「なぜ、我々は働くのか」ということをテーマとして語った
「自伝的人生論」であり「体験的職業論」です。
私が新入社員であった時代の体験や、
私の大学時代の友人、
会社時代の仲間のことが語ってあります。
いま、年収や地位を求めて働く若い人々が増えている時代ですが、
「働くことの真の報酬は何か?」という問いを、
深く投げかけたいと思って書いた本です。
第 1話 思想 現実に流されないための錨
第 2話 成長 決して失われることのない報酬
第 3話 目標 成長していくための最高の方法
第 4話 顧客 こころの姿勢を映し出す鏡
第 5話 共感 相手の真実を感じとる力量
第 6話 格闘 人間力を磨くための唯一の道
第 7話 地位 部下の人生に責任を持つ覚悟
第 8話 友人 頂上での再会を約束した人々
第 9話 仲間 仕事が残すもうひとつの作品
第10話 未来 後生を待ちて今日の務めを果たすとき
読者
今日、『未来を拓く君たちへ』を読みました。
『仕事の思想』でおっしゃっていた、
「私たちの恐れるべきことは、力を尽くさぬこと」
これが、今の私の座右の銘です。
私は、何に向けて力を尽くすのか。
どんな山の頂を目指すのか。
問い続けて行きたいと思います。
30代 学生
いつも著作を通じ、仕事に対する姿勢だけではなく、
人生の生き方そのものについて、
多くの示唆と励ましをいただき、大変感謝しています。
これまで13年間にわたり、多くの企業に対して、
経営戦略およびIT導入のコンサルティングを職業として参りましたが、
この数年間、自分のやっていることに対する疑問が徐々に大きくなり、
この世に生を受けた自分が成すべきこと、
天職について、真剣に考えるようになりました。
そんなときに田坂さんの著作に出会い、
目からウロコというか、心が軽くなる思いがしました。
様々な試行錯誤と、多くの方々のサポートによって、
幸運にもようやく自分が一生をかけて取り組めそうな仕事に出会うことができました。
そのための最初の修行として、
今秋より、ニューヨークのコロンビア大学に留学し、
建設プロジェクト・マネジメントの勉強を始めることとなりました。
将来は、社会起業家として、
この地球上で暮らす人々の環境向上に貢献できればと考えています。
30代 会社員
『複雑系の知』『仕事の思想』等、
何冊か読ませていただいております。
田坂さんの本がきっかけで、
自分も何か社会に貢献できないか、
よい社会にすべく創発するきっかけを作ることができないかと、
考えております。
まずは自分のサイトで、
趣味の写真を織り交ぜながら、
意見を発信していくべく準備しているところです。
田坂さんの本が、生き方、考え方に大きな影響を与えてくれました。
私は今まで自分中心に生きてきたということを、
二人の子供をもった今、強く感じています。
自分が得られるようなことばかりを選んできたように思います。
ですから、これからは人に、あるいは社会に、
何かを与えることができるような生き方を心がけようと思っています。
まずは、身近なところから、
子供たちに今まで以上の愛情をもって接していきたいと思っています。
会社員
田坂さん、感動を与えていただき、ありがとうございました。
タンポポの話には感動しました。
田坂さんの本は、何冊か読ませていただきました。
中間管理職を叱咤するもの、
ウィークリー・メッセージのすばらしさを書かれたもの、
金融の未来の姿に関するもの。
いずれも読むうちに引き込まれ、
時間を忘れてしまうことがしばしばでした。
私は、今42歳です。
中間管理職として、これからの生き方を模索しているところです。
そんな時、田坂さんの本を読み、
まだまだこれからだと元気づけられました。
これからも、田坂さんの書かれた本を
自分の体験に生かしていきたいと思っています。
是非、書き続けてください。
40代 経営者・役員
『複雑系の経営』『仕事の思想』は、
当社の課題図書とさせていただいております。
こんなに線を引き、欄外にメモしながら書籍を読んだのは初めてです。
ぜひ一度、私どもの勉強会に講師としてお越しいただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
会社員
田坂さんの著作を初めて読んだのは、
4〜5年ほど前ではないかと思います。
その頃は、社会人になったばかりだったこともあってか、
「人生とは」や「仕事とは」についての書籍をよく読んでおりました。
そのなかで、田坂さんの著作に巡りあい、
「何故、この本の著者は、ここまで深く考えることができるのか。
様々なことをはっきりと定義、意味づけできるのか。
どうやったら、こういったことを話せるような人物になれるのだろうか」
と感じたことを強烈に覚えております。
それ以来、書店へ立ち寄った際に、
田坂さんの著作を見つけると、
できるだけ購入するようにさせていただいております。
今週は、『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただき、
再度モチベーションされた次第です。
今後も、読者を元気づけるような著作をどんどん出版してください。
応援させていただきます。
その他の職業
昨年4月、勤めていた会社が企業合併のために吸収され、
悩んだ末に昨年末で退職をしました。
その際、田坂さんの著作
『仕事の報酬とは何か』と『仕事の思想』を読み、
自分にとっての仕事に対する価値観を考えるという機会を与えて頂きました。
まだ、今後の予定は決まっていませんが、
田坂さんから送られてくるメールの暖かさや繊細さなどに触れる事で、
良い結果に導かれる気がして、購読を申し込みました。
楽しみにしています。
20代 学生
本日、NIKKEI NETビジネスカレッジの学長講義に出席させて頂き、
大変貴重なお話を伺いました。
厚く御礼申し上げます。
私が、田坂さんにメールをしようと思ったのは、
お話に大変感銘を受け、涙さえ浮かんでしまったからです。
成長、目標、夢、顧客、共感、未来。
どの話も大変興味深く、心に打つものがありました。
ビジネスマンの心構えというか、人間としてあるべき姿を伺った気がしました。
私が、大変感銘を受け、
心に巨大な釘を打ち込まれたくらいの衝撃があった話は、友人の話です。
かつて熱き討論をして、今は連絡をとる事は無い友人、
その友人がどんな形であれ、この社会で必死に頑張っている事を思ったら、
涙が溢れそうになりました。
頂上で再会したくなりました。
頂上とは、学歴、キャリアの頂上ではなく、自分の夢の頂上です。
そして、今もしくは将来、
友人が私の事を同じように思っていてくれる事を胸に秘め、
頑張って希望の未来を掴む為に、考え、行動していきます。
今日の田坂さんのお話は、私の心にいつまでも残っています。
人生観が少し変わって清々しい気がします。
本当にありがとうございました。
40代 会社員
著作との最初の出会いは、
書店でふと手にした『これから日本市場で何が起こるのか』でした。
この本では、ネット革命が進行中の日本で現在起こっていること、
近い将来起こるであろうことが、適確にかつ明瞭に説明されており、
大変興味深く読ませていただきました。
それから一気に田坂さんのファンになりました。
その後、読んだのは『仕事の思想』
『なぜ、時間を生かせないのか』
『これから知識社会で何が起こるのか』です。
今後も引き続き、著作を楽しみにしております。
20代 会社員
学生時代、卒論の参考資料として、
偶然、田坂さんの著書に出会いました。
私はその時、氏の鋭い洞察力を文章から受けた記憶があります。
以来、氏の著書を数冊拝読させていただきました。
ドッグイヤーといわれる昨今ですが、
氏の文章を拝読していると、時代や社会の流れに流されるのではなく、
その中に身をおきながらも
「生きるとはどういうことだろう」と問いかけられているように思います。
20代 公務員
私は就職して間もなく5年になる者です。
田坂さんの著書は、学生時代から読ませていただいております。
いつの間にやら、今後の進路を見失ってしまったようです。
田坂さんの書籍を再び開いて、
もう一度進むべき方向を確認したいと思います。
会社員
講演会「なぜ我々は働くのか」の模様を、
先日カセットテープにてお聴きする機会がありました。
ご著書については、
『創発型ミドルの時代』『金融業の進化 10の戦略思考』
『こころのマネジメント』などを拝読し、
非常に共感を覚えるところ大でありましたが、
最も心に響いてきたのが『仕事の思想』でした。
これこそが今、私がもっとも考えているテーマであり、
本の1行1行がスッと心の奥にしみわたるような気持ちで、
一気に読ませていただきました。
自分が求めていることに対して、
これほど波長のあう文章に出会ったのも、
これが初めてではなかったかと思います。
本を読むまで私も
「今の時代ほど仕事の思想が求められている時はない」と、常々考えておりました。
世はリストラ、能力主義ばやりで、
今まで会社に対し、無思考でパラサイトしてきた人々が、
結果として右往左往しているのが現実です。
何のために働いているのか、仕事にのみ埋没していてよいのか。
一体仕事に何を求めているのか。
一見青臭い問いかけのようですが、社会の先行きが不安なだけに、
実は年代を問わず、今誰にとっても非常に大切な問いかけではないかと思っています。
特に新卒で入社してくる若い人ほど、
その問いかけは大切ではないかと考えています。
お話の中にあった「見果てぬ夢」。
私も松本幸四郎「ラ・マンチャの男」の舞台が大好きで、
今まで二度観たことがあります。
一度目は20代前半、前職の銀行に勤務しはじめて間もない頃に東京で。
二度目は昨年、久しぶりに大阪公演があった時です。
その中に「事実は真実の敵なり」という言葉があります。
かっこいい言い方にはなりますが、
私も常に真実、あるべき姿を追い求めていきたいと考えています。
田坂さんのお考えに共感する地方の一読者として、
これからもご活躍を切にお祈りいたしております。
50代 経営者・役員
ご著書に出会い、私の経営戦略が大きく変ったように思います。
特に「複雑系」の考え方に接して、大きな変化点になったと思います。
また、「複雑系」を参考にしながら、
