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著書

著書

『意思決定 12の心得』

『意思決定 12の心得』 『意思決定 12の心得』

出版社
日刊工業新聞社
出版日
1999年1月

Kindle版あり

Amazonで購入する

「意思決定」とは、単に「論理的に決める」ことではありません。
そのためには、最後は、鋭い「直観」が働かなければなりません。
そして、組織内で、上司や同僚を「説得」できなければなりません。
さらに、その意思決定の結果に対して「責任」を取ることが
できなければならないのです。

本書においては、
経営者やマネジャーが「意思決定」を行うために求められる
この「直観力」「説得力」「責任力」という三つの能力を
いかにして身につけるかについて語りました。

目次

第 1の心得 意思決定に必要な三つの力を身につける
第 2の心得 衆知を集めて、独りで決める
第 3の心得 感覚を磨くのではなく、論理を究める
第 4の心得 経験を積むのではなく、体験に徹する
第 5の心得 ただ進むのではなく、退路を断つ
第 6の心得 論理を語るのではなく、心理に語りかける
第 7の心得 説得するのではなく、納得をしてもらう
第 8の心得 計画への信頼ではなく、人間への信頼を得る
第 9の心得 リスクを避けるのではなく、リスク体質を改める
第10の心得 リスク分散だけではなく、リスク最小化の手を打つ
第11の心得 失敗を恥じるのではなく、失敗を率直に語る
第12の心得 意思決定を精神の成長の機会とする

評者からのメッセージ

  • 人を成長させる意思決定とは
    (日経ビジネス,1999年4月)
  • 『意思決定 12の心得』
    (トップポイント,1999年5月)
  • 社長の本棚 『意思決定 12の心得』
    (経営者会報,1999年4月)
  • 『意思決定 12の心得』
    (タッチPC,1999年6月)
  • 迷っても意思決定する
    (しろく判,1999年4月)
  • 『意思決定 12の心得』
    (SPA!,1999年3月)

読者からのメッセージ (本書のご感想を、ぜひともお寄せください。)

読者

『意志決定 12の心得』を読んでいるところです。
文庫に折り目を入れながら読んでいますが、
収拾がつかなくて困っています。
首肯する部分もさることながら、
自分がいかに何も分かっていなかったということを、
何度も思い知らされています。

「私心を捨てる」ことができなくとも、
「私心を見つめる」ことは可能である。
この教えは、浄土教の教えに通じるところがあると思いました。
他の著作も読んでいこうと思います。
速読でなく精読で。

経営者・役員

昨日の朝日ネットワーク・ソリューション・セミナーに参加し、
講演を拝聴しました。
参加の動機は、田坂さんの講演が予定されていたからです。

この間、『複雑系の経営』『複雑系の知』
『暗黙知の経営』『ガイアの思想』『意思決定12の心得』
『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか』と読み進むうちに、
不思議な体験をしました。

読みながら田坂さんの肉声を感じていることに気づいたのです。
直接お目にかかったこともなく、
声を聞いたこともないのに、です。

これまでも本を読んで内容に同意したり、
共感することは少なからずありましたが、
それとは違うのです。
そこで、実際に声と話を聞いてみようと思い、参加しました。

結果、読みながら聞こえていた声と同じ声が耳に届きました。
講演の冒頭でおっしゃっていた
「情報化、情報システムをめぐる論議には、人間論が抜けている。
人間がどう変わっていったらよいのかが大事」というご指摘は、
上記の田坂さんの著書を読み始めて、
これだと感じた問題意識そのものでした。

読み始めたきっかけは、「複雑系」でした。
その後何冊かの物理学者や経済学者の本を読みましたが、
「複雑系とは何か」は何となく判っても、
「では俺はどうしたら良いのだ。その考え方で何をしていくんだ」
というもやもやが消えませんでした。
それが『複雑系の知』を読んで、
変な表現ですがストーンと腑に落ちたのです。

初めてのメールで、とりとめもなく長くなってしまいました。
お時間を取らせて申し訳ありません。
ありがとうございました。

会社員

私は当社で全国のSVに指導ノウハウを共有する立場の者です。
私は一田坂ファンで、
『複雑系の経営』を読んで以来、すっかり考え方の影響を受けてしまいました。
その後、相対性理論にまで興味をもってしまいました。

