第3の集い 生きる姿勢、働く姿勢を見直すために
メンバーからのメッセージ
40代 自由業
本日『なぜ、時間を生かせないのか』を読ませていただきました。
一気に読んでしまいましたが、
今後何度も熟読させていただこうと思います。
小手先の方法ではなく、
「良く生きることは、自分自身の根底の思想があってこそなのだ」
と改めて気づかされました。
なぜ改めてなのかと言えば、
たぶん私だけでなく、多くの人がうすうすわかっていながらも、
端的には覚悟が出来ていないゆえに
正面から見ようとしなかったからだと思います。
本書を読みまして、私自身も大変激しく揺さぶられましたが、
薄い感覚しか持てなくなりつつある子供達が
将来こうした考えに進めるように、
田坂さんには子供及び親の教育の分野でも
広く活動していただきたいと心から思います。
すばらしい本をありがとうございました。
30代 経営者・役員
『なぜ、働くのか』を読んでから、
田坂さんの著作を数冊読んでいます。
私は中小企業の経営者ですが、
3年前に大きな病気を患い自分の死と直面しました。
まさに人生観が180度変わりました。
自分を高める目的で年に50〜70冊の読書をしますが、
『なぜ、働くのか』は、私の読書人生の中でも特別印象に残る一冊です。
人の役に立つという志、使命感を持って
一日一日全力で努力してまいります。
我々「負け組」と言われている業界の中小企業が、
自助努力を重ねて復活することが
日本の経済のためには欠かせない要素であると確信しております。
『経営者が語るべき「言霊」とは何か』も素晴らしい本です。
今後も心に響く著作を世に送り出して下さい。
30代 会社員
『なぜ、働くのか』を読み、打ちのめされました。
自分の存在というものが、
足元からガタガタと崩れ落ちていくような感覚・・・。
結局、漫然と「ただ、生きていた」のだと思います。
田坂さんのお話を聞いてみたいと思いました。
「言霊」って、文字にもいえることなんですね。
田坂さんの著作を読み、それがわかりました。
さて、これらのメッセージをご覧になって、
あなたの心には、どのような思いが浮かんだでしょうか。
それが、いま、あなたが生き方と働き方を見つめ直すための
「羅針盤」となる大切なキーワードです。
それでは、そのキーワードを心にとどめ、次の番組をお聴きください。
風の対話
- 決める(生き方の心得/第1回)
- 選ぶ(生き方の心得/第2回)
- 別れる(生き方の心得/第3回)
- 信じる(生き方の心得/第4回)
- 賭ける(生き方の心得/第5回)
- 捨てる(生き方の心得/第6回)
- 続ける(生き方の心得/第7回)
- 諦める(生き方の心得/第8回)
- 終わる(生き方の心得/第9回)
- 生きる(生き方の心得/第10回)
- 永遠の一瞬(風の言葉/第10回)
風の講話
- なぜ我々は働くのか(仕事の思想/第1回)
- 仕事の真の報酬は何か(仕事の思想/第2回)
- 心の世界を感じる力(仕事の思想/第3回)
- 成長するための方法(仕事の思想/第4回)
- 精神の成長をめざして(仕事の思想/第5回)
風の言葉
さらに考えを深めたい方は、次の書籍をお読みください。