経営者仲間10社でソリューションサービスサイトを立ち上げ、
好評を得て様々な媒体でも紹介されました。
私は毎月、全社員に対して自分の読んだ本の中で、
良かったと思うもの、社員の人たちに是非読んで欲しいと思うものを
「今月の推薦本」として紹介しています。
今までに紹介したご著書は、
『仕事の思想』『創発型ミドルの時代』『意思決定 12の心得』などです。
これからも、紹介をしていきたいと思っております。
40代 経営者・役員
九州で居酒屋を経営しているものです。
『仕事の思想』『複雑系の経営』
『こころのマネジメント』『仕事の報酬とは何か』を読ませて頂きました。
とても読みやすく、「なるほど」と感心させられることも多く、
何度かは涙をためながら読ませて頂きました。
また、ホームページを覗きますと、
あふれるほどの知的な言霊が舞っておりました。
感動、感動の体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
今後とも、拝見させて頂きたいと思っております。
先生のますますのご活躍、心より祈念申し上げます。感謝。
40代 会社員
新入社員向けの推薦図書で、『仕事の思想』を知りました。
新人ではありませんが、
企業人として今一度原点に立ち戻りたいと考えて手に取り、感銘を受けました。
別の機会に店頭で『企画力』という本に出会い、
ここでも自分の原点を発見するような機会に遭遇。
このとき初めて、著者が同一人物であることに気づき、
確かめてみると、過去にも何冊かの本とめぐり合っていたことを発見した次第です。
このサイトもしばらく前に知っていて、時折覗いていたのですが、
今回ふと思い立って、毎週月曜にメッセージに触れてみようと考えました。
どこかで自分を見失っている感覚が、
根強くなってきたからかもしれません。
気負うつもりはありませんが、
あるがままの自分でのびのびと人生に向き合う
きっかけとしてみたいなぁ、と思っています。
20代 会社員
以前からご著書を愛読しております。
多くの気づきと学びがあり、田坂さんには感謝しております。
特に、感動したのは『仕事の思想』『企画力』です。
ビジネス書で感動して涙を流すことがあるなんて、今まで知りませんでした。
ありがとうございました。
50代 経営者・役員
田坂さんのお話されていることと、全く同様の思いを日々感じております。
著書も何冊か拝読させて頂いております。
これから社会人、否、人間として、
どのように相手と付き合い、仕事と向き合うのかを考えることの
重要性に気づきました。
私は、平均年齢29歳、社員200人ほどのIT産業の経営幹部をしておりますが、
社員へ話をする時に、田坂さんのお話の内容に類似したことをいつも言っております。
可能であれば社員に田坂さんのお話を聞かせたく、
講演を依頼することも考えております。
会社員
『仕事の思想』『仕事の報酬とは何か』を読みました。
田坂さんの本は、たいへん読みやすいですね。
特に、人が働くのは、お金のためでなく、
人間的な成長のためであるという主張には、共感を覚えました。
自分の周囲の人たちとも議論をして、
そうした認識で仕事に取り組む人を増やしていければと思っています。
学生
私は現在学生で、今春から仕事を始めます。
田坂さんの出版された著書は大半を読みました。
つまり、学生である私に適した本は、
全て読ませていただいたということです。
これから社会に出る私にとって、
お金という報酬以外にも報酬があるという考えは、
とても新鮮で、衝撃的でもありました。
この先、想像を越える困難があると思いますが、
さらに勉学に励み、自分の羅針盤を見つけていきたいと考えるようになりました。
これからも、頑張って下さい。
会社員
弊社で講演をしていただき、
高い志を持ちつづけることの大切さを気付かせていただきました。
くじけそうなとき、もう少し頑張りたいと思うとき、
目標を見失いそうになるとき、振りまわされてしまうとき、
田坂さんのお話を思い出し、自分をリセットしています。
これからも、宜しくお願いします。
50代 経営者・役員
役員研修で360度評価が実施され、
その席で部下からの信望が弱いということで、
講師から田坂さんの『仕事の思想』
『経営者が語るべき「言霊」とは何か』を読むことを薦められました。
「部下の人生に責任を負う」という視点にハッとさせられました。
自分は上司からそんな大きな影響を受けずに、
自分で自身の進路を切り開いて来たという自負心がありましたから、
部下にも「ヒントを出すから自分で考えろ」という
ある程度突き放したマネジメントでした。
しかし、それは是正する必要があるものだと痛感しました。
そうすると、今までの上司にも影響を受けていたのだなと、
内省することも素直にできたようです。
50代になって自覚するということは情けない一方、
この年でもまだ学習・成長できる確信とで複雑な思いです。
田坂さんの考え方にはすごく共鳴できるものがあります。
今後もますますの御活躍を期待しております。
30代 会社員
田坂さんの著書はほぼ全て読了しており、
私の仕事観は多大な影響を受けております。
20代 学生
早稲田大学の学生です。
『なぜ、働くのか』『仕事の思想』『若きサムライたちへ』を読ませていただきました。
自己組織化、創発、ネットワーク、コミュニティ、情報文化社会に関心があり、
そのような分野について発言されている田坂さんに関心を持っております。
読者
仕事で提案した内容について、
実際にご意見を頂く機会があり、「さすが」と思いました。
それから著作を読ませていただき、さらに感銘したことがありました。
今年はいい縁に恵まれたと思います。
来年からさらにいけそうです。
30代 会社員
日々の仕事に、生活に流されていたとき、
田坂さんの本に書店で目が触れ、
心の渇きが癒されるような気がしました。
『仕事の思想』『なぜ、働くのか』で感銘を受けました。
田坂さんは上から諭すわけでもなく、ハウツーでもなく、
覚悟、命という心の形を示されました。
読者である私に答えが委ねられていることに気づき、
その覚悟ができたように思います。
会社員
『仕事の思想』『なぜ、働くのか』は、とても考えさせられます。
今、立ち止まって考えたいこと、
必要なことを提示されているように感じます。
20代 会社員
『仕事の思想』は、
僕がちょうど入社したときに会社の社長から紹介してもらって読み、
これから働いていくなかで大変勉強になりました。
今回再び社長から『なぜ、働くのか』をもらって読み、
再び勉強させて頂きました。
田坂さんの経験談やお話は、
入社してから3年目で、よりいっそう分かり、
自分にも当てはまるものが多々あると思っています。
「働くということは」という意味に息詰まった時に、
田坂さんの本から大きなヒントをいただき、
これからも自分をより大きくしていきたいと思います。
経営者・役員
社内外で、マネージャー育成、営業力向上、
チームビルディングなどの業務に携わってきましたが、
それぞれの問題はさまざまな様相を呈しているかに見えても、
それは表現形にすぎず、
その下にセントラル・ドグマがあるのではないかと常に感じていました。
そして、それを解明できないまでも、
アプローチする方法が考えられないか、
伝えられないかと、日夜考えていました。
田坂さんの著書に出会い、
積年の課題にひとつの方向性が見えたように感じます。
これを咀嚼し、自己薬籠中のものとし、さらに応用・発展させてまいります。
読者
田坂さんのご著書
『仕事の思想』『知的プロフェッショナルへの戦略』を読み、
大変感銘し、興味を持ちました。
30代 会社員
田坂さんの本を読ませていただき、いつも感謝申し上げております。
初めて読んだ本は、『仕事の思想』です。
感動して、すぐに自分の声で録音して、
車を運転中、聞き続けました。
今回は、『知的プロフェッショナルへの戦略』を読みました。
もとは、自分の会社の尊敬する社長から
全社員に推薦図書として勧められたのがきっかけです。
今回の本も、会社の関連会社にたくさん置いてあったのがきっかけで購入いたしました。
仕事でいろいろ悩みながらも、現場で仕事を実践し続ける道を選んで来ましたが、
この2冊の本は自分に自信と確信と反省をくださります。
仕事の報酬は成長である。
『仕事の思想』を感動と共に読ませていただいたことをあらためて思いだしました。
まずは顧客に共感することの大切さ、顧客のファンになる。
そして自分自身が成長し続けることのみが、
人へ影響を与えることの道であること。
ありがとうございます。
20代 学生
ご著書を何冊か読ませて頂いております。
ビジネスや人の生き方に対する考え方の部分で非常に共感するところが多く、
楽しく読ませて頂いています。
今の社会にはびこっている
理屈やマニュアル、合理主義といったものは、
果たしてどれだけ自分たちの社会を、
そして自分たち自身を幸せにしているのでしょうか。
人々が幸せに暮らす社会は、
そういったパラダイムでは築けないはずだと、私自身は考えています。
何かに熱くなり、毎日楽しく、生きてることに感謝して生活している人を目指したいですし、
そういった人をたくさん作りたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
30代 会社員
『仕事の思想』『まず戦略思考を変えよ』を
拝聴して以来のファンです。
私は医療関係者ですが、
医療を取り巻く環境は非常に厳しいものとなっており、
「やれる医療」「やりたい医療」から
「患者さんのニーズにあった医療」の提供を
戦略的に行っていくことが必要となっています。
田坂さんの講義をお聴きしながら、
日々努力していきたいと考えております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
会社員
私は中間管理職になって2年目の会社員です。
『仕事の思想』『意思決定 12の心得』を拝読し、
今の私は「成長させてくれる上司」に恵まれており、
成長している自分を再確認することができました。
これからは、更に知識・技能をつむことにより自身の成長を促し、
