昔から、我々誰もが持っている不思議な力でありながら、
現在の科学が、その根拠を説明できない力があります。
例えば、「直観」。
格言に「直観は過たない、過つのは判断である」という言葉がありますが、
様々な情報を集め、論理的に考えた結果が間違い、
「直観」が正しい方向を教えていたという経験は、
誰もが持っています。
例えば、「予感」。
何となく嫌な感覚を覚えて、ある行動を止めると、
それが、事故や災難を避ける結果になっていたという経験も
多くの人が持っているでしょう。
例えば、「以心伝心」。
ふと、視線を感じて、その方向を見ると、
誰かが自分を見つめていたという経験。
永年連れ添った夫婦や仲の良い人間同士で、
片方が、ある言葉を口にすると、同時に、もう一方も、
同じ言葉を口にするという経験。
そうした経験も、ほとんどの人が持っています。
さらに、「シンクロニシティ」。
人生で、ときおり起こる、不思議な偶然の一致。
そして、「未来の記憶」。
以前起こった出来事が、その後の人生の展開を予見していたという経験。
こうした不思議な経験は、誰もが持っているにもかかわらず、
その根拠を現在の科学が説明できないという理由で、
多くの人は、それを、単なる「偶然」や「錯覚」と思い、
深く考えないようにしてきました。
実は、永年、原子力工学の研究者の道を歩んだ小生も、
その一人でした。
しかし、なぜ、そうした不思議なことが起こるのかについて
いま、現代科学の最先端の「量子物理学」や「量子脳理論」が、
その科学的根拠を説明できる一つの仮説を提唱し始めています。
それが、「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」と呼ばれるもの。
もし、この「仮説」が正しければ、
そして、この「フィールド」に繋がる技法を身につけるならば、
我々は、誰もが、想像を超えた能力を
発揮することができるようになっていきます。
その一つの、ささやかな証拠が、
それほどの才能に恵まれたわけでもない小生が、
過去22年間に、地球環境論、資本主義論、民主主義論、
情報革命論、未来予測論、企業経営論、仕事論、能力論、
知性論、人生論、人間論、運気論など、多岐にわたる分野で、
90冊余りの著作を執筆できていることです。
「ウェブ講話第2講」においては、
この「科学的な仮説」を紹介するとともに、
この「フィールド」に繋がる「7つの技法」について
小生の様々な体験を踏まえ、語ります。
[ウェブ講話第2講概要より]
雑誌『TOPPOINT』 2019年12月号より
雑誌『Forbes Japan』 連載「深き思索 静かな気づき』2017年6月より
雑誌『オルタナ』オルタナティブの風 第9回(2019年2月)より
『風の便り』四季 第138便より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」- フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」- フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
ウェブ講話CD 第2講 『運気を引き寄せる「5つの力」 - フィールドに繋がるとき、隠れた力が開花する』より
Q&A 「よくあるご質問」