経営者やリーダーが、日常の仕事において、
必ず求められる「話術」。
その「話術」を磨いていこうとするならば、
「言葉のメッセージ」だけでなく、
「言葉を超えたメッセージ」を発する力を
磨いていかなければならない。
すなわち、「人格」「位取り」「胆力」「演技力」「観察力」
「対話力」「振る舞い」「発声」「余韻」「思考」などの力量を
磨いていかなければならない。
しかし、これらの力量は、いずれも、
深く「人間力」に結びついている力量であるため、
「話術」を磨く修業を続けていくと、
それは、自然に、そして、必然的に
「人間」を磨く修業になっていく。
では、我々は、どのように、日常の仕事や生活において、
その「話術」を磨く修業をしていけばよいのか。
それが、どのような形で、
「人間」を磨く修業になっていくのか。
そのことを語る。
[ 特別講話 第5講 講話資料より ]
風の対話CD『リーダーの言葉の力とは何か』 第1回より (出典はこちら)
雑誌『TOP POINT』2014年7月号
雑誌『TOP POINT』2014年6月号
G1サミット2010 2010年3月22日パネル・ディスカッション
『リソナーレ』講演会要旨
雑誌『財界』2014年5月13日「リーダー学」
■ 参考書籍
Q&A 「よくあるご質問」