マネジャーになったときに「部下の成長を支援できる」上司を
目指していきたいと考えました。
また、今後の仕事を実施していく上で
「思想」を持つことも重要であることも学ぶことができました。
ありがとうございます。
30代 会社員
『仕事の思想』を読みまして、
仕事に対する考え方を考えるようになりました。
今、『意志決定 12の心得』を読んでおります。
著書を楽しみしておりますので、頑張って下さい。
会社員
著作を拝読してファンになりました。
仕事を越えた、生き方の指針を示して頂いているように思います。
これからもますますご活躍下さい。
40代 自由業
本は10冊以上読ませていただいています。
『仕事の思想』を初めて読み、感銘、同感しました。
その後、『こころのマネジメント』にも深く共感を覚え、
それからは新刊が出たらすぐ買って読んでいます。
私は、現在46歳で弁護士を11年していますが、
受験時代に苦労をしました。
人一倍努力したのですが、司法試験にどうしても受からず、
11年という長い年月、
孤独の中、同輩、後輩のみんなに追い越され、
行く先がわからないしびれるような体験をしました。
でも、今やっとその経験をしてよかったと思うようになりました。
その思いを強くしてくれたのも田坂さんの本でした。
ありがとうございます。
20代 学生
政策関連の学生団体の会長を務めているのですが、
田坂さんの著作はその運営上、
とても役に立つので全て読ませていただいています。
そこで、唐突ではございますが、
田坂さんの御考えを実践しているうちに気づいた点がありましたので、
2点あげさせていただきたいと思います。
まず第1点目が、
「ナレッジ」を共有するための方法としての「反省会」についてです。
これを実行にうつしたところ、これは非効率だと考える者が多数でました。
理由は、フェイス・トゥ・フェイスでの反省会の後、
その記録をまとめて要約したものを
全員にメールで流した方が手っ取り早いではないか、
時間的にもその方が節約できる、ということでした。
これに関してどうお考えでしょうか。
フェイス・トゥ・フェイスでの反省会に、
何らかの欠点があるとすれば何でしょうか。
そして第2点目ですが、
田坂さんは『イントラネット経営』の中で、
「ナレッジ」の例として論文を挙げておられますが、
その共有方法はどうなるのでしょうか。
論文は電子メールでやりとりはできません。
また、「ナレッジ」の共有方法としては、
電子メールを使う以外はないのでしょうか。
稚拙な質問に過ぎないかもしれませんが、
以上2点について、もしよろしければお聞かせください。
最後になりますが、田坂さんの著作は僕にとって宝物です。
『仕事の思想』など、励みになるものが多々ありました。
田坂さんの研究にとりくむ真摯な姿勢には心を打たれました。
これはお世辞でも何でもありません。
田坂さんの今後のますますのご活躍を祈っています。
ありがとうございました。
公務員
私が、田坂さんのお名前をはじめて拝見したのは、
立花隆氏の『インターネットはグローバルブレイン』の中でのご対談でした。
その中でのご発言に刺激を受けたことがはじまりで、
『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか』
『こころのマネジメント』を読ませていただきました。
私は、市役所の職員として働いていますが(勤続10年)、
「硬直した意志決定システム」「情報共有できない縦割り組織」、
そして何より「思想のない職員の仕事ぶり」など、
地方分権の時代と叫ばれながら、
「市役所に未来はあるのか」という鬱積した気持ちを抱えながら、
毎日を過ごしております。
それでも、ほんの些細なことからでも動きだせることがあるのではと、
課でウイークリー・メッセージの真似事をやってみたりするなどして、
田坂さんの著作に感化されながら頑張っているつもりです。
今回の『仕事の思想』には、
ずいぶんと勇気づけられた気がしました。
皆がこういう思想・哲学で仕事に向かえば、素晴らしい市役所が生まれるのではと、
わくわくしながら読み進めることができました。
劇的な変化をとげることが期待できない行政組織で、
組織を形成する職員の意識改革を進めるには、
やはり田坂さんのおっしゃる
「こころの生態系を意識したマネジメント」などの手法で
ソフトに組織を変革していく必要があると痛感しています。
もう少しそのあたりを勉強してみたくて、
今度は『複雑系の経営』
『暗黙知の経営』を読ませていただきたいと考えております。
著作の中にあったフレーズ
「私たちが恐れるべきは、力を尽くさぬということなのです」
このフレーズを肝に銘じて、仕事に向き合いたいと考えています。
元気の素をありがとうございました。
ますますご活躍されますことをお祈りしております。
40代 経営者・役員
ご著書は『暗黙知の経営』以来、読んでいます。
特に『仕事の思想』は、涙なくして読めませんでした。
今でも大事な1冊として、
多くの方々に紹介したりプレゼントをさせていただいています。
私はマーケティングのコンサルタントと税理士の仕事をして、
最近感じることがあります。
「マーケティングなどで利益を上げることはそれほど難しいことではない。
しかし、利益が出始めると経営の先に大きなダークサイドが待っている」
ということです。
「儲け」が先か。「志」が先か。
これは永遠のテーマだと思います。
「貧すれば鈍する」ですから、まずは稼ぐ必要がありそうですが、
かと言って「志」がなくては稼げません。
そして、「志」がないからダークサイドが待っている気がします。
こういった矮小なことにいつも悩みながらも、
ご著書で多くの示唆を頂けることは大変参考になっています。
今後も多くの示唆を頂けたらと思います。
日頃の活動で崩しがちな
バランスを修正するきっかけが与えられれば十分と感じています。
よろしくお願いします。
30代 会社員
私は小中学生に理科を教える塾講師です。
『仕事の思想』を繰り返し、繰り返し読んでいます。
就職をしてからまだ2年ですが、
職に就くことと仕事をすることは大きく異なることなのだと
身を以て知るようになりました。
『複雑系の知』『生命論パラダイムの時代』
『若きサムライたちへ』を読んでいると、姿勢が良くなります。
実際に会っていないのに、
間近で田坂さんのお話を聞いているような気持ちになります。
30代 会社員
共著者に惹かれて『生命論パラダイムの時代』を読んだのが、
最初の出会いでした。
その後数年、田坂さんの名前をほとんど忘れかけていた時に、
社長の薦めもあって『仕事の思想』などを読み、
改めて大きな刺激と勇気をいただくとともに、居住まいを正しています。
会社員
『仕事の思想』『生命論パラダイムの時代』を読ませていただきました。
後者について概略は把握できたものの、
私には少々難しかったようです。
もう少し勉強を積んでから再挑戦します。
前者は、ちょうど自分がいる環境と合わせて物事を考えながら読め、
非常に有益だと感じました。
特に「夢とVISIONの違い」が印象に残っています。
『仕事の思想』は、今回だけでなく何度か読みたい本の一冊です。
また、『ガイアの思想』は、当社の社長の推薦図書の一冊になっていたこともあり、
次に読ませて頂こうと思います。
入社研修において人事に言われた言葉に
「良書に巡り会えるかが君のビジネスマンとしての人生を左右する」があります。
ありがとうございました。
20代 会社員
自分の仕事に、うまく自信が持てなかったときに、
書店で『なぜ、働くのか』をタイトル買いしました。
そして、感動し、共感し、納得しました。
いままで、自分の中に渦巻いていた気持ちが整理されて、
スッキリし、前向きになれました。
良い本、良い著者に巡り会えたと感じました。
そして、続けて読んだ『仕事の思想』は、衝撃でした。
自分のバイブルとなりました。
自分自身に「明日死んだら」と日々問い続けています。
経営者・役員
友人に紹介されて、田坂さんの『仕事の思想』を読ませて頂いて以来、
すっかり田坂さんのファンとなり、
今も『日本型IT革命 新たな戦略』を読み終えたところです。
私は小さな会社をやっておりまして、
『仕事の思想』は社員全員に一冊づつ用意して読んでもらいました。
「志とは、いま、この一瞬の生き方」という思想に深く感銘を覚えます。
そして、『仕事の思想』で語られている未来の捉え方には、
多くの読者が偉大な勇気を頂き、
私同様「よし、頑張るぞ!」とこの一瞬を
精一杯チャレンジしながら生きていると思います。
これからも、田坂さんに沢山学ばせて頂きたいと思います。
読者
友人に薦められて、田坂さんの著書『仕事の思想』を読みました。
平易な文章で読みやすく、
それでいて、内容は力強いもので、
「仕事の報酬は、成長である」ということに、共感を覚えました。
30代 会社員
本日、起業セミナーで講師の方のお話の最後に、
田坂さんの『仕事の思想』のエピソードが紹介されました。
「I Couldn’t But I tried!」の話です。
仕事だけでなく、生き方においてとても重要なことだと思います。
これまでにも、田坂さんの著書を2冊ほど読んでいましたが、
あらためてこの本も読んでみようと思います。
いつどこで、どんなきっかけで出会いが起こるのかとても不思議だと感じます。
30代 会社員
本を読ませていただく度にハッとさせられて、
失われたものが何かと気づかせてくれているように思いました。
読者
弊社社長より、「お前コレを読め!」と言われ、
田坂さんの本を2冊読ませていただきました。
一言で言うと「ヒトをアツクさせる本だ」というのが私の印象です。
少なくとも、私はかなりアツクなりました。
単純でしょうか。
しかし、書物に限らず、
何らかの表現物(映画・ドラマ・音楽・絵など)を目にしたり耳にしたりしたとき、
押し付けがましさのない「アツさ」が表現できているものは、
この世の中、意外とないような気がします。
私はこの4月から宣伝部に所属になり、
広告という、生活者へのコミュニケーションを担当しております。
何気ない表現の中に「アツさ」が伝わるような、
そんな広告を目指したいと思っています。
これからも田坂さんの本には期待しております!
