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リーダーの条件
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収録内容
どの時代においても、どの社会においても求められる優れたリーダー。
では、リーダーとは、求めてなれるものか。
一人の人物がリーダーになるとき、深く問われる条件とは何か。
第1回 現代のリーダーシップ論の錯誤
第2回 真のリーダーは「志」と「野心」の違いを知る
第3回 真のリーダーシップは「後姿」から生まれる
第4回 真のリーダーが抱くべき「温かい人間観」
第5回 真のリーダーが身につけるべき「深みある人生観」
第6回 真のリーダーが掴むべき「日常の死生観」
(2011年収録)
このシリーズの第1回「現代のリーダーシップ論の錯誤」を、下記より試聴いただけます。
第1回 現代のリーダーシップ論の錯誤
どの時代においても、どの社会においても
求められる優れたリーダー。
では、リーダーとは、求めてなれるものか。
一人の人物がリーダーになるとき、
深く問われる条件とは何か。
この新シリーズにおいては、
そのことを語っていきます。
第2回 真のリーダーは「志」と「野心」の違いを知る
世の中で、政治家や経営者などのリーダーが
しばしば語る、「志」という言葉。
しかし、「志」を語っているリーダーを見ていると、
ふと、その人物が
「志」ではなく「野心」を語っていることに
気がつきます。
では、「志」と「野心」の違いとは、何か。
真のリーダーは、この二つの言葉の違いを
知っているのです。
この第2回では、そのことについて、
話をします。
第3回 真のリーダーシップは「後姿」から生まれる
真のリーダーは、
「志」と「野心」の違いを知っている。
そして、「志」を次の世代に伝えるためには、
一つの「資格」が求められることを知っている。
さらに、次の世代に「志」が伝わるのは、
決して「言葉」によってではないことを
知っている。
では、真のリーダーは、何によって
大切なことを伝えるのか。
この番組においては、
そのことを語りました。
第4回 真のリーダーが抱くべき「温かい人間観」
東洋における「優れたリーダー」は、例外なく、
「温かい人間観」、そして、「深い人間観」を持っています。
言葉を換えれば、「人間」というものを見つめる
「温かい眼差し」、そして、「深い眼差し」。
優れたリーダーは、誰もが、
そうした眼差しを持っています。
では、
「温かい眼差し」とは、何か。
「深い眼差し」とは、何か。
「温かい人間観」とは、何か。
「深い人間観」とは、何か。
この第4回では、そのことを語りました。
第5回 真のリーダーが身につけるべき「深みある人生観」
前回、真のリーダーには、
「温かい人間観」が求められると述べました。
同時に、真のリーダーには、
その「温かい人間観」と一対のものとして
「深みある人生観」が求められます。
では、「深みある人生観」とは、何か。
その意味を知るためには、次の二つの問いを
自らに問うてみる必要があります。
人生における、人と人との出会いを、どう考えるか。
人生において、起こった出来事を、どう考えるか。
「深みある人生観」を身につけるためには、
まず、その「深い思索」が、求められるのです。
この第5回では、そのことを語りました。
第6回 真のリーダーが掴むべき「日常の死生観」
リーダーとして歩む人間に求められるのは、
「温かい人間観」を抱くこと。
そして、「深みある人生観」を身につけること。
そのうえで、もう一つ求められるのが、
「日常の死生観」を掴むこと。
では、「日常の死生観」を掴むためには、
何が求められるか。
そのためには、
人生の「三つの真実」を直視することです。
人は、必ず死ぬ。
人生は、一回しかない。
人は、いつ死ぬか分からない。
この「三つの真実」を直視したとき、
リーダーの覚悟が、定まる。
深い縁あって巡り会った仲間と
何をめざして歩むか。
その覚悟が定まるのでしょう。
この最終回では、そのことを語りました。
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