なぜ、21世紀を生きる、我々、経営者やリーダーは、
「知性」を磨く必要があるのか。
その理由は、かつて、ある思想家が語った
次の言葉に、象徴されている。
哲学者たちは、これまで世界を「解釈」してきたにすぎない。
大切なことは、それを「変革」することである。
この言葉のごとく、真の「知性」とは、
目の前の現実を「変革」する知の力のこと。
すなわち、経営者やリーダーであるならば、
目の前の組織、企業、市場、社会、国家の現実を
「変革」する知の力としての「知性」を
身につけなければならない。
では、いかにして、その「知性」を磨くのか。
この第4講では、そのことを語る。
[ 特別講話 第4講 講話資料より ]
風の対話CD『対話を深める方法』 第7回より (出典はこちら)
雑誌『MOKU』2010年11月号 特集「不立文字」より
書籍『田坂広志 「21世紀の知」を語る』
序話 21世紀、人類の知は「七つの成熟」を遂げていく
書籍『田坂広志 「21世紀の知」を語る』
第一話 人類の知 第一の成熟 「言語の知」から「暗黙の知」へ(全七話)
グロービス経営大学院開催トップセミナーでの質疑応答
2009年12月18日
GLOBIS知見録
■ 参考書籍
Q&A 「よくあるご質問」