30代 会社員
田坂さんの講演を初めて聴いたのは、
当社の行っている新人研修で、講演に来ていただいた時です。
あれから4年の月日が経ちましたが、
その時の研修の教え子たちと会うと、
今でも田坂さんの仰ったメッセージが話題になるほどです。
また田坂さんのお話を聴けることを楽しみにしております。
40代 経営者・役員
田坂さんの『仕事の思想』を
会社の中堅幹部研修の課題本にさせていただいたところ、
大変反響がありました。
事務局として感謝しています。
40代 会社員
田坂さんが言われているような「哲学」が、
もっと社会に広がって欲しいと考えています。
読者
著者の深い哲学に触れ、非常に感銘を受けると同時に、
将来への光を感じさせてくれる著作の数々に感動しました。
50代 経営者・役員
先日テレビにて田坂さんのお話を聞き、もっと聞きたくて、
さっそく『仕事の思想』を読ませていただきました。
まったくすばらしい本でした。
読みやすく、若い人向けに書かれたものと思われますが、
57歳の私にとりましても、日頃思っていることの整理がつきました。
たくさんの著書がありますね、うれしいです。
さっそくもっと重ねて読もうと思っています。
読者
先月、『仕事の思想』を初めて読みました。
読むうちに、左手の平を左ページに寄せる私固有の読書のクセが出ました。
そのクセが出るのは、決まった著者に限られており、
ビジネス書では初めてのことでした。
一言で申し上げると、本の根底に流れる、その美しい心情に、心動かされました。
印象に残った言葉はいくつもあるのですが、
今の心境で特にあげるとすれば、
「頂上で会えるから、今は会えなくてもよい」という言葉でしょうか。
そこには、上に立つ者の孤独、
さらにいえば、その孤独の楽しみ方が、示されているように思いました。
静謐さの中から立ち上る深い思索。
田坂マインドをほんの少しでも自分のものにできれば・・・。
そのように願いつつ、「風の便り」を待ちたいと思います。
読者
新入社員の時には、田坂さんの本に本当に助けられました。
今日、田坂さんの大ファンの社長に会い、意気投合しまして、
再度、田坂さんにご教授いただきたく、申し込みさせていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
会社員
常々田坂さんの著者等を拝見させていただいております。
新しい時代の風を起こしていくことを、
いろんな人達が自分の身近なところから、
自ら進んで行なうことができます。
また、そのような方々が結びついて、
さらに大きな風が生み出されるよう、
私どもも日々努力して役立っていきたいと思っております。
田坂さんのより一層のご活躍を期待いたしております。
40代 公務員
書店で『仕事の思想』を見つけ、購入させていただきました。
内容も然る事ながら、田坂さんのお人柄にとてもひかれ、もっと近づきたく感じました。
40代 専門職
社会人になって17年目で、まんねりを感じていたとき、
田坂さんの著書を購入し、俄然、やる気がでました。
田坂さんの『仕事の思想』には、深い共感を覚えます。
ありがとうございました。
今後のご活躍をお祈り致しています。
20代 会社員
仕事の思想を読ませて頂き、感銘をうけました。
どうぞよろしくお願い致します。
30代 会社員
今年からマネジャーとなり、その際に恩師から『仕事の思想』を頂き、
田坂さんの大ファンになりました。
今は人材(人財)採用も行っており、
候補者を説得する際に、いつもお言葉を拝借しております。
会社のメンバーにも『仕事の報酬とは何か』をプレゼントし、皆、大変感銘しております。
今日はGWにむけて4冊頂きました。
楽しみです。
これからも我々に力強いメッセージを送ってください。
20代 学生
現在大学4年生です。
就職活動を控えた時期に、
『仕事の思想』を拝読しました。
お蔭様で、周りに流されない就職活動をすることができ、
来月から新社会人となります。
今後も、肝に銘じて日々生きていきたいと思っております。
20代 会社員
現在、『仕事の思想』を拝読しております。
未だ最後まで至っておりませんが、
大変共感する部分が多く、記憶に残る出会いの予感がしております。
当サイトを通して、今後も良き出会いがあればと思っております。
宜しくお願いいたします。
会社員
帰宅途中の電車の中で読書中、
「誰にも語らなかったこのエピソード・・・」の所ではホロリときました。
仕事の思想を持ち、それを錨にしなければいけない。
仕事の報酬は、仕事である。
さらに、成長である。
夢と目標とポジティブシンキングには、無邪気さと純真さがいる。
この部分は分かるようでいて、田坂さんのもっと深い意味合いがあるのかな等、
チョット分かりませんでした。
対顧客姿勢、全文中で一カ所だけ出てきた暗黙知、タンポポの話は、
自分のことのように同一化して読むことができました。
ありがとうございました。
30代 経営者・役員
茨城県経営品質協議会代表の鬼澤慎人さんに、田坂さんの著書を薦められ、
『仕事の思想』を読ましていただきました。
感動しました。
私自身人間的成長という報酬を得ることができるよう、
これからも頑張っていきたいと思います。
会社員
以前に若手向けに御講演いただいたメーカーの社員のものです。
あの時の感動はいまだに忘れる事ができません。
まだまだ未熟な人間ですが、
修練して周りから信頼される柱になりたいと考えています。
今後もすばらしい著書を期待しております。
30代 会社員
仕事観が変わり、大変感銘を受けました。
読者
あるセミナーで、講師の方に
複雑系と暗黙知をキーワードとして田坂さんを紹介いただき、
昨年から『仕事の思想』をはじめ読ませていただきました。
非常にわかりやすい文章でありながら、
その奥に深い意味を感じとることのできる田坂さん独特の表現から、
新しい発想のきっかけをいただいている感じがします。
60代 経営者・役員
『仕事の思想』等々を愛読させていただいております。
たいへん感銘をうけるとともに、
まだまだ未熟であることを痛感しております。
30代 経営者・役員
『仕事の思想』を拝読しました。
「たんぽぽ」の話、とてつもなく感動いたしました。
田坂さんをもっと知りたくなりました。
いろいろとご指導頂きたく存じます。
30代 会社員
『仕事の思想』を読んで、感銘を受けました。
著作をすべて読破しようと思っています。
読者
『仕事の思想』を読みました。
そんなふうに成長していけたらいいな、と思いました。
読者
『仕事の思想』を読ませてもらいました。
たくさんの実例、体験談を交え、
大変わかりやすく、心に訴える内容でありました。
今後とも、ご著書を読ませていただきたいと思います。
30代 会社員
『仕事の思想』を最近読み、非常に感銘を受けました。
久しぶりに良書に出会った気がします。
これからも、世の中のためになる活動を続けて行って頂きたいと思います。
私も、そのお役に立てれば最高です。
読者
『仕事の思想』を購入し、読ませていただきました。
今までに味わったことのない読後の充実感がありまして、
ますます読書に身が入るようになり感謝しています。
ずっと手元に置いておきたい本です。
40代 会社員
『仕事の思想』をはじめ、ほとんどの著作は読ませて頂いております。
時代に志の風を送り続けることは大変でしょうが、
これからもご活躍されますことをお祈り申し上げます。
読者
『仕事の思想』をアマゾンで購入し、読ませて頂きました。
この本を読んで、自分の体の中で何か足らないビタミンを摂取したように
仕事の報酬について深く感銘を受けました。
私は、奄美大島という誇れる島に住んでいます。
奄美や沖縄では、『ガジュマル』という
たぶんアントニオ・ガウディでさえも想像できなかったと思う程の
奇妙な形をした樹が、存在しています。
根を張る事に一生を費やすような奇妙な形をした樹です。
自然で自由なガジュマルの樹には、
『けんむん』という精霊が、棲んでいると言われています。
私は、この樹が大好きです。
