なぜ、プロフェッショナルは、自ら重い荷物を背負って歩み、
時間に追われる日々の中でも、何も見返りを求めることなく、
部下や後進の成長を支えるために、力を尽くすのか。
なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
マネジメントとは、 部下や社員の人生に、責任を負うこと。 部下や社員の成長に、責任を負うこと。 それは、実は、大きな重荷を背負うことです。 そして、その重荷がゆえに、経営者やマネジャーは 悪戦苦闘する。 では、それにもか…(続きを読む)
『なぜ、時間を生かせないのか』PHP研究所 / 2003年4月
いま、人々の心が自己投資に向かう時代において、 「タイム・マネジメントの技術」が注目を集めています。 忙しい仕事と生活のなかで、いかにして時間を生み出し、 いかにして時間を効率的に使うか。 そうした問題意識に答えた技術で…(続きを読む)
『未来を拓く君たちへ』くもん出版 / 2005年3月
この本は、子供たち、学生、若者たちに向けて 「志」を抱いて生きることの大切さを語ったものであり、 若い世代の方々でも読める平易な文章で書きました。 しかし、この本を、まず最初に読んでいただきたいのは、 子供を持つ家庭の方…(続きを読む)
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小泉 雅大
私は父親によくこんな事を言われました。
「俺に感謝しなくてもいい。親孝行もしなくてもいい。
もし、その気持ちを俺に抱いているのならば
その気持ちは、自分の子供や後輩に対して
向けてあげなさい。
そのつながりが、伝統というものだ」
このラジオを聴き、この言葉を思い出しました。