• トップページ
  • 田坂塾
  • 田坂塾大学
  • 風の便り
  • 著書
  • 講演・講話
  • 風の夜話
  • プロフィール

未来からの風

author central

  • Facebook
  • twitter
  • YouTube

Archives - Book・Document・Audio・CD

Archives - Book・Document・Audio・CD

矛盾を把持する力
人物の「器の大きさ」とは何か

マネジメントの本質は「矛盾のマネジメント」である。
マネジャーの役割は、矛盾する課題を前に、
決して「割り切る」ことなく、その矛盾を把持し続けることである。

関連著書・CD

『まず、戦略思考を変えよ』

『まず、戦略思考を変えよ』ダイヤモンド社 / 2001年3月

これほど市場や社会の変化が激しい時代において、 マネジャーや経営者は、 いかにその変化にあわせて「戦略」を変えていくかを 考えなければなりません。 しかし、迅速かつ柔軟に「戦略」を変えていく力を身につけるためには、 まず…(続きを読む)

『意思決定 12の心得』

『意思決定 12の心得』日刊工業新聞社 / 1999年1月

「意思決定」とは、単に「論理的に決める」ことではありません。 そのためには、最後は、鋭い「直観」が働かなければなりません。 そして、組織内で、上司や同僚を「説得」できなければなりません。 さらに、その意思決定の結果に対し…(続きを読む)

| Kindle版 |

メッセージ

小泉 雅大

どのような心境で選ぶか。

とてもよく分かります。

自分の言葉に責任を持つ。ここ数年とても大切だと実感します。

違う立場の利害関係にあるメンバーがいました。しかし、目的はその企画を成功させるということでした。

その時、私は各々の利害関係者に対して利が出る事を宣言し、約束しました。

少しでもずれれば誰かが損をする。

しかし、各々にした約束が達成されれば、企画の目的も達成し、自分自身の成長にも繋がるというような宣言。

このときの自分の心境を思い出しました。

その時自分は、「背負ってしまったな。」

という気持ちが強く、プレッシャーに押しつぶされそうになりました。2週間という期間の企画。

そのプレッシャーを背負いながら、ひと時も心休まることは無かったです。

1週間を越えてきた時に、各々のメンバーが私の本気を認めてくれ、協力的になり、企画は成功を収めました。

腹を据えるということは、「覚悟」という言葉、その人の「本気」という言葉でもいえるのではないかと思います。

その人の本気が伝わるのならば、たとえ失敗に終わっても、メンバーは何も言わないと思います。

その人が本気でないと分かるとメンバーはすぐに見破ります。

その経験を思い出させる内容でした。

一覧へ戻る

講演・講話 CD・ダウンロード版

Audio

  • 講演・講話
  • ダウンロード版
  • 講演・講話アーカイブ
    • 仕事と人生を語る
    • 企業と経営を語る
    • 思想と哲学を語る
    • 社会と市場を語る

  • トップページ
  • 田坂塾
  • 風の便り
  • 著書
  • 講演・講話
  • 風の夜話
  • プロフィール
  • リンク・転載について
  • サイト利用規約

講演依頼 取材依頼

© Hiroshi Tasaka, All Rights Reserved.