まだ私は、小さな根ですが、自然で自由な樹を育てていきたいと思います。
有り難う御座いました。
30代 会社員
『仕事の思想』をPHP文庫で読ませて頂きました。
目からうろこが落ちました。
気付かなかったこと、色々教えていただいた気がしました。
読者
『仕事の思想』に感動です。
会社員
『仕事の思想』に感動しました。
世の中の働く人々がこの本を読んだら、
活気あふれる世の中になると思います。
20代 会社員
『仕事の思想』で田坂さんと出会って、2年余が経ちました。
学生だった私も社会人2年目に入り、
人生の嬉しさを少しは感じることができるようになりました。
僕の人生に田坂さんの存在が光を燈してくれたように、
僕も周りの人に光を燈していけるようなそんな存在であろうと想います。
またいつかお会いできるときを心より楽しみにしております。
読者
『仕事の思想』を感動しながら、読んでいます。
また続編をお願いいたします。
読者
『仕事の思想』などを拝読いたしました。
私は学生向けに「就職相談会」を開催していますが、
田坂さんの考え方を参考にさせて頂いております。
30代 その他の職業
『MBAの100冊』の中に田坂さんのコラムが載っていて、
その中にクリシュナムルティが紹介されていました。
クリシュナムルティの名前が非常に場違いにあったことがすごく意外で、
「田坂さんて、いったいどんな方か」と興味をそそられました。
そこで、私の永遠のテーマでもある
『仕事の思想』を買って読んでみました。
面白かったので他にも3〜4冊買って読みました。
20代 会社員
今の時代、本当に先が不透明で
どうやって生きていけばいいのか分からなくて、
夢や目的を見失いがちになり、
模索しているところに著書に出会いました。
大学生の時に出会いたかったと痛切に感じます。
今、毎日会社に行って帰るだけで精一杯で、
「しんどい」ことが多いけれど、
きっとこの「しんどい」経験が、何かの糧になっているのかなと思います。
よろめいてふらふらすることあるかもしれないけれど、
一歩一歩前を向いて歩いているところにエールをおくってくれるような、
とても元気が出てさわやかな風を届けてくれる、田坂さん。
これからもいろんなメッセージを教えてください。
30代 会社員
グロービスクラブの講演で、
田坂さんのお話を初めて聴きました。
目の前のたくさんのことにまぎれてしまって、
何か大切なことが見えなくなっていると気付きました。
日々に流されないように生きたい。
そのために常に問うことを忘れないようにと思い、
参加しました。
会社員
会社で人材育成を担当しております。
田坂さんの『仕事の思想』を読ませていただき、
「目からうろこ」の感を持ちました。
会社内で教育や研修というと、
「知識やスキルをいかに効率的に伝達するか」ということに走りがちですが、
人として「考える力」や「感じる力」が大切だと痛感しております。
また、このような力は、
やはり体験や実地からしか身につかないことだと思いますが、
そういったことを何とか社員に伝えていきたいと思っています。
読者
田坂さんの本を読んで、
仕事に対する価値観が変わった気がします。
いつも心に深く染み込んでくる文章をありがとうございます。
30代 団体職員
知人からの紹介で『仕事の思想』を読ませていただきました。
私の職業は、短期大学での就職個別指導です。
担当学生は200名。
これまで1000名以上の学生の「人生の岐路」に立ってきました。
今の季節、将来に大きな希望を抱いて就職活動を精力的に行う学生がいる一方で、
「なぜ働くのか」「自分に何が向くのか」という問いにたたずんで行動できない学生や、
面接で「何がしたいのか」という問いに答えられず、
自分探しの渦に巻き込まれ溺れかけている真面目な学生がたくさんいます。
こうした学生に著書は「視点の転換」になると思いました。
また、私自身が仕事をして行く上で、
「顧客(=学生)に共感し、顧客と共感する」
「夢を本気で語る、目標を定めることが成長の方法」
「反面教師=内面教師」等、
心に留めて血肉化し、実践していきたいことがたくさん書かれてあり、共感しました。
ゴールデンウィーク明けの仕事、がんばります。
40代 会社員
今、『仕事の思想』を拝読中です。
現在、44歳にもなった私ですが、
こういったことをじっくりと考えたことが無かったことに後悔しながらも、
今からでも真剣に考えて、精進していこうと思っております。
本格的にビジネスマンとしての人生が開かれるようです。
ありがとうございます。
会社員
『仕事の思想』を拝読させて頂きました。
社会人になって10年目を迎え、
いろいろと考えているところにご著書を読ませて頂き、
大変感銘を受けました。
特に、「仕事を通じて自らを成長させる」という考え方は、
今後の弊員の仕事に対する姿勢に大きく影響するものと思います。
今後とも田坂さんの書籍を楽しみにしております。
40代 会社員
『仕事の思想』を読ませていただき、
自分の欠けている点に気づき、世界観がかわりました。
30代 会社員
「仕事」「ものごと」「言葉」「人生」について、
こんなに深く考えたことは正直ありませんでした。
昨年に田坂さんの著作を上司に何冊か紹介され、
以来、愛読しています。
また、「この人には是非!」という部下、同僚、
知人、親族には推薦しています。
私自身、総じて言えることは、
これまでの人生は、相当表層的に生きてきてしまったなあということです。
冒頭で「こんなに深く・・・」と書きましたが、
以前に比べて相対的に「少し深く」考えるようになった程度で、
まだまだ、まだまだまだ・・・です。
30代 会社員
田坂さんとの出会いは今から4年前、『仕事の思想』が最初でした。
自分にとっての働くという事の意味を、
まさに今この時も問いかけながら、
「風の対話」を拝聴させて頂いております。
声をお聞きする度、言葉が目に触れる度、
本当に大変な勇気と元気を頂きながら、仕事に励んでおります。
心からこの出会いに感謝して、お礼とさせて頂きます。
20代 学生
私が田坂さんを存じ上げたのは、『仕事の思想』がきっかけでした。
当時、「働くこと」や「仕事をすること」がどういうことか分からず、
迷い、悩んでいたときに出会いました。
働くということは、生活するためだと思い働いていた私にとって、
ご著書は「頭をガーンと叩かれたような体験」でした。
それ以来、田坂さんの著書や「風の対話」には
何度もお世話になっています。
これからも私の中の人生の一指針とさせていただければ幸いです。
40代 会社員
現在、キャリアカウンセラーの受験勉強をしている47歳のサラリーマンです。
人事関係の仕事のウエイトが高いことと、自らの転職歴を振り返って、
「仕事」というものについて考える機会が多くあり、
キャリアカウンセラーの資格取得を思いつきました。
『仕事の思想』は、カウンセラーの通学講座の講師から、
「バイブルだ」との薦めがあって手に取りました。
いい年齢をして、田坂さんのお書きになっている世界の頂を
未だ遥かに眺めるだけの状況です。
今後機会があれば、田坂さんの肉声を聞かせていただく機会を持ちたいと希望しております。
50代 会社員
ミッション、ビジョン作りで行き詰まり、考えあぐねている中で
田坂さんの『仕事の思想』に出会いました。
仕事の報酬に対する考え方の深まり、
最高の報酬は「人間としての成長」であるとの考えは、
私自身の経験に照らしても、大変納得のいくものでした。
成長の鏡として顧客を位置づける考えは、私の考えとぴったり一致しており、
おかげさまで考え方をすっきりとさせることができました。
一緒に議論を進めてきたセンターのリーダーの皆にも、一読を薦めました。
会社員
田坂さんの本はほとんど読んでおりますが、
今回、ふと本屋で買った『仕事の思想』は、格別に面白かったです。
面白かったというよりも、
私のようなマネジャーを勇気づけていただけるものであった
と言った方が正確でしょう。
「義務と責任」をどう理解すればいいのか、
私はずっと考え続けていたのです。
そうなのです。
義務と責任が「喜び」なのですよ!
