塾長の田坂です。
昔から、経営やマネジメントの世界においては、
一つの格言が語られます。
「直観」は過たない。
過つのは「判断」である。
たしかに、熟練の経営者やマネジャーならば、
この言葉が真実であることは、
経験的に理解しています。
なぜなら、経営やマネジメントの世界は、
単なる「論理思考」(ロジカル・シンキング)だけでは
決して「答え」を見いだせない「問い」が溢れているからです。
それゆえ、本当に重要な問題に直面したとき、
経営者やマネジャーに問われるのは、
「論理思考」に基づく「判断」ではなく、
「直観力」に基づく「決断」。
されば、経営者やマネジャーは、
その「直観力」を、
どのようにして身につけ、磨いていくべきか。
2015年3月6日(金)に行った「特別講話 第7講」においては、
直観力を磨く
- 「答えの無い問い」に処するリーダーの心得 -
と題して、そのことを語りました。
田坂広志 拝
日時 | 2015年3月6日(金) 14:00~18:30 |
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会場 | 東京都内 |
演題 | 直観力を磨く -「答えの無い問い」に処するリーダーの心得- |
内容 | 第1部 田坂塾長 特別講話 第2部 田坂塾長との対話(質疑応答) 第3部 田坂塾長との個別挨拶会 |
この特別講話と対話の全編は、ダウンロード版にて、お聴き頂けます。
当日、特別講話にご参加頂けなかった方も、
こちらのダウンロード版にて聴講頂けますと幸いです。
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