2週間くらい前の『週刊ダイヤモンド』に田坂さんの対談の記事が載っていて、
思わず課内で回覧してしまいました。
今、一番旬の言葉は、私の中では「価値観の共鳴」です。
「人間はやっぱり自分のしたい事を好きでやっている時が一番楽しい」
という心理を非常に端的に表現している言葉だからです。

9月に新大阪のブックストア談さんに行ってきました。
ビジネス書の棚に一段、
田坂さんの本のコーナーがありました。
一段すべて使用して、面陳列されていました。
恐らくお店の方が 『こころのマネジメント』の関連作として、展開したのだと思います。
その中で『意志決定 12の心得』を見つけ、すぐに買ってしまいました。

『複雑系の経営』は大変大変面白かったのですが、
私にとっては言葉が難しく、読むのに時間がかかってしまいましたが、
本書は2日で読み終えてしまうほど、わかり易かったです。
内容は複雑であるように一見感じますが、
内容が非常にポイントを絞ってあったのですんなり理解できました。

会社員

アマゾンで見かけた『企画力』が気になって購入し、
その思いに深く共鳴しました。

つづいて『意思決定 12の心得』を読み、
「論理を語るのではなく、心理に語りかける」というくだりに、
まるで背中をやさしく押されたような気がしました。

企業風土を変えるために、何をしたらよいかを模索していたところです。
たくさんの勇気をいただきました。
ありがとうございます。

30代 会社員

私は、都市計画・地域計画に関するコンサルタント業務に携わっています。
まさに、智恵の値打ちが企業利益の主要な源泉に直結する職業です。

弊社は、今、新しい時代に大きく飛躍するために、
GIS=地理情報システムを自社の社屋に併設して、
GIS分野での新たな市場開拓を進めています。
また、全社員一人ひとりが新しいビジネス分野の開拓者になるべく、
その方針を定めた「ビジネスプラン」を掲げ、その着実な取組みを進めています。

私は立場的に、こうした新しい取組みを推進する役割を担当していますが、
ビジネスプランを推進するための色々なアイデア・智恵・着想を、
田坂さんの本から得ているところが多いです。

大変だとは思いますが、今のペースを保って、
面白い、心に響く書を、どしどし世に送り出して下さい。
必ず購入させて頂きます。

50代 経営者・役員

ビジネス書のつもりで読み始めましたが、
最初から他のビジネス書とは違うものを感じました。
それは、著者の人間哲学が明快な言葉で語られているからだと思います。
これからの「ビジネスのありかた」「市場の動向」を語っていても、
その基本には働いている一人ひとりの生活者のことが
想定されているからだと思います。

仕事でいきづまった時にこそ、
田坂さんの著書によって多くの示唆を受けております。
今後とも、いっそうのご活躍をご祈念いたします。

40代 経営者・役員

ビジネスマンとして20年程経った最近、
仕事に対する自信はあったのですが、
これからの人生を考えた時に空虚な感覚を持っていました。
人生、会社、部下、社員、家族・・・。
どう生きて行くのか。自分さがし。

そんなとき、田坂さんのことを知り合いの方から紹介頂きました。
著書を数冊読み終えた後、
頭の先から腹に、スーッと何かが通ったような感覚がありました。
それと共に答えを見つける道の入り口に立てたような、そんな感じです。
答えを見つける道はまだまだですが、
そこに踏み出す勇気を得ることができたようです。
ありがとうございます。

40代 団体職員

経営の論者だと思っていたのですが、
世界観や人間の内面についてまで深く思索されているので、
興味を持ちました。

私は、福祉の仕事に関わっており、
在宅での援助を行うヘルパーさん達の
仕事に対する意欲を高めていくことの難しさを感じています。
介護報酬という基準によって、支払うことのできる報酬は限られており、
その仕事は利用者に感謝される場面が少ないのが現実です。

自分の仕事に対して目標を持って、
それをきちんと評価してあげるという当り前のことが、
十分できていない組織を少しでも変えていけると良いと思い、
ご著書を参考にさせていただいています。