五木寛之さんが、最近気になる言葉の一つに
「自己責任」という言葉をあげています。
実は私も気になっていたのです。
こんなに冷徹な言葉はないと思っていました。
やっと理解しました。
ありがとうございます。
コーチングという、今はやりの言葉の根っこにあるものは、
「部下の人生に責任を持つ」ということなのですね。
フランクルの書いた『それでも人生にイエスという』という本があります。
これは、私の人生観を180度変えたものです。
「人生とは何だということを人生に問いかけても何も答えは返ってこない。
人生が私たちに日々問いかけてくることに一つひとつ応えていくこと。
これが人生そのものだ」
ということをフランクルは言っているのです。
つまり、私を求めている人が必ずいるということを
信じることが人生なんだろう、と思っています。
家族がそうだし、職場の部下もまさにそれではないでしょうか。
30代 会社員
マネージャーのオファーを受けたときに、
ある先輩から薦められて、『仕事の思想』を拝読しました。
4月から、マネージャーになります。
何よりも自分自身の成長のために。
ありがとうございました。
40代 会社員
田坂さんの本で、いつも元気づけられています。
40路を迎えたサラリーマンですが、
次の一手をどう打つかを日夜考えています。
自分らしさを生かしつつ、社会に貢献したく
ベンチャー支援・育成に強い興味を持っています。
経営者・役員
ひょっと手が出て「素晴らしいご本のようだな」と、
『仕事の思想』を求めました。
私は、定年後、ご縁を得て、
省エネ活材という、私にとりましての大きな夢に日夜挑戦しておる者です。
若い時から随分、色々な 「人格養成本の類い」 を読んでまいりましたが、
貴著を読み進むうちに、体が火照る位に段々熱くなり、
一々貴エピソード毎に思いも伝わってまいりました。
将に「素晴らしい」予感そのままであり、
ますます自分の信念を固める事が出来ました。
おかげさまで、
「もう、本気で夢の実現を信じ、日々己の務めを果たしてゆくことが出来る」と、
深い喜びと静かな勇気とが湧き上がってまいりました。
是非ともこの思いを田坂さんにお伝え致したく、メールさせていただきました。
出会いのご縁に心より感謝を申し上げます。
有難うございました。
会社員
『仕事の思想』を拝読しました。
夢と目標をしっかり持つことが、
物事を成し遂げる上で重要であることを再認識させて頂き、
感銘を受けました。
40代 経営者・役員
「個性」と「夢」の実現に関して、
原点に戻って勉強したいと考えております。
ベンチャー企業として、
愛媛に本社を置いて、チケットシステムを開発していますが、
まだまだ夢の途中です。
失敗の連続ですが、何か足りないものを常に感じています。
その何かのヒントを探しにやってきました。
よろしくお願いいたします。
30代 その他の職業
なぜ仕事をするのかを考えることもなく、
このまま年功序列で大過なく過ぎていくものと考え、
漫然と企業に勤めていました。
同時に、世の中は急激に変化しており、
このままではいけないとも感じており、
また将来への不安をも募らせていました。
何をどうすればいいのか、
これから先世の中がどうなるのか見当もつかなかったときに、
田坂さんの著書や「風の講話」を拝見し、
世の中の流れ、それに対する考え方を
見直すきっかけを持つことができました。
例えば、これまでビジネスというと金儲けのことであると考えており、
その背後にある思想については考えも及びませんでした。
今後は田坂さんの著作、講義をとおして、
自分の生き方を考え直す気持ちでいます。
会社員
『仕事の思想』を拝読して、こちらのサイトを知りました。
私の中で考えに詰まっていたときにこの本を手に取り、
少しずつですが今の自分の境遇と
これから為すべきことを読み取れたと思います。
ありがとうございました。
50代 会社員
『仕事の思想』を昨日に読ませていただき、
大変に共感を覚えた次第です。
私は昭和26年組ですから、
多分同じ学年ではないかと思います。
困難な時代に生き方を迷う中、
一つの信条を示していただきました。
仲間にも紹介をします。
他の著書も順次読ませていただきます。
会社員
『仕事の思想』を偶然に見つけ、
目下読んでいるところであります。
これまでの人生を振り返り、
これからの生き方を考えるのに
絶好のヒントを与えてくれます。
いい本との出会いを喜んでいます。
20代 会社員
私は入社6年目になる社会人ですが、
久しぶりに良い話を伺えたと幸せな気持ちでおります。
といいますのも、本日ご講演頂いたお話のような生き方を志しながらも、
時代の流れをみると決して若い人に受け入れられやすい考えではないと思い、
後輩へこのような生き方を示すべきか、
それとも自分一人が守っていくべきことなのかと思い悩んでおりました。
田坂さんがおっしゃっておられたように、
今回の講演の内容は、聞く人によっては単なる「説教」
(お気を悪くされましたら申し訳ありません)と受けかねません。
わざわざ煙たがれることをすることなく、
後輩とは上手くやっていきたいです。
しかしながら、今回のお話をうかがい、
問題は伝える内容ではなく、伝え方の問題であり、
説教と聞こえ煙たがれるのは私の人間性の問題ではないかと、
考えを整理することができました。
本日のご講演は「答えのない課題」と理解しておりますが、
一社会人として、このような問いに対し問い続ける意義を見出せたこと、
また、このことを後輩に伝える勇気が持てたことは、
非常に意義深いものであったと感謝しております。
本日の「感動」を単なる「興奮」と区別していきたいと思います。
今後もこのような意義あるご講演をされますよう希望致しております。
40代 会社員
仕事の思想』を読んで、大変感銘を受けました。
現在研修の仕事をしておりますが、
その中で受講生に伝えたいメッセージが、「共感」と言うことです。
しかし、「上手く伝えられない」というより、逆の意味で捉えられて苦しんでいます。
『仕事の思想』の中での共感の話は、そういうことからも大変感動し、
素晴らしい内容だと思いました。
是非とも田坂さんのお考えを聴ける機会をと思っています。
よろしくお願いいたします。
人間力を高めるセミナーの企画を
積極的に展開していただけたらと思います。
田坂さんの話を是非身近に聴けたらと思います。
その中で読者の交流が生まれ、
お互い切磋琢磨していける環境を作っていただきたいと思います。
50代 会社員
これまでいろいろな状況の中で、
自分なりに一生懸命仕事に取り組む過程で、
マネジメントをはじめ、さまざまな問題に直面してきました。
「本当は何に価値を置いて仕事をすればいいのか」
「上司はこう言っているが、本当にそうなのか。自分には納得できない」
「どうすれば成長過程にある後輩を指導できるのか」等々。
誰も答えてくれない「なぜ?」に答えを与えてくれたのは、
田坂さんの書物です。
特に、自分が大きな責任を持ったときこそ、
書物の文章そのもの、行間からは、非常に多くのことを吸収してきました。
迷ったときには、「これで良いんだ」と勇気づけられることも多くありました。
ビジネスを期待通り遂行することは益々難しい時代だと思いますが、
これからも著作やメッセージによって啓蒙を続けてください。
微力ながら、応援したいと思っています。
読者
わかりやすい言葉で仕事の意味などを語ってくれて、
マニュアル本にないあじわい深い本で、大好きです。
今後とも、活躍を期待致します。
20代 会社員
米国のインベストメントバンクで、日本の不動産ビジネスをしています。
業務柄、日本人としての違和感を感じながら働いています。
田坂さんの著書を3冊程拝読させて頂きましたが、
著書にあった「働く意義」を早く見い出したいと考えてます。
30代 会社員
夫のCEO育成講座をきっかけに、田坂さんの著書に出会いました。
まさに自分にとっての仕事の意味を問い直していた時期にあり、
非常に感銘を受けました。
お言葉一つ一つが、心に沁みました。
しかしながら、まだ自分の血となり肉となるまでには、時間がかかりそうです。
おそらく、自分自身の考え方、感じ方、
これまでの体験、体感から、
自分自身の思想になるのだと思っています。
いつ答えが見つかるのか、
本当に納得のいく答えが見つかるのか、今はわかりません。
ただ、毎日、自分自身との葛藤のなかで、
成長していきたいと思っています。
30代 会社員
働くと言うことはどういうことなのか。
一見当たり前に見える問いかけに、
自分自身なりに答えが出せるよう、日々精進していきたいと思います。
会社員
働くことの意義、人生の意味を初めて本質的に考えるキッカケとなりました。
会社員
先日、田坂さんの『仕事の思想』を拝読しました。
「何故組織に属して仕事をするのか」
「組織に属して仕事をすることの意味は何なのか」を考えていた自分にとって、
非常に示唆に富んだ内容でした。
この春大学院を出て社会に出る知人にプレゼントしました。
20代 会社員
書店で偶然目にした『仕事の思想』で、
田坂さんのことを初めて知りました。
私は社会人として2年目なのですが、
「働くこととは、ただ生きるための手段でいいのだろうか」
「仕事とは何だろう」ということを考え始め、
色々な本を読み始めたところです。
その中でもご著書は、自分の心に染み込んでくるものを感じました。
40代 会社員
初めて『仕事の思想』を読んだ時、
「なぜ自分は働くのか」「仕事の報酬と何か」ということを
自分自身に置き換えて考える事ができました。
「棒高跳びでは、バーがなければ力を振り絞る事ができない」
という夢や目標のあり方が、
普段仕事をするときに頭をよぎる事があります。
その後、田坂さんの著書をいくつか読ませていただくたびに、
人の心の底に流れるものに気づかせていただくような気がします。
