岡田武史・田坂広志 対話「人類の未来」 第3回 - 2012.04.04
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏との邂逅が生み出した「人類の未来」をめぐる対話。互いにローマクラブの『成長の限界』に感銘を受け、人類の新たな知の在り方を見つめる。
岡田武史・田坂広志 対話「人類の未来」 第2回 - 2012.03.12
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏との邂逅が生み出した「人類の未来」をめぐる対話。互いにローマクラブの『成長の限界』に感銘を受け、人類の新たな知の在り方を見つめる。
岡田武史・田坂広志 対話「人類の未来」 第1回 - 2012.02.01
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏との邂逅が生み出した「人類の未来」をめぐる対話。互いにローマクラブの『成長の限界』に感銘を受け、人類の新たな知の在り方を見つめる。
いま、あなたに何ができるのか
― すべての人が社会に貢献できる生き方・働き方 ― - 2011.03.25
二万人を超える方々が尊い命を失った東日本大震災。それは、なぜ起こったのか。この方々は、その命を賭して、我々に何を教えてくれたのか。その意味を深く問う、渾身の講演。
次代に引き継ぎ、変革し、新たに創るもの
― G1サミットでの基調講演 全再録 ― - 2011.02.17
我々は、現在の資本主義を、いかなる資本主義に変革し、次代に引き継ぐべきか。「日本版ダボス会議」G1サミットの最終セッションで行った基調講演とPPTを、全て公開。
田坂広志、「目に見えない資本主義」を、「詩的寓話」として英語で語る。 - 2010.05.21
21世紀の資本主義の未来を描いた著作、『目に見えない資本主義』。その思想のエッセンスを、哲学者でもあり、詩人でもある田坂広志が、詩的な香りの寓話として英語で語る。
風の対話 『リーダーの「言葉の力」とは何か』 - 2010.05.14
リーダーの言葉の力を生み出すものは、心の奥にある信念。しかし、その心とは、表面意識ではなく、潜在意識のこと。では、潜在意識の想念をポジティブにする方法とは、何か。
西水美恵子×田坂広志 「変革のリーダーシップ」を語る - 2009.11.20
元世界銀行副総裁の西水美恵子氏の近著、『国をつくるという仕事』の出版記念対談。原体験に導かれ社会変革の歩みを続ける二人が語り合う「リーダーシップの未来」。
風の対話 『読書の心得』 - 2009.04.09
読書には三つの目的がある。第一は「知識を学ぶ読書」。第二は「智恵を掴む読書」。第三は「心の糧を得る読書」。では、それぞれに応じた「三つの読書法」とは何か。
創作という営み その奥にある世界 - 2008.03.17
映画の制作と、文章の執筆。異なる立場の二人が語り合う「創作」の奥に潜む深き世界。「作品を創るのは、誰か」。その問いを掲げた、一期一会の対話。
永遠の一瞬
「邂逅」の思想 「縁」の思想 - 2007.07.23
人との「出会い」に深い意味を感じ、「縁」を感じるとき、それは「邂逅」とも呼ぶべき「奇跡の一瞬」。そして、その一瞬は、決して失われぬ「永遠の一瞬」。
知の営みに求められる覚悟
歴史を生きた人々への共感とは何か - 2007.05.15
我々が「知」を語るとき、求められる覚悟がある。それは、現実の歴史を生きた人々に対する、深い「共感」である。では、共感とは何か。それは、人々の姿に自分の人生を見ることである。
インキュベーションの思想
複雑系の科学と知識創発の技法 - 2007.01.15
新たな知識や智恵は、人為的に生み出すものではなく、自然に生まれてくるもの。現代科学の最先端、複雑系の研究が解き明かす、知の創発を促すインキュベーションの技法。
ガイアの思想
地球観の転換から、生命観の転換へ - 2006.10.02
「地球とは一つの巨大な生命体である」と語るガイア思想。その真の思想的価値は、実は、「地球観」の転換ではない。その本当の価値は、「生命観」の転換にこそある。
人間というものの複雑さ
複数の自己、潜在意識、集合的無意識 - 2006.09.01
なぜ、この宇宙は、人間という複雑なものを生み出したのか。なぜ、心の中には複数の自分がいるのか。なぜ、潜在意識の世界があるのか。なぜ、集合的無意識が生まれるのか。
弁証法的思考で身につく「予見力」
なぜ、哲学的思索で未来が見えるのか - 2006.08.01
「論理的思考」だけでなく、「弁証法的思考」を身につけたとき、真の「洞察力」と「予見力」が身につく。弁証法の根本にある螺旋的発展の法則を語る。
137億年の旅路
なぜ、この世界は複雑化に向かうのか - 2006.08.01
なぜ、この宇宙は、この地球は、この自然は、この社会は、そして、我々の心は、「複雑化」を遂げていくのか。その深遠な問いを、『複雑系の知』という著作に即して語る。
風の対話 『大学進化論』 - 2006.06.25
21世紀の大学は、いかなる進化を遂げるのか。その問いは、もう一つの問いと一対の問い。21世紀の知識社会は、いかなる深化を遂げるのか。そのビジョンを、語りました。
未来を見る力「予見力」 なぜ弁証法を学ぶと未来が見えるのか - 2006.06.01
難解といわれるヘーゲルの弁証法。しかし、その一つの法則を学ぶだけで、社会の未来が見えるようになる。その弁証法の使い方を、実践的に易しく語る。
風の対話 『未来を見る力「予見力」』 - 2005.12.29
未来の具体的変化は予測できない。しかし、未来の大局的動向は予見できる。では、未来を予見するために、何が必要か。それは、実は、科学的手法ではなく、哲学的思索。
風の対話 『複雑系の知』 - 2005.08.06
「複雑系」とは、「生命的システム」のこと。では、その生命的システムが示す「7つの性質」とは、何か?そのシステムに処するために求められる「7つの知」とは、何か?
風の対話 『生き方の心得』 - 2004.10.02
人生とは、様々な「行為」の連続に他ならない。では、それぞれの「行為」において、大切な「心得」は何か。そのことを、人生において大切な「10の行為」について語りました。
風の対話 『風の言葉』 - 2003.03.31
過去に上梓した50冊余りの著作。その中には、心に残る言葉や深い意味を伝える言葉が、数多くあります。それらの言葉の幾つかを取り上げ、その奥にある思想を語りました。
風の対話 『対話を深める方法』 - 2002.10.03
真の対話とは、人為的に行うものではなく、自然に起こるもの。何かに導かれるように、自然に生まれるもの。その意味を掴んだとき、そこに、知の創発が起こるのでしょう。
風の対話 『風の思想』 - 2002.08.31
遠い彼方から吹き渡ってくる風のように、ときおり、一つの思いが心の中を通り過ぎていきます。そして、それを言葉にして語り始めるとき、そこに「風の思想」が生まれます。
風の対話 『智恵を伝える方法』 - 2002.07.20
智恵とは、知識と違って、言葉では伝えられないもの。智恵とは、書物では学べず、経験を通じて掴むもの。では、智恵を掴む方法とは何か。そして、智恵を伝える方法とは何か。
風の対話 『深く考えるための読書』 - 2002.06.15
いま、「速読法」や「多読法」が注目される時代の中で、むしろ、我々が大切にすべきは、「深読法」。すなわち、一冊の書物を深く読み、一つの物事を深く考えるための技法。