50代 経営者・役員

ご著書に出会い、私の経営戦略が大きく変ったように思います。
特に「複雑系」の考え方に接して、大きな変化点になったと思います。
また、「複雑系」を参考にしながら、
経営者仲間10社でソリューションサービスサイトを立ち上げ、
好評を得て様々な媒体でも紹介されました。

私は毎月、全社員に対して自分の読んだ本の中で、
良かったと思うもの、社員の人たちに是非読んで欲しいと思うものを
「今月の推薦本」として紹介しています。
今までに紹介したご著書は、
『仕事の思想』『創発型ミドルの時代』『意思決定 12の心得』などです。
これからも、紹介をしていきたいと思っております。

会社員

私は中間管理職になって2年目の会社員です。
『仕事の思想』『意思決定 12の心得』を拝読し、
今の私は「成長させてくれる上司」に恵まれており、
成長している自分を再確認することができました。

これからは、更に知識・技能をつむことにより自身の成長を促し、
マネジャーになったときに「部下の成長を支援できる」上司を
目指していきたいと考えました。

また、今後の仕事を実施していく上で
「思想」を持つことも重要であることも学ぶことができました。
ありがとうございます。

30代 会社員

『仕事の思想』を読みまして、
仕事に対する考え方を考えるようになりました。
今、『意志決定 12の心得』を読んでおります。
著書を楽しみしておりますので、頑張って下さい。

会社員

著作を拝読してファンになりました。
仕事を越えた、生き方の指針を示して頂いているように思います。
これからもますますご活躍下さい。

公務員

昨日、セミナーで田坂さんのお話を伺いました。
まさに、「わが意を得たり」の思いでした。

「システム担当部長に発言力がない」という部分は、
雑誌に連載されていた「できるSEマネジャーの条件」の内容を思い出しました。
また、「プロとは反省する人間」という考え方は、
早速職場で活用したいと考えております。

本日は、ご著書『意思決定 12の心得』
『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか』を注文しました。
大変参考になるお話をありがとうございました。

50代 経営者・役員

知情意の統合された人間力の向上を、
読む度に思わずにはいられません。

30代 会社員

田坂さんの本を読むと、いつも気持ちが落ち着きます。
そして今から自分がどう進むべきか、
どんな仕事のやり方をしていけばよいのか、
真剣に考える機会を与えて頂けます。

自分も昨年までは、
資格試験に合格するために、
多額の費用と多くの時間を費やしてきました。
それらを無駄にするのが惜しくて、
やめるにやめられなくもなっていました。

しかし、田坂さんの本が、
自分の力を尽くす方向が間違っているのではないか、
と考えるきっかけとなりました。
今では、その時間を本来の仕事に向けるようになり、
知らずとまわりの同僚との関係もよくなったような気がします。
ありがとうございました。

30代 会社員

著作を読むたびに衿が正されます。
田坂さんの著作は、
私にとって感性を一新するための清涼剤のようなものです。

30代 経営者・役員

書店に行き、タイトルだけを眺めながら、何か惹かれるモノを感じたときに、
手にする1冊との出会いがあります。
田坂さんの『意志決定 12の心得』は、そんな1冊でした。
それまでは、田坂さんのことを全く知りませんでした。
一通り内容を見た後で、いつものように著者紹介を見ると、
愛媛県でお生まれとのことで、ぐっと親近感がわいたことを覚えています。

その後、『なぜ、働くのか』を読み、
「死生観」「世界観」「歴史観」という3つの考え方を学び、
大変感銘を受けました。
頭の中では、漠然と意識していたのですが、
しっかり言葉として教えて頂けたことで、
それ以降に起こる様々な出来事への対処に自分の軸が持てたようで、
非常に役立っております。

30代 会社員

いくつかの書籍を拝読しました。
優しい言葉と要所を押さえた考え方を有難くいただいております。

30代 会社員

謙虚さという点においては、
自分の身に置き換えてみても、すごく納得がいくと思いました。
今までの自分の行動を恥ずかしく思います。
今、このときから行動を変えようと決心しました。
ありがとうございました。

会社員

昨日、『意思決定 12の心得』を書店店頭で手に取り、
さっそく読ませていただきました。

私は投資信託会社でファンドマネジャーとして勤務しております。
一般的な「マネジャー」とはずいぶん異なりますが、
投資意思決定者として日々「不確実性下の意思決定」を行い、
後輩の指導に当たっている身です。
非常に共感、共鳴する点、
また身につまされる点が多く、参考になりました。