短いわかりやすい語り口で、
自分自身の心に染み渡るような気づきをありがとうございます。
まだまだ自分のものにできませんが、
前向きな自分でいたいと思っています。
会社員
『仕事の思想』を拝見致しました。
仕事を通じて成長していけることが、いかに素晴らしいことかが伝わってきて、
「何のために働くのか」と問い続けていくことの大切さを知りました。
同時に、働く環境というものは選びとるものなのか、
それとも自分の理想に近づけさせるものなのか、などと考えてしまいました。
会社員
『仕事の思想』を読ませていただきました。
何と表現してよいのかよく分かりませんが、
深く私の心に響く内容でした。
感動しました。
人間として生き、仕事をしていくにあたり、
とても根源的で、かつ大切なことを教えていただいたと思っています。
田坂さんご本人の体験がふんだんに盛り込まれていたことで、
より共感も強まりました。
これからも夢を持ち続け、頑張り続けたいと思います。
30代 会社員
ご著書は、まだ2冊しか拝読しておりません。
仕事に生かせればと思い、読み始めたのです。
ガンガンやる気が出るような言葉が満載されているかと思いきや、
静かに進むお話に田坂さんのお人柄が感じとれ、ジーンとしました。
学生時代や以前のお勤め先でのエピソード、
ご友人とのかかわりあい方など、素敵だと思いました。
20歳を過ぎてから、あっという間に年月が経ち、
ものを「感じる」力が衰えていることを痛感しました。
私は、仕事でなんとか成果を上げたいと思っています。
ご著書を拝読し、成果を上げ続けるには、
仕事以外の様々な出来事にも、深く心を傾けなければならないのだと感じました。
これからご著書を読みあさることになりそうですが、
目的は「ものを感じるセンスを磨くため」です。
田坂さんが執筆なさった意図と違うのかもしれませんが・・・。
20代 学生
先日、『仕事の思想』を読ませていただきました。
私は、この春に就活を終え、来年から「仕事」をはじめます。
とても参考になりました。
仕事の経験はまだないですが、
物事に取り組む際には、常に「思想」(もしくは「意味づけ」)が必要だと感じています。
仕事にやりがいを感じるかどうか、
ある物事に取り組んで面白いかどうかは、
「何をやるか」ではなく「なぜやるのか」という、
自分なりの「意味づけ」で大きくその価値が変わると考えています。
そういった点で、この本に共感し、安心を得られました。
20代 その他の職業
『仕事の思想』を読ませて頂きました。
先日2年間勤めた会社を退社し、現在転職活動中ですが、
タンポポのエピソードを胸に頑張りたいと思います。
40代 会社員
人は主体的に自立して生きる。
そのためには、自分と周りの関係を正しく理解しないといけないと考えます。
それは私たちビジネスマンにとっては、絶対的に必要なもの。
物質的必要性の中でビジネスを育んでいては、人間としての成長は得られません。
仕事を通じて、人間としての自分を高めていく。
そのことが自分のみで終わるのではなく、周りに影響を与えていく。
そんなことを学び刺激しあっていく場ではないかと感じ、参加させていただきました。
30代 会社員
経営コンサルタントをしています。
従来の枠組みに閉塞感と限界を感じています。
ビジネスを「自己成長の場」にすることを理想にしています。
理想を現実にするには、まず自身の人格の浄化が日々の課題です。
田坂さんの著書を利用させていただいています。
従来の枠組みからの飛翔は我々の命題です。
益々のご活躍を僭越ながらお祈りします。
20代 学生
先日、講演をお聴きしました。
本を読んで、本人にお会いして、
僕の心の中には、
あなたの文章、あなたの言葉が深く広く染みわたっていて、
ふと想いを重ねる瞬間があります。
明日から社会人になる僕は、
「仕事の思想」を実践する機会を得ます。
志を高く持ち、日々それを行じて、
僕という人間の「生き様」を「道」を深く広く創造します。
会社員
本日、ご講演を拝聴したものです。
就職してはや15年がたち、少々中だるみを感じていましたので、
田坂さんの講演は非常に刺激になりました。
なぜ働くのか。
自分の親がそうだったためでしょうか、
わたしにはやはり「生活するため、食っていくため」としか答えられません。
わたしには「なぜ働くのか」以前に、
「なぜ生きるのか」「何がしたいのか」という命題が横たわっています。
その答えが見つからない限り、
「なぜ働くのか」の答えは出せそうもありません。
田坂さんの著作を読んでみたいと思います。
本日はありがとうございました。
20代 会社員
ご講演を一度お聴きして以来、
田坂さんの著作は購読させていただいています。
仕事に迷いが生じた時、自然と手がのびます。
私の一番好きなのは『仕事の思想』です。
今まで、自分でぼんやりと感じていたことを、
シャープな輪郭でくっきりと表していただいたという感じでした。
40歳を過ぎて、なお迷いの多い人生ですが、
ともに仕事をする喜びを感じられる「仲間」と
納得のいく仕事がしたいという思いで、今までやって来ました。
誠に勝手ですが、田坂さんもそのうちの一人だと思っています。
今後のご活躍を期待しております。
30代 会社員
私はメーカーにおいて、
会社と労働組合の仲介や、社員の労務管理を行っている者です。
一言で言えば、会社の新たな施策を組合に説明しながら、
社員の残業や配置転換、出向について
組合の了承を取り付ける仕事を行っています。
組合は非常に保守的な存在で
新たな施策に抵抗を示すことが少なくありません。
労働条件が大きく向上している現在、
組合の組織力は低下し、
組合員の意見を真に反映する組織になっていないのではないか。
また、変化を恐れる「抵抗勢力」に堕しているのではないか。
このように私自身疑問を感じながらも、
一方で、「組合の声は社員の声」
「組合は会社を映す鏡」と思い直しながら、
日々の業務を行っております。
日々迷い、悩みながら仕事を行っておりますが、
このような中で、田坂さんの「仕事には思想が求められる」
「経営は人間の総合力が問われる最高のアートである」といったお言葉に、
勇気付けられると共に、共感を覚えております。
今後も勉強させて頂きたいと思います。
40代 会社員
不惑の年である40歳を目前に控えたとき、
自分のこれまでの人生、仕事で得られた知識、
経験、家族とのあり方等を、改めて考え直す時間が多くなりました。
現在リーダーとして進めているプロジェクトの効果が思うように出なかったり、
子供が出来ないことで悩んだり、ポジティブな発想が出来なくなってきていました。
そんな折り、田坂さんの著作をある講演で薦められ、
シンプルな表現の中に「これだ!」と思わされることが多く、
現在著作を読み進めています。
何度も、読み返しているうちに、
実践に向けてヒントとなることが多く、
田坂ファンになってプロジェクトのメンバーにも勧めています。
今後とも、応援歌を沢山送りだして下さい。
読者
先日、東京で田坂さんの講演会に参加させていただきました。
田坂さんの著書『仕事の思想』は、
働き始めた頃、仕事のことで悩むこともあった私にとって、
まさに必要としていた言葉が書かれてあり、
スーっと心に入ってきたのを覚えています。
今でも時々読む私の大切な本です。
「今を生き切る」こと。
田坂さんのお話を聞いたあれから、ずっと心に持って生きています。
貴重な時間をありがとうございました。
20代 会社員
迷ったとき、悩んだとき、辛いとき、
田坂さんのお話で元気付けられています。
私の元気の素です。
30代 会社員
広告会社に勤務しています。
僕は無宗教の人間ですが、宗教の教義について書かれた本が好きです。
たった一言で森羅万象が表現されていたり、
複雑な人間の気持ちが分かりやすく解説されていたり、
時間や空間も意外な解釈で説明されていたり、
うまいなぁと言わせるネーミングで情報が再加工されていたり、
最終的には、行動のヒントが提示されていたり。
田坂さんの本も、同じように読んでいます。
田坂さんの「言葉」を信じて、重要な決定をしたり、
勇気ある一歩を踏み出したりすることも多いです。
メールで届けられる言葉は、まるで天から降ってくる言葉のようです。
20代 会社員
田坂さんのおかげで、
ビジネスが他の学問と同じように、
いやそれ以上に深みがあるものだという事に気付くことができました。
ビジネスの世界に田坂さんのような哲学的な人がいるという事を知って、
自分もその領域に近づけるように、日々努力していこうという気持ちです。
これからも様々な発信を続けてください。
アルバイト・パート
「恩」
最近、自分のことばかり考えていたと、振り返ることができました。
言葉一つひとつが参考になり、実体験としても納得することがしばしばです。
30代 会社員
何年か前、『仕事の思想』を読み、感銘を受けました。
また最近は、「風の対話」がインターネットで聴けることを知り、
過去のものを聴きました。
田坂さんの人生観といいますか、
生き様のようなものに深く感銘を受けました。
田坂さんの熱いメッセージをこれからも全霊を持って受け止めて、
自分の成長につながればと考えています。
いつもありがとうございます。
30代 経営者・役員
『仕事の思想』という番組を見て、田坂さんを知りました。
田坂さんの物事を根本から考える姿勢に、強く共感いたしました。
また、「風の便り」の第15便『カオスの縁の「物語」』を読み、
考えたことを当社の社員にメールしました。
仕事をする上で、マニュアルやルールは、
お客様の期待を裏切らないという意味において、とても大切です。
しかし、お客様に「おっ、いいね」と感じていただけるような、
期待を上回る仕事をするためには、
マニュアルやルールといった秩序に則っているだけでは不足です。
