを覚えました。
自分の生き方について考える上で、
目の前に広がっていた霧が晴れ始め、
何かが見えてきそうな気がしています。
自分の気持ちの持ち方ひとつで、毎日がすごく楽しくなってきました。
本当にありがとうございます。
まだ、著書は二冊しか拝読していないのですが、
他の本も早く読みたくてテーブルの上に積み上げています。
会社員
『知的プロフェッショナルへの戦略』を拝見いたしました。
深い考え方と人間的強さを感じる文章に、
もっと著作物を拝見してみたいと思いました。
日頃、狭くなりがちの視野と
力が入りすぎてかたくなになってしまう自身の思考が、
田坂さんの視点を知ることで、ふと新鮮な状態に回復できる気がします。
田坂さんのメッセージを参考にして、
自分の考えと行動を自分の希望する方向へ変えていけたらと思います。
専門職
自分への投資は業務時間内に行なう、
そういう仕事を選ぶべきという発想が、とても新鮮に感じられました。
今までは業務時間外に学習時間がとれないことに焦りの気持ちがあったのが、
業務時間を自分にも、職場にも
プラスになる方向に持っていこうという考えに変わりました。
事実、新しい研究と事業を始めたいという提案を
職場の中で実施して、予算がつく見込みです。
とても感謝しております。
60代 会社員
自分で行き詰まりを感じる時、
『知的プロフェショナルへの戦略』を読み直すと、
技術論的「戦略」ではなく、
自らの心の持ち方が最も大切なことが分かり、反省させられます。
著書はかなり読ませていただいていますが、
直接お話をうかがったことはありません。
関西でのご講演等の機会がありましたら、
お知らせいただければ幸いです。
読者
『知的プロフェッショナルへの戦略』を知人の薦めで拝読致しました。
文章は簡潔ですが、一言一言に異常なまでの重みを感じます。
「自分自身が究極の作品である」という言葉には、
鳥肌が立ち、全身が震えんばかりの衝撃を受けました。
まだまだ興味深い著書が多数ありますので、読ませて頂きたいと思います。
50代 会社員
田坂さんの本を数冊読ませていただきました。
巷にあふれているハウツーもの、
あるいはスキルアップもの、欧米賞賛ものと違い、
日常で一生懸命に仕事をしながらも、
思うような成果・人間関係をもてない普通のビジネスマンに、
考える視点や気持ちの持ちようを少し変えることで
光明への手がかりが持てることを教えてくれます。
共感できるところが多く、いつも素直に納得しながら読んでおります。
専門職
直観力、洞察力を磨くために
論理を極める、目の前の課題に徹するという主張は、
短期間で要領よくハウツーが身につくと謳う最近の本にない、
きわめてまっとうで説得力のあるご意見だと思います。
真の実力は、継続的な鍛錬からしか生まれないと思っていた自分にとっても、
田坂さんのメッセージは心の支えとなっています。
これからも、説得力あるメッセージを世の中に発信していってください。