『人生で起こること すべて良きこと』
人生は大いなる何かに導かれている――。
本書は、「生死の境の体験」をはじめ実体験から掴んだ技法を、著者が質問者との対話の中で、丁寧に語った1冊です。
「答えは、すべて『自分』の中にある」「『他者への嫌悪感』の本質は『自己嫌悪』である」「『感謝』は、すべてを癒す」など、深い気づきが得られる、著者の魂の言葉の数々。
苦しい状況において、生きる気力と勇気が湧いてくる書。
本書は、2015年に、単行本として上梓され、2017年に、『逆境を越える「こころの技法」』と書名を改め、PHP文庫として上梓された著書です。一方、2022年にPHP文庫から上梓された『すべては導かれている』が、お陰様で、2年間で20刷り、4万部を超え、多くの方にお読み頂いています。
そこで、この『すべては導かれている』の姉妹本でもある本書を、このたび、新たな文庫本として上梓する運びとなりました。
■『人生で起こること すべて良きこと』■
目 次
「逆境」を越える「究極の言葉」とは何か
なぜ、我々は、逆境に「正対」できないのか
誰も大声では語らない「人生の真実」とは何か
なぜ、日本人は、「逆境」を尊いものと思うのか
人生の分かれ道で、真に「運命」を分けるものは何か
なぜ、「成功」や「勝利」のとき、我々は学べないのか
なぜ、「自己嫌悪」の深い人間が成長するのか
何が、出来事の「意味」の解釈を誤らせるのか
なぜ、尊大に振る舞う人は、自信が無いのか
なぜ、我々は、「エゴ」を捨てるべきではないのか
「厄介なエゴ」に処する「ただ一つの技法」とは何か
人間の本当の「強さ」とは何か
誰の中にもいる「静かで賢明な自分」とは何か
自分の中の「静かで賢明な自分」と対話する技法とは何か
なぜ、生々しい感情を書くと、深い思索が始まるのか
なぜ、自己嫌悪の極みで、「自己肯定」の心が生まれるのか
なぜ、「内省日記」が「カウンセリング」を超えるのか
なぜ、他人に対して「嫌悪感」を感じてしまうのか
「好きになれない人」を、好きになる技法とは何か
なぜ、陰で「感謝」をすると、心が強くなっていくのか
どうすれば、「偶然の出来事」に「意味」を感じ取ることができるのか
なぜ、その人との「縁」を見つめると、人間関係が好転していくのか
どうすれば、「静かで賢明な自分」が現れてくるのか
なぜ、「感謝」は、すべてを癒すのか
なぜ、「病」とは、「良き知らせ」なのか
なぜ、「生死の体験」が、人間を大成させるのか
なぜ、我々は、「いま」を生きていないのか
なぜ、「今日が最後の一日」と思い定めると、才能が開花するのか
なぜ、「死生観」を掴むと、「直観」が鋭くなるのか
なぜ、「使命感」を持つと、出来事の「解釈」を過たないのか
なぜ、肉親を失ってから、最も深い「対話」が始まるのか
自分の人生の最期に、何が起こるのか
謝辞