「少しルールから外れるかもしれないが、
お客様のことを考えれば自己の責任においてやってみよう」という、
ギリギリのバランスが感動を生むのです。
今のところ、電子メールでのコミュニケーションが主ですが、
これからはウィークリー・メッセージも導入したいと考えています。
これからも田坂さんの著作やこのメッセージメールによって、
多くの気づきを得て、より良き企業文化をつくり、
経営の道を力強く歩んでいきたいと願っております。
20代 会社員
これまで何冊かの本を読ませていただきましたが、
「人間」とか「生きる」ということに対する奥深さを考えさせられました。
これからも田坂さんがお書きになる書籍やメッセージから、
新たな「視点」を与えていただいたり、
新たな「気付き」を引き出させていただき、
常に成長する人生を歩みたいと考えております。
応援しておりますので、これからもがんばってください。
20代 会社員
社会人になった時、
知り合いの人から『仕事の思想』をもらったのが、
田坂さんの著書との出会いでした。
今でも、迷った時、悩んだ時、行き詰まった時など、
事あるごとに読み返し、糧としています。
先日は『なぜ、時間を生かせないのか』を読み、
自分の生活や態度を見直すきっかけとなり、
今まで見つからなかった答えを、少し見つけることができ、
目標を改めて認識できるようになりました。
ただ、まだまだ未熟なせいか、
何に向かって成長しているのか、分からなくなります。
そんな時、いつも田坂さんの本を読み返して、自分なりに考えています。
公務員
県庁に勤務する者です。
『仕事の思想』を購入して、いっきに読ませていただきました。
私は県庁に勤務を始めて、ほぼ25年が過ぎようとしております。
「なぜ我々は働くのか」との問いに、改めて考えさせられました。
そして、自問自答してみました。
これまでの高度成長経済の中で、
私たちは目先の報酬を求めて、
漫然と働いてきていたのかもしれません。
右肩上りの経済成長で、
しかも公務員という身分保障がされ、
年功序列で昇進していく組織・社会の中で、
初心を忘れていたのかもしれません。
私も公務員になったときは、抽象的にではありますが、
地域、福祉などに貢献したいという想いを持っていたことに改めて気付きました。
「仕事の報酬は(人間としての)成長である」とは、
確かにそのとおりだと思いますが、
自らに当てはめてみると深く反省するところであり、
残りの人生については悔いを残さないように成長していきたいと考えます。
「タンポポ」の話は感動しました。
私の今の夢は、自らも含めて、
「職員一人ひとりが、この変革の時代に自ら考え、
行動する人間に育っていけるような環境」を創っていくことです。
その結果、当県は素晴らしい地域となると思っています。
20代 学生
NIKKEI NETビジネスカレッジに参加させていただくことになり、
予習のつもりで『仕事の思想』を読みました。
田坂さんの深い考えに何度も感銘を受け、
本書を読み終えるころにはすごく素直な気分になれました。
特に第八話の「何十年もの長き歳月を別々の道を歩み、
そして互いに顔をあわせることがなくとも、
互いに言葉を交わすことがなくとも、
無言の励ましを送りあうことのできる友人」
という部分は、何度も読み返しました。
僕は就職が決まっており、4月から働き始めます。
その前にご著書に出会って本当に良かったと思います。
講演を楽しみにしています。頑張って下さい。
20代 会社員
講演を聴かせて頂き、心に残った内容について
感想を述べさせて頂きます。
仕事を考える上での多くのキーワードのなかでも、心に残った言葉。
それは「覚悟」と「残心」です。
私は剣道を18年間続けております。
その間、師範・先生・先輩方から
「打突の機会を得たら、覚悟を決めて突き進め」
「打突を決めた後、残心を忘れずに」と常々教えて頂きました。
そこで教えて頂いた言葉と
「仕事」を通じて出会うとは思いもよりませんでした。
この「覚悟」「残心」の心は、
剣道や仕事だけではなく、
生活する上でも忘れる事はできません。
就職を決める時、
結婚を決める時(まだ未婚です)、
新しくお稽古事を始める時など、
物事を決める時は、
ただ何となく始めても途中で必ず挫折します。
「よーし!やってやる」という自分自身との約束、
自分に対しての決意を一つずつ作り上げていく行為は「覚悟」になり、
積み重ねる事により、「自分に対しての自信」が確立されていくのだと思います。
自分が決断した事一つ一つに心が残ります。
ここに残った心を忘れず、チャレンジする事により、
「自分」が成長していくのではないかと思います。
仕事の進め方、自分の会社での存在意義について、
疑問を持ちながら過ごしてきた会社生活。
先生のお話しを伺い、
4年前に入社した当時の気持を思い出しました。
とても良い気付きを頂きました。
ありがとうございました。
会社員
会計事務所に勤務する社会人1年目の若輩者です。
今、田坂さんの執筆なされた『仕事の思想』を読み終え、
私の感想をどうしても田坂さんにお伝えしたくて、
取り急ぎPCに向かった次第です。
私は恥ずかしながら、入所してから今日まで、
「なぜ我々は働くのか」という事を考えずに来てしまいました。
毎日のように、新たな仕事を与えられ、
その仕事を覚えることに終始してしまい、
その仕事の持つ意味は、全くと言っていいほど無視してきました。
実は今回、田坂さんの本を拝読させて頂いたのも、
事務所のヘッドから、「正月休みに読んでみなさい」と言われて、
半ば強制的に読まされたと言っても過言ではない状況下で
拝読させて頂いたのです。
しかし今回、田坂さんの本を拝読させて頂き、
何とも言えない気持ちになり、
仕事に対する考えも、変わりつつあります。
この本を読み終えて一番印象に残ったのが、
映画「カッコーの巣の上で」に出てきたという、
「I couldn’t but I Tried!」という言葉でした。
残念ながら私は、この映画を見たことがありません。
しかしながら、言葉の重みは十分過ぎるほど、胸に響きました。
私は今まで、達成不可能に近い物事には、
挑戦することなく諦めていた事が沢山ありすぎました。
無駄な努力はしたくないという気持ちや、
非効率な事はなるべく避けようとする気持ちに支配されていました。
言ってみれば、「理想家」ではなく「夢想家」でした。
現在の心境は、踏み出すかどうか考えているだけでは、
地球の速さといつまでも同じであるということ。
そして、「挑戦なくして成し遂げられた偉業は一つもない」という事実を踏まえ、
何事にもモーションを起こしてみようと思ってます。
例えそれが失敗に終わっても、「but I tried!」と言えるように。
それこそに価値があるのではないかと思えてきました。
今回、田坂さんの本に巡り会えたのも、
自分にとっての何かのチャンスであり、
又、飛躍するためのきっかけになると信じています。
この本は、私の必読書にさせて頂きます。
20代 会社員
田坂さんの講演は、
私にとって、とても充実した時間になりました。
自宅に帰って、兄にアツク語ってしまうほどです。
特に、「目標/成長していくための最高の方法」という内容には、
心を引き込まれました。
私は今、社会人2年目で尊敬する先輩がいます。
彼女のようになりたいと思う一面、
自分の個性も大事にしたいと思っています。
そんな生活の中で、今回の講演を聞く事が出来ました。
うまく表現できませんが、感動しました。
本当に、ありがとうございました。
またいつか、お話を聴く事が出来ると信じて...。
20代 会社員
田坂さんの本を数冊読ませていただきました。
胸が熱くなったり、時には涙まで流してしまうビジネス書なんてはじめてです。
本当に大切なことが少しわかったような気がします。
人と働くことによる熱き体験をしたいです。
会社員
日常何気なく接したりやり過ごしたりしている事柄の裏にある重要な点
(その多くは自分のエゴや思いこみによって気付かないでいる)を、
優しい言葉遣いで気付かせてくれる田坂さんのメッセージには、恐れ入ります。
『仕事の思想』は、
私の目指しているものが間違っていないという自信を与えてくれたとともに、
まだまだ自分は甘いと気付かせてくれた本です。
私の座右の銘となるでしょう。
50代 経営者・役員
『仕事の思想』を読みました。
なぜ働くのか、なぜ生きていくのか。
一番大切なことと思います。
自分なりに深化させなければと思ってきましたが、
現実に流され、また、流されたほうが楽なので、
ついそうして来てしまいました。
覚悟、覚悟がないのです。
情けない人間ですが、100人の社員を率いてしまっているのです。
今そのつけを払わされています。
本を読んで、本物だと直感しました。
今2回目を読んでいますが、何回も読むつもりです。
30代 会社員
いつもありがとうございます。
『仕事の思想』は、私のバイブルです。
先日、就職活動について学生から相談を受けたとき、
『仕事の思想』をプレゼントしました。
すごく感動して、参考になったという返事をいただきました。
私が学生の時に『仕事の思想』があったら良かったのにと、
いつも思っております。
本はたくさん読ませていただきましたが、
是非、講演をお聴きしたいと思っております。
20代 学生
ベンチャー企業でインターンをしている時、
知人に勧められて田坂さんの著作を読み始めました。
現在抱えている課題に答える道筋や、
仕事をする上での心得のヒントを受け取り、深い感銘を受けました。
心が折れそうなときに、本を読み直し、
自分の今後のありたい姿や
現在の自分の立ち位置を確認しています。
本日、講演会で初めてお話を聴いたのですが、
もう一度仕事と自分を見つめなおすきっかけを与えて頂きました。
今後もそのような機会を頂けるのを楽しみにしています。