今回は、
「民主主義」という制度の未来はどうなっていくのか?
人々の意識の成熟は、どのようにして起こるのか?
「投資」という行為は、どのような意味を持っているのか?
「経済学」は、どのような方向へと成熟していくべきか?
「制度」が前提とする「人間観」は、なぜ重要な意味を持つのか?
などのテーマを掲げ、
エーリッヒ・フロム、ムハマド・ユヌス、
カール・マルクス、ヴィクトール・フランクル
などの思想を軸に、岡田監督、藤沢久美さんと
縦横に語り合いました。
『目に見えない資本主義』東洋経済新報社 / 2009年7月
いま、世界全体を覆う経済危機の中で、 多くの人々が抱いている疑問があります。 これから資本主義に何が起こるのか。 その疑問に答えるために、本書を上梓しました。 これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、 地球環境問…(続きを読む)
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『未来の見える階段』サンマーク出版 / 2010年12月
この新著は、前著『忘れられた叡智』(The Wisdom Forgotten) と同様、日本語と英語の両方で読める、 日英バイリンガル・ブックです。 新著のタイトルは、 『未来の見える階段』 (The Staircase…(続きを読む)