感ずるところがあり、
昨日から田坂さんの本はとりあえず手に入れられるだけそろえ、
眼を通させていただいています。
『複雑系の知』『暗黙知の経営』
『複雑系の経営』『智融業の時代』
『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか』『金融業の進化 10の戦略思考』は、
以前から社内の友人と、ディスカッションの題材とさせていただいております。

私は経済学部出身ですが、
ポランニーはすこしだけかじり、
エリクソンやヘイリーの戦略的心理療法は興味から読んでいました。
複雑系の議論との融合は、非常に示唆されるものがあります。

50代 会社員

数年前、『こころのマネジメント』を読み、
田坂さんの人間性に触れる思いがしました。
たまたま生まれも卒年も一緒ということもありましたし、
いわゆる「勝ち組の論理」とはちがう論調に大変共感するものがあり、
何冊かではありますが、拝読しております。

『意思決定 12の心得』は、
ふと悩んだ時、何度も読み返しています。
「風の便り」では、
週一回のメッセージを通じて、何かを感じ取っていければと思っています。

会社員

『意思決定 12の心得』を拝読しました。
普段の生活の出来事と照らし合わせ、「そう、そう、そう」と思うことや
「なるほど、そういう角度から見る方法があったか」と
新鮮な視点を得られることが多数あり、とても興味をそそられました。

内容が深いため、もう一度頭から読み直そうと思っています。
それで具体的な質問事項等が浮かんだら、
図々しいですがメールにて質問させて頂きますので、
お時間が許せば是非ご回答下さい。
その後、また他の著書も拝読してみたいです。
今後とも、よろしくお願い致します。

会社員

『意思決定 12の心得』を研修テキストに使いました。
自分で読んでも良い本だと思いますし、研修生の評判も良かったです。

会社員

最近、マネジメントをする機会が多くなり、
また人材採用の業務を担当するようになって、
以前にもまして田坂さんの著作の内容に
色々と考えさせられる事が多くなっています。

日々の業務に終われて忘れがちな自己研鑚や、
「考える」ということの重要性を
せめて肝に銘じたいと考えております。
よろしくお願い致します。

40代 会社員

人事部を任され、8年目を迎えました。
成果型の人事制度(賃金制度)を構築してきましたが、
成果とは何か、賃金とはを何かを考え、
いまだ結論を導き出せておりません。

人が人を評価することの難しさ。
個々人を認め、尊重するとは何か。
この問いを探しつづけています。

『意思決定 12の心得』が文庫本で発刊されました。
値段も手ごろになりましたので、昇進祝いに使わせて頂いております。

経営者・役員

この秋に創業を計画しています。
おかげさまで、良き仕事の覚悟が見えました。
ありがとうございます。感謝!

会社員

第3の心得から読ませていただき、
第4の心得の「生きた言葉で全員に伝える」と言うところが、特に共感しました。
日頃からマネジャーは、「仮説-検証」をデータから数量的に把握して、
現実の仕事に生かさないといけないと思っていました。
つまり、データマイニングのツールに寄りかかり、
出てきた結論を闇雲に本部から指示されては営業はかなわないと言う点で、
第4の心得も必要だと実感しています。

もちろん後から前に戻り、第1と、第2も読ませてもらいましたが、
すべてすっと頭に入りました。
今後とも今回のように好著を出されるのを楽しみにしています。

会社員

書店で『意思決定 12の心得』を見たとき、
気に入ったのは、「タイトル名」と「シンプルな表紙」でした。
読むうちに、自分が持っているもの、無いものが分かり、
さらに無いものの原因までもが的確に描かれていました。

今後、仕事のあり方についての教科書とさせて頂きますし、
何回も読ませて頂きます。
読み終えて、「なるほど」と思い、「感動」しましたので
勝手ながらメールさせていただきました。

50代 会社員

「反省という方法の深み」を読ませてもらいました。
味わい深く読みました。
私が過去の経験の中でいろいろ感じていたことを、
的確に表現されていると思いました。
田坂さんの文章や講演に接することで、
新たな発見や再確認ができそうです。

40代 会社員

人間力に興味があり、参加しました。
『意思決定 12の心得』を読んでみようと思います。
本、CD、動画、サイト、メールという複数のメディアを使った、
複合したセッションが行われることを期待します。

20代 会社員

いつも貴重な示唆に富んだお言葉を楽しみにしております。
田坂さんのお言葉は非常に深く、
「腹の底」から出てきた言葉だと思いました。
田坂さんのお言葉は、私の恩師と同じ「臭い」がします。
今後も楽しみにしております。

会社員

今日、ちょっとした仕事の失敗をしてしまいました。
気分が晴れないので、前から気になっていた
田坂さんのホームページを見ることにしました。
未熟な自分を、大きくするためのヒントがあればと思いました。

会社員

いつも貴著を楽しく拝読させていただいております。
今読んでいるのは、『意思決定 12の心得』です。
章ごとに「言いたいこと」が明確に提示されているので読みやすく、
しかも、その一つ一つが本質をついた深いものなので、
行間に潜む自分自身と出会うために、何回もくり返し読んでいるところです。

おかげさまで、今までモヤモヤしていた
幾つかの点について、だいぶスッキリしました。
どうもありがとうございました。
今後の田坂さんのさらなるご活躍を期待しております。

会社員

『意志決定 12の心得』を読みました。
「読みやすい本だから」と社長に薦められて手に取ったのですが、
読み易さとはうらはらに、考えさせられることがたくさんありました。

「直観力」「説得力」「責任力」については、
私がマネジャーの立場に立ってから、常に自分自身の課題でした。
いまだにたくさんのことで悩んでいます。
実績も実力もない自分がマネジメントをとるためにどうすればよいのか、
とにかく考えて考えて、悩んで悩んで、
得られる知識は貪欲に得て、
思考を前向きに持つことによって
決断を下せるようになりたいと考えてきました。
誰よりも「意志決定」の弱さを自分自身に感じていました。

しかし、この本を読んで、
私の弱さは、退路を絶てないところにあると分かりました。
自分がとるべきマネジメントの立場が、
少し形として見えてきたような気がします。
「直観力」「説得力」「責任力」について、
改めて違う角度から自分自身に問いかけてみようと思います。
アドバイスをありがとうございます。

20代 会社員

私は、ウェブ・ディレクターをしています。
仕事を始めて6年目。
論点はいつの間にか、人の心ではなくて、
流行や新技術やアメリカの経済史にすり替わってしまっていました。
いつも違和感を感じながら、それが何なのか分からなかった私でしたが、
田坂さんの文章を読むうちに、その一つ一つが、ほぐされていく感覚を覚えます。

20代後半にして、改めて『大人』とは何なのかを感じ始めています。
そのきっかけをいただいたことに、とても感謝しています。
これからも楽しみにしています。

40代 会社員

『意思決定 12の心得』を読み、感銘を受けました。
今後、困難な意思決定をしなければならない局面で、
「心の弱さ」が出た際には、繰り返し読みたくなる本だと思いました。

50代 公務員

公務員として26年働き、
自分および周りの職員に何が足りないか、やっとわかった気がします。
それは、「仕事のスタイル」「仕事の基本」ができていないということです。
「仕事の基本」ができるようになりたいので、
そのヒントをいただければと思います。

公務員

『意思決定 12の心得』を読んで、
いつになく、深く心を動かされました。
特に「仕事の基本」が全く無かったといっていいほどの自分
および職場の風土に愕然としています。

だから、公務員は・・・学校は・・・といわれるのでしょう。
どうすれば、できるようになるのでしょうか。
これだけの年になって恥ずかしい話ですが、
第一歩はどこから始めればいいとお考えでしょうか。

40代 会社員

『意思決定 12の心得』を読ませていただきました。
何気なく手に取った本でしたが、
非常に興味深く、感銘を受けました。
今後、困難な意思決定をしなければならない局面で、
心に響く言葉がたくさんありました。
読了後、さっそくサイトを見させていただきました。

会社に就職して、はや20年が経過し、折り返し地点をすぎましたが、
より充実した人生を送るため、
「志」を大切にした毎日を送りたいと思います。
田坂さんのお考えに共感する方々の
コミュニティとしての活動も期待